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開業から90年! 大正から走り続ける「銚子電鉄」を応援!
「YELL for 鉄道JAPAN」第2弾スタート

乗り換え案内サービス「駅すぱあと」を開発運営する株式会社ヴァル研究所(本社:東京都、代表取締役:太田 信夫)は、日本の鉄道を応援するプロジェクト「YELL for 鉄道JAPAN」第2弾を、10月5日より開始します。

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「YELL for 鉄道JAPAN」は、「鉄道が正常に走ることにより、人々の日常が支えられている」という考えのもと、日本の鉄道を応援するプロジェクトです。

第2弾となる今回は「銚子電気鉄道株式会社(以下、銚子電鉄)」を応援します。
プロジェクトページにて「シェアボタン」を押していただくと、1シェアにつき5円が支援金として銚子市へ寄付され、「銚子電鉄」の運行支援に活用されます。

プロジェクトページ:https://ekiworld.net/personal/app/eki/campaign/train_pj/

1923年(大正12年)開業の「銚子電鉄」は、2014年1月の脱線事故以来、車両が4編成から3編成となり、運行本数は33往復から19往復に減便されています。
増便を望む声が多くあるものの、資金不足に苦慮されています。

長年地元の方に愛され、観光名所としても親しまれてきた「銚子電鉄」が、これからも元気に走り続けていけるよう、弊社は「YELL for 鉄道JAPAN」を通じて支援します。

■ プロジェクト概要
プロジェクト名  「YELL for 鉄道JAPAN」第2弾
期間  2015 年10月5日(月)~2016年1月5日(火)
プロジェクトページ https://ekiworld.net/personal/app/eki/campaign/train_pj/
プロジェクト動画 https://youtu.be/saDPrsAAYqk


■「銚子電鉄」の紹介
「銚子電鉄」は、関東最東端のまち銚子市を走る、全長6.4kmの私鉄電車です。
美しい沿線景色、ユニークな駅舎、銚子電鉄が製造・販売している「ぬれ煎餅」や観音駅の名物「たいやき」など、魅力的な観光名所としても人気の電車です。

1923年に開業して以来、長い間地元の方から愛され、朝の通勤・通学時間には小学生から高校生・通勤する方々の重要な交通手段となっています。

・銚子電鉄公式ページ:http://www.choshi-dentetsu.jp/
・銚子電鉄オンラインショップ:http://chodenshop.com/

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■「YELL for 鉄道JAPAN」第1弾の紹介
前回第1弾では、2011年7月新潟・福島豪雨以来運休中のJR只見線(ただみせん)の復旧に向け募金活動を行いました。
(プロジェクト期間:2015年3月30日~6月30日、シェア数:17,188)

第1弾のニュースリリース:http://www.news2u.net/releases/134075

■ 関連サイト
・銚子市公式ページ:http://www.city.choshi.chiba.jp/
・鉄道写真家 中井精也氏のブログ:http://railman.cocolog-nifty.com/

「犬吠(いぬぼう)」駅舎2階には、中井精也氏の「銚子電鉄」写真ギャラリーが設置されています。

詳しくは下記ニュースリリースをご覧ください。

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