「駅すぱあとアンテナ」12月号からスタートした、
「駅すぱ・川柳」。
多数のご応募、ありがとうございます!
今回も皆さまから数多くの素敵な川柳が寄せられました。
その中での優秀作品をご紹介します。 |
|
 |
 |
 |
 |
 |
 |
通学の車中で気になる女の子を意識していたら、乗り過ごしてしまった淡い思い出を詠んでいただきました。皆さんも学生時代、車中で気になる人を見かけてドキドキする事はありませんでしたか?電車やバスの車中というシチュエーションだからこそドラマチックなシーンに感じてしまいますね。 |
|
 |
 |
「バス通学だった高校時代、遅刻の常習犯の私がいつもバスの車内で、遅刻の理由を考えていたことを思い出しました。」とのコメントをいただきました。バスや電車の遅延は確かに遅刻の理由になりますが、毎日都合よく遅れてはくれません。 |
|
 |
 |
 |
 |
 |
 |
「遅刻しそうになると、学校に近いところで飛び降りて駆けつけました。スピードが落ちるのを見計らって生徒が次々と。怪我したヤツは一人もなかった。のどかな時代です。」というすごい投稿をいただきました。青春時代の1ページを感じる川柳です。今は手動ドアの電車はもうほとんど無いかと思いますが、途中で飛び降りるのは非常に危険です!昔を思い出して、思わずジャンプ!などなさらないでくださいね。 |
|
 |
 |
毎月このコーナーでは、皆さまから駅や電車にまつわる川柳を募集し、選ばれた優秀作品を「駅すぱ・川柳」でご紹介いたします。日頃利用している駅や、毎日の通勤のなかで感じたこと、疑問におもったことなどを川柳にのせて一句詠んでみてはいかがでしょうか。あなたの一句をお待ちしております! |
 |
 |
 |
「駅すぱあとアンテナ」では、読者の皆さまの声を反映させたメールマガジンを目指し、ご意見をうかがうアンケートを実施しています。
今月はアンケートにご協力いただいた方のなかから10名様、「駅すぱ・川柳」に採用させていただいた3名様に「駅すぱあと」オリジナル図書カードをプレゼントいたします。ご協力、よろしくお願いいたします。 |
 |
|
 |
 |
 |
 |
|