読みモノ&レポート満載! 駅すぱ図書館

駅すぱ・どっち方面

【観光地対決】は「大藤まつり」に軍配!

大藤まつり

「駅すぱあとアンテナ」4月号の「駅すぱ・どっち方面?」コーナーは、同月号の特集で紹介した2つの観光地が土俵に上がりました!杖立温泉の「鯉のぼり祭 り」と、あしかがフラワーパークの「大藤まつり」の対決でしたが、軍配は「大藤まつり」に上がりました。それではさっそく、「大藤まつり」を選んだ皆さん のコメントをご紹介しましょう。

  • ◇『壮大な景色の中でゆっくり花を見て回りたい。匂いもいいだろうし、目と鼻で初夏を感じたい』
  • ◇『迷った末の決断!やっぱり自然の美に軍配があがりました。雄大な自然と横綱級の藤の花、是非見たいものです』
  • ◇『会社を退職しましたので、妻と二人で全国の綺麗な花を求める旅がしたいと話しているものですから、大藤まつりは絶対に見たいと思いました』
  • ◇『好きな女の子に見せてやりたいです☆』

存分に見せてあげて良いムードになってください(笑)。また、今回は全国各地の藤の花に関するコメントも多くいただきました。

  • ◇『去年は笠間稲荷の藤を見に行きましたが、今年は足利の大藤を見に行きます』
  • ◇『藤は、名古屋にも津島・天王川、名古屋城お堀端など、見所はありますが、「あしかがフラワーパーク」はそれらを凌ぎそう・・・一寸悔しい感じはしますが、一度見に行きたいです』
  • ◇『東京近郊でこれだけ見応えのある藤は大変貴重だと思います。亀戸の天神様は駅から近いが、狭く身動きができませんし、牛島の藤は大変貴重で見事ですが1本だけで、入場料金もあります』
  • ◇『春なので梅、サクラ、つつじ、チューリップ・・・連休のころは藤が満開ですね。名城公園でもいつも藤棚が綺麗に咲いています。こちらで有名な藤の名所は、津島の大藤ですね。ぜひGWは足を伸ばして大藤を見に行きたいですね~』

他の藤の名所を訪ねたことのある方が、一同に「大藤を見に行きたい!」とコメントしている点が印象的でした。やっぱりそれだけスゴイってことなんだと思います。いただいたコメントの中にありました他の地域の藤も一度見てみたいものです。

○笠間稲荷神社(茨城県)
○天王川公園・尾張津島藤まつり(愛知県)
○名古屋城・名城公園(愛知県)
○牛島の藤(埼玉県)
○亀戸天神社(東京都)
さらに、一度「大藤まつり」を訪れたことがある方からも賛美の声が。

  • ◇『なんにでも一言文句をつけなければ済まないうちのカミサンが、昨年のこの季節にバスツアーで「あしかがフラワーパークの大藤まつり」に行ってきましたが、「この藤だけはすばらしい」と大絶賛。友達などにも薦めています。きっとホンモノなのでしょう。(そのツアーには行かず留守番となった亭主より)』

説得力ありますね(笑)。今年は留守番ではなく、ぜひご一緒にどうぞ!

  • ◇『あしかがフラワーパークの「大藤まつり」はいつ見ても感動するし、園内のレイアウトも毎年趣を変えて飽きがこない場所です。ただ、お花見は見ごろシーズンが限られており観光客が集中し混雑するのは避けられません。当然、駐車場が混雑するため私たちは毎回鉄道を利用しハイキング&ウォーキングを兼ねた計画をしています。渋滞を尻目にスイスイ歩くのも気分が良いものですヨ。一度お試しを!』

なるほど、貴重なご意見ありがとうございます。今年は休日の高速道路料金値下げの影響で、例年にも増して道路の混雑が予想されます。鉄道&徒歩でのんびりとお出かけするのが良いかもしれませんね。
鯉のぼり祭りでは、「鯉のぼり祭り」派の皆さんのコメントもご紹介しましょう。

  • ◇『鯉のぼりが風に揺られて乱舞しているのを晴天の下で楽しみたいと同時に、杖立温泉にもつかり心も身体も癒されたいです』
  • ◇『子供をつれて行きたい』
  • ◇『私にも男孫が生まれたのでこちらに投票します』
  • ◇『カープファンの私としては、たくさんの鯉のぼりが泳いでいるのを見るのはうれしい』
  • ◇『杖立温泉は、高校2年(1957年の秋)の修学旅行以来である。そこで、鯉のぼり祭りがあるとは』
  • ◇『五月晴れの中、たくさんの鯉のぼりが風になびくこの風景はまさに圧巻ですよね。子供の数が少なくなってきている世の中で、ぜひ後々まで残しておきたいお祭りだと思います』

お祭りだけでなく温泉も楽しみたい方、男のお子さんやお孫さんがいらっしゃる方、5月の空に映える姿を満喫したい方などのご意見が多くありました。

ゴールデンウィークの予定がまだ決まっていない方、ゴールデンウィーク後も、梅雨入りまで存分にレジャーを楽しみたい方は、ぜひとも訪れてみてはいかがでしょう。