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苦境を救ったのは「ぬれ煎餅」!?
90年走り続ける「銚子電鉄」のキセキ「YELL for 鉄道JAPAN」第2弾、コンテンツ追加配信!

乗り換え案内サービス「駅すぱあと」を開発運営する株式会社ヴァル研究所(本社:杉並区、代表取締役:太田 信夫)は、日本の鉄道を応援するプロジェクト「YELL for 鉄道JAPAN」第2弾において、「銚子電気鉄道株式会社(以下、銚子電鉄)」の歴史を記したコンテンツを11月11日より配信します。
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「銚子電鉄」は、開業以来いくども廃線の危機に立たされました。
過疎化による人口減少、観光客の減少、補助金の打ち切り。苦境の中、それでも今日まで走り続けてこられたのは、地域や観光で訪れる方々の支えと、そして「ぬれ煎餅」が起こした奇跡によるものです。

そんな「銚子電鉄」の歴史と「ぬれ煎餅」の奇跡のエピソードを、「YELL for 鉄道JAPAN」プロジェクトページにて11月11日より配信。

ヴァル研究所は、全国の皆さまに「銚子電鉄」が歩んできた軌跡をご紹介し、「銚子電鉄」へエールを送ります。

プロジェクトページ:https://ekiworld.net/personal/app/eki/campaign/train_pj/

■「YELL for 鉄道JAPAN」第2弾の紹介
「YELL for 鉄道JAPAN」は、「鉄道が正常に走ることにより、人々の日常が支えられている」という考えのもと、日本の鉄道を応援するプロジェクトです。第2弾では「銚子電鉄」を応援しています。

プロジェクトページにて「シェアボタン」を押していただくと、1シェアにつき5円が支援金として銚子市へ寄付され、「銚子電鉄」の運行支援に活用されます。

1923年(大正12年)開業の「銚子電鉄」は、2014年1月の脱線事故以来、車両が4編成から3編成となり、運行本数は33往復から19往復に減便されています。増便を望む声が多くあるものの、資金不足に苦慮されています。

長年地元の方に愛され、観光名所としても親しまれてきた「銚子電鉄」が、これからも元気に走り続けていけるよう、弊社は「YELL for 鉄道JAPAN」を通じて支援します。

■「YELL for 鉄道JAPAN」第2弾概要
 プロジェクト名   「YELL for 鉄道JAPAN」第2弾 
 期間   2015 年10月5日(月)~2016年1月5日(火)
 プロジェクトページ   https://ekiworld.net/personal/app/eki/campaign/train_pj/ 
 プロジェクト動画   https://youtu.be/saDPrsAAYqk

■「銚子電鉄」の紹介
「銚子電鉄」は、関東最東端のまち銚子市を走る、全長6.4kmの私鉄電車です。
美しい沿線景色、ユニークな駅舎、銚子電鉄が製造・販売している「ぬれ煎餅」や観音駅の名物「たいやき」など、魅力的な観光名所としても人気の電車です。

1923年に開業して以来、長い間地元の方から愛され、朝の通勤・通学時間には小学生から高校生・通勤する方々の重要な交通手段となっています。

・銚子電鉄公式ページ:http://www.choshi-dentetsu.jp/
・銚子電鉄オンラインショップ:http://chodenshop.com/

■関連サイト
・銚子市公式ページ:http://www.city.choshi.chiba.jp/
・鉄道写真家 中井精也氏のブログ:http://railman.cocolog-nifty.com/
「犬吠(いぬぼう)」駅舎2 階には、中井精也氏の「銚子電鉄」写真ギャラリーが設置されています。

詳しくは下記ニュースリリースをご覧ください。

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