経路検索システム「駅すぱあと」を提供する株式会社ヴァル研究所(本社:東京都杉並区、代表取締役:太田信夫)とCRM事業などを展開するアーティサン株式会社(本社:東京都調布市、代表取締役:小山才喜)は、営業や販売に携わる方々を対象に、CRM(顧客関係管理)に関するセミナー「今さら聞けない! CRMの基本と顧客満足UPのCRM戦略」を、2017年7月5日(水)に開催します。
ビジネスの現場では、生産性の向上や業務の効率化、ビジネスモデルの変革、さらに新たな価値の創出や競争力
の強化を目指した「攻めのIT活用」が求められています。
一方、日本国内ではITへの投資目的が「社内の業務効率化」や「コスト削減」などの「守りのIT 活用」を重視
する場合が多くあります。
本セミナーでは、数々のビジネス活動の中でも顧客接点(チャネル)のすべてを管理する「CRM(顧客関係管理)」をテーマに、「攻めのIT活用」に進みづらい日本の課題や現状にいたるまでの歴史、今後の具体的なITの活用方法についてご紹介します。
セミナーページ:
https://form.k3r.jp/vallab/crmseminer
<セミナー開催概要>
<セミナーに関するお問い合わせ先>
株式会社ヴァル研究所 E-mail:
info@val.co.jp
<セミナープログラム>
登壇者 |
: |
アーティサン株式会社 取締役副社長 兼 CRM 事業部長 CRM エバンジェリスト 松原晋啓 氏 |
【第1部(16:00~17:00)】
「攻めのIT を実現する、今求められるべきCRM(顧客関係管理)とは」
CRMとは顧客接点(チャネル)のすべてを管理する「全体最適化」を意味し、未来を創る「攻めのIT」に位置付けられますが、現状の大半はCRMの間違った理解からSFAやMAといった「部分最適化」、かつ「守りのIT」でしか活用されていません。
当セションでは、CRMを中心に「攻めのIT」を実行出来ない日本のIT業界の問題から現状に至るまでの歴史を振り返り、未来を創造するIT の活用方法についてご紹介します。
【第2 部(17:00~17:30)】
「従業員第一主義にもとづくCRM 活動の最適化と顧客満足度向上」
当セッションでは、CRM活動によってお客様の満足度を向上させるために不可欠な従業員第一の思想にもとづいて、従業員がお客様の理解を深めていく上で欠かせない活動において最も時間を要している交通費精算のサポートを行い、必要な業務に集中することを可能とするためのアドオン製品「DEXPath」と「駅すぱあと Webサービス」についてご紹介します。
■アーティサン株式会社について
2014年7月に設立。アーティサン株式会社は、東京都調布市の本社を始め大阪・広島・沖縄の各地に拠点を構え、自社製品の提供やマイクロソフト製品(Dynamics CRM、SharePoint、Office、Exchange、Active Directory、Office365、Microsoft Azureなど)を使ったシステムの提案支援、要件定義支援、設計、構築、運用・保守、開発支援コンサルティングなどを提供しています。
「DEXPath」をリリースするCRM事業部はプラットフォーム型CRMの第一人者が率いる国内トップクラスのCRM経験と実績を持つ組織で、日本のCRMリーディングカンパニーとして他社にはないノウハウを高品質・低価格で提供し、国内外の顧客や多くのCRMベンダーを支えています。
CRM事業部ブログ(知識創造研究室):
http://artisan.jp.net/crmblogs/
■株式会社ヴァル研究所について
1988年にMS-DOS版の経路検索システム「駅すぱあと」を発売して以降、全国の公共交通機関データと高い信頼性をベースにさまざまな法人向け、個人向け製品・サービスを展開しています。
主力となる法人向けでは、通勤費管理/申請システムやビジネス・サポートサービス「RODEM」などを提供しており、12万社以上を顧客に持ちます。また、近年は「駅すぱあと」の膨大なデータや機能をAPI として提供し、企業・団体との共創・コラボレーションに取り組んでいます。
商号 |
: |
株式会社ヴァル研究所 |
代表取締役 |
: |
太田 信夫 |
所在地 |
: |
東京都杉並区高円寺北2-3-17 |
設立年月日 |
: |
1976年7月26日 |
資本金 |
: |
4,100万円 |
企業サイト |
: |
https://www.val.co.jp/ |
詳しくは下記ニュースリリースを御覧ください。