お知らせ

乗り換え案内サービス「駅すぱあと」を開発・運営する株式会社ヴァル研究所（本社：杉並区、代表取締役：太田 信夫）は12月21日、
株式会社ソラコム（本社：世田谷区、代表取締役社長：玉川憲）のパートナープログラムにおける
「SORACOMパートナースペース認定済ソリューションパートナー（以下、SPS認定済ソリューションパートナー）」に認定されました。



■提供するソリューション（近日提供予定）
バス事業者様のポータルサイト保守、バス接近情報サービスの実現などをサポートするため、以下のソリューションを提供いたします。

・パッケージされたポータルサイト
・ポータルサイトの保守
・バス接近情報サービス
・バス接近情報デバイス

バス事業者様は、本ソリューションを導入することによりポータルサイトの保守だけでなく、バス接近情報サービスを安価に提供できるようになります。 これにより、バス利用者様がバスの運行状況を把握できるようになり、バスの利便性向上や利用者の増加が見込めます。

※内容は現時点での計画であり、最終的なプロダクトを保証するものではありません。変更の可能性がございますことをご了承ください。

■SPS認定済ソリューションパートナーについて

「SPS認定済ソリューションパートナー」とは、SORACOMプラットフォームを活用したソフトウェアや、ミドルウェア、クラウドサービス、 ASPサービスを提供する企業のうち、一定のパートナー認定の要件を満たし活用実績があることを、ソラコムが認定した企業のことです。



▼「SPS認定済ソリューションパートナー」一覧ページ
https://soracom.jp/support_partners/solution/

■ソラコム社からのエンドースメント
株式会社ソラコムは、この度の株式会社ヴァル研究所のSPSソリューションパートナーへの認定及び、バス接近情報サービスへのSORACOMの活用を心より歓迎いたします。
モバイルデータ通信を提供するSORACOM Airを活用し、バス接近情報サービスを展開することで、接続性はもちろん、その後のデータ活用をスムーズに提供することが可能になります。
SORACOMを利用したバス接近情報サービスの提供は、事業者および、利用者の課題を解決し、生活者にIoTを活用した便利で豊かな生活を提供することができると期待しています。

株式会社ソラコム
代表取締役社長 玉川 憲

■株式会社ヴァル研究所について

ヴァル研究所は、経路探索システム「駅すぱあと」を1988年2月22日に発売以来、ICTの変遷に合わせたサービスを四半世紀以上提供し続けています。
その間に全国の公共交通機関情報を常に最新かつ正確に保守する体制を確立し、今日では「駅すぱあと」収録情報を活用した様々な事業を展開しています。



詳しくは下記ニュースリリースをご確認ください。

• ヴァル研究所、ソラコムの「SPS認定済ソリューションパートナー」に認定！～ IoT でバス事業を活性化するソリューションを提供 ～