乗り換え案内サービス「駅すぱあと」を開発・運営している株式会社ヴァル研究所(本社:東京都杉並区、代表取締役:太田 信夫)は2016年9月12日(月)、Appleが新たにリリースするiOS 10に対応し、寝過ごし・乗り過ごし防止に役立つ「乗換アラーム」の機能強化を行った「駅すぱあと for iPhone」ver3.8.0の配信を開始します。
■背景
2016年9月14日(水)にリリースされるiOS 10では「Siri Kit」「Home Kit」「iMessage の拡張」「通知の拡張」など、機能追加や既存機能の拡張が行われます。
中でも多くのアプリが活用している通知機能は、iOS 10での拡張により通知できる情報量がアップし、文字に加えて画像や地図などを使ったリッチな通知が可能です。
■iOS 10に対応する「駅すぱあと for iPhone」について
iOS 10に対応する乗り換え案内アプリ「駅すぱあと for iPhone」ver3.8.0では、寝過ごし・乗り過ごし防止に役立つ「乗換アラーム」の機能強化を行いました。
乗換アラームは、駅に到着する1 分~30 分前に通知を設定できる機能です。従来は文字だけでの通知でしたが、iOS 10に対応したver3.8.0ではアプリ画面と同じ表現での通知が可能です。
また、乗り換え方法や発着駅などに応じた案内を行います。
さらに「到着駅からの再検索ボタン」を実装したことで、例えば乗換駅のコンビニで買い物をして乗り換え先の列車に間に合わない時に経路を再検索することが容易となりました。
なお、乗換アラームは現在PREMIUM機能(有料)になりますが、2016年中に一部無料開放を予定しています。
「駅すぱあと for iPhone」では、今後もiOSの革新的な新機能・技術に対応し、利便性の向上を目指してまいります。
■「駅すぱあと for iPhone」ver.3.8.0概要
詳しくは下記ニュースリリースをご覧ください。