乗り換え案内サービス「駅すぱあと」を開発・運営する株式会社ヴァル研究所(本社:東京都杉並区、代表取締役:太田 信夫)は、地方のローカル線や路線バスなどのように、地域に根ざし、地域の人々に愛されながら日々の暮らしを支えているモノやコトを紹介・販売するO2O型ECサイト「駅すぱモール」を2016年6月29日(水)にリリースします。
「駅すぱモール」URL:
https://ekispamall.net/
■「駅すぱモール」3つのポイント
• 地域に根ざした日々の暮らしを支えている“いいもの”を全国にお届け
• 名産品などの「モノ」だけでなく、列車運転体験や絵付け体験などの「コト」も提供
• 「駅すぱモール」でしか手に入らないオリジナル商品を企画、販売
■「駅すぱモール」誕生の背景
ヴァル研究所は1988 年から、公共交通機関の乗り換え案内サービス「駅すぱあと」を提供しています。
「駅すぱあと」を通じて地方のローカル線や路線バスなど、地域に根付いているものや地域の方々と接する中で「その活躍を応援したい、みんなに知っていただきたい」という想いが生まれました。
乗り換えの情報の提供だけではなく、もっと「駅すぱあと」としてできることがあるはず。
この想いから、「駅すぱモール」は誕生しました。
■初回は福島・会津の“ラッセル車”の運転体験などを販売!
全国には地方のローカル線や路線バスをはじめ、地域に根ざし、地域の人々に愛されながら、日々の暮らしをひっそりとしっかりと支えているものがあります。
近年、訪日外国人観光客(インバウンド)の需要から、国内でも知られていなかった地域のモノやコトへの注目が高まっています。
そこで、ヴァル研究所は2016年6月29日(水)より、地域に根ざし、地域の人々に愛されつつ日々の暮らしを支えているモノやコトを紹介し販売するEC サイト「駅すぱモール」をオープンします。
「駅すぱモール」では、まだ注目されていない地域を支える“いいもの”を、全国の皆さまのもとにお届けします。
オープン初回時には、福島県・会津鉄道や会津鉄道沿線地域をフィーチャー。
「漆器」や「起き上がり小法師」などの民芸品、会津鉄道のご協力のもと実現した、全国的にも珍しい「ラッセル車(雪かき車)の運転体験」や「絵ろうそく 絵付け体験」などの体験商品を取り扱います。
ヴァル研究所は今後、「駅すぱモール」を通して、地域の方々と一体となって、地域に愛され、地域を支える“いいもの”を全国に発信し、実際にその地域へ足を運んでいただけるようなO2O型ECサイトとして取り組んでまいります。
■「駅すぱモール」概要
サイト名 |
「駅すぱモール」 |
サイトURL |
https://ekispamall.net/ |
リリース日 |
2016 年6 月29 日(水) |
初期の取り扱い地域 |
• 福島県 会津地域
• 東京都 高円寺
※今後も継続して様々な地域の“いいもの”を取り扱ってまいります。 |
■体験商品の一例(2016年6月29日(水)時点)
【保守用車操縦体験】
体験名 |
「保守用車操縦体験」 |
場所 |
会津田島駅 構内(留置線) |
開催日 |
2016年7月16日(土)
2016年8月27日(土)
2016年9月10日(土)
2016 年10月8日(土) |
時間 |
11:15~15:00 |
募集人員(催行) |
2~5 人(最少催行人数:2人)
※同伴者含めず。 |
料金 |
10,800 円(税込)
※同伴者は1人2,500円(税込) |
体験車種 |
ラッセルモーターカー(通称:ラモ) |
内容 |
11:15~ 講習(機器の説明・操縦説明)
12:00~ 昼食(お弁当をご用意)
13:00~ 操縦体験
14:00~ ロータリーモーターカー(通称:ロモ)見学等
14:30 解散 |
■「駅すぱあと」について
「駅すぱあと」は、日本で最初に販売された経路検索システムです。1988年にMS-DOS版として発売して以降、全国の公共交通機関データと高い信頼性をベースに、さまざまな利用形態に合わせた製品・サービスを展開しています。
「駅すぱあと」ブランドサイト:
https://ekiworld.net/
■会社概要
1988年にMS-DOS版の経路検索システム「駅すぱあと」を発売して以降、全国の公共交通機関データと高い信頼性をベースに、様々な利用形態に合わせた製品・サービスを展開しています。
近年では「駅すぱあと」の膨大なデータや機能をAPIとして提供し、幅広い分野の企業との共創・コラボレーションに取り組んでいます。
商号 :株式会社ヴァル研究所
代表取締役 :太田 信夫
所在地 :東京都杉並区高円寺北 2-3-17
資本金 :4,100万円
設立日 :1976 年7月26日
URL :
http://www.val.co.jp/
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