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【要注意】オフィス移転したら社員の通勤費が●倍に!?
「通勤費変動シミュレーションサービス」ベータ版提供開始!

乗り換え案内サービス「駅すぱあと」を開発・提供する株式会社ヴァル研究所(本社:杉並区、代表取締役:太田 信夫)は11月25日(水)、オフィス移転に伴う従業員の通勤費・通勤時間の変動率をシミュレーションするサービス「通勤費変動シミュレーションサービス」ベータ版を提供開始しました。

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■「通勤費変動シミュレーション」の必要性
近年、都内で大規模オフィスビルが次々と竣工され、その供給量も増加傾向にあり、オフィス移転の需要・供給ともに高まってきています。移転の理由はさまざまで、「事業成長・拡大」、「従業員増加への対応」、「業務効率化を狙い分散している拠点を1ヶ所に集約」、「オフィス環境の改善」など多岐に渡ります。

物件の賃料や移転そのものにかかる費用、立地、デザイン等に目が行きがちなオフィス移転。

会社ごとに重要視するポイントは様々ですが、そこで忘れがちな落とし穴となっているのが「通勤費」にかかるランニングコストと「通勤時間」への影響です。

賃料が安くても、通勤費などのランニングコストを見ると維持が難しいというケースは少なくありません。

移転先を選定する際には、ぜひ「通勤費」と「通勤時間」の変動も判断材料としてご参照ください。

■「通勤費変動シミュレーションサービス」ベータ版について
現在の拠点から、複数ある転候補地に移転した場合の「通勤費」、「通勤時間」のシミュレーションが可能です。

住所や駅名から、現在地と候補地すべての経路を探索し、その変動率を算出。
現在地を1として、他の候補地に移転した際にどれくらいの変動が起こるのかを比較しシミュレーションを行います。

その後、当社にて作業報告書として納品させていただきます。

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本サービスは、移転を予定されている企業、移転業務を提案される不動産関連企業でご利用いただくことを想定しています。

今後の展望として、まずは本サービス、業務委託型の「通勤費変動シミュレーションサービス」ベータ版について、年間10社を目標に販売してまいります。

また、年明けに利用者自身でシミュレーションができる「ツール型 通勤費変動シミュレーションサービス(仮名)」の提供を目指し、開発を進めてまいります。

詳しくは下記ニュースリリースをご覧ください。

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