法人のお客様

駅すぱあとWORLD

駅すぱあとアンテナ

「駅すぱあと」のメールマガジン「駅すぱあとアンテナ」を配信中!
購読は無料、毎月1回配信しております。 見て楽しい、読んでナットクの情報盛りだくさん!

「駅すぱあとアンテナ」6月号





これから雨の多い梅雨の季節を迎えます。そこで今月は、屋内でも感動体験ができるような施設をご紹介します。ぜひご家族やご友人とともにお出かけください。

鶴岡市立加茂水族館は、山形県内唯一の水族館です。かつては客足が遠のき、経営危機に陥ることもあった同館でしたが、今では遠方はるばる訪れる観光客も増え、メディアにもしばしば登場するようになりました。

同館が有名になったきっかけは、クラゲです。ある時、水槽に偶然紛れ込んでいたクラゲに着目し、1997年に初めてクラゲの展示を実施。好評だったため本格的にクラゲの飼育や研究に取り組み、展示数を増やしていったところ"クラゲの水族館"として話題になりました。

2014年には新館を含めたリニューアルを施して「クラゲドリーム館」としてオープン。以来5年間で入館者数は当初の予想を上回る300万人を超え、今では山形県を代表する観光スポットの仲間入りを果たしています。

現在、クラゲの展示種類は50種類以上で世界一。暗がりの中、色とりどりのクラゲがゆったりと水槽の中を漂う姿を見ていると、心もゆったりとしてくるから不思議です。その一方で、リニューアルの目玉として登場した直径5mの大水槽「クラゲドリームシアター」は圧巻の一言。約1万匹ものミズクラゲが泳ぎ、感動を呼ぶ風景を創り出しています。

ちなみに同館に併設されたレストランもクラゲ推し。クラゲを素材に使った料理やデザート、アイスなどを楽しめます。お土産コーナーにも、クラゲ入りまんじゅうやお菓子、クラゲグッズが満載です。

同館にはクラゲ以外にも、ご当地である庄内の淡水魚や海水魚が泳ぐコーナーや、アシカやアザラシのパフォーマンスが楽しめる「ひれあし広場」、野生のウミネコを鐘の音で集め、投げられた小魚を空中でキャッチする貴重なシーンに出会えるスポットなど、見どころは豊富です。

他の水族館とはひと味違う楽しみを、ぜひご家族揃って満喫してみてはいかがでしょう。
鶴岡市立加茂水族館

鳥取県の海岸線に広がる鳥取砂丘は、自然が創り上げた絶景のひとつ。南北2.4km、東西16km、高低差は最大90mに及ぶスケールに驚かれる観光客も少なくありません。そんな鳥取砂丘とは違い、人の手によって生まれた砂の彫刻、すなわち砂像に出会えるスポットがあります。それが「砂の美術館」です。

2006年を皮切りにスタートした「砂の美術館」は、砂像を専門に展示する、世界で唯一の美術館です。砂像彫刻家兼プロデューサーとして世界的に活躍している茶圓勝彦氏が総合プロデュースを担当し、毎年テーマを変えて砂像を展示。当初は野外や仮設テントで行われていましたが、2012年から屋内での展示がメインとなりました。

これまでは「砂の世界旅行」と称し、アフリカやイギリス、ロシア、ドイツ、南米、アメリカなどをテーマに、各地域を代表する遺跡や建築、彫像などを砂で表現してきました。

2019年4月13日(土)から2020年1月5日(日)の期間中は、第12期「砂で世界旅行・南アジア編」を開催中です。インドを代表する世界文化遺産、タージマハルを幅約22m、高さ約5mで表現した作品をはじめ、神話の神々やマハトマ・ガンジーの砂像など、21点の作品が展示されています。水で固めた砂の塊を掘って作る砂像ゆえ、制作段階から展示された後も、崩れる危険が付きまといます。そんな状況下で、これほどまでに精緻な像を創り上げたことには驚きです。

なお、日没後は夜間照明に切り替わります。日中とは異なる陰影で砂像が浮かび上がるため、夜の鑑賞もおすすめです。また、屋外の展示スペースや、鳥取砂丘が一望できる展望広場にもぜひ足を運んでみてください。

会期が終われば、砂像は元の砂に戻ります。限られた期間にしか形を留めない作品だからこそ、見る人の心を動かす力を秘めているのかもしれません。
砂の美術館

屋内に居ながらにして感動できるようなスポットを、さらに3つご紹介しましょう。 まずは栃木県宇都宮市大谷町にある大谷資料館です。大谷は、古くから「大谷石」と呼ばれる良質な石材が採掘されてきた地。同館は地下採掘場跡に建てられ、一般公開されています。

地下採掘場跡は、広さ2万平方m、深さ30m、最深部の深さは60mにも及ぶ巨大な地下空間です。1919年から1986年までの約70年間、当初は手掘りで、その後は機械堀りで大谷石が採掘されてきました。切り出された石は約1000万本とのこと。階段を下りていくと、まるで地下神殿のような空間が広がり、驚くこと請け合いです。また、この空間を利用したコンサートや演劇などが行われることもあるそうです。

資料館の1階には、採掘に使用されていた道具の展示や、歴史を紹介するパネル展示もあり、手掘りの時代の苦労や道具の進化などを実感することができます。ちなみに、通常坑内の平均気温は8℃前後のため、季節を問わず上着をご用意してお出かけください。

続いてご紹介するのは、京都府京都市左京区にある詩仙堂(しせんどう)。安土桃山時代から江戸時代初期にかけて活躍した武将、文人の石川丈山が造営し、住処としていた山荘跡です。江戸時代の絵師、狩野探幽(かのう・たんゆう)が描いた中国三十六詩仙の肖像が掲げられた詩仙の間が、その名の由来。現在は曹洞宗の寺院となっています。

注目したいのは、書院から望む庭の美しさ。座りながら、青もみじをはじめとした新緑が映える庭をゆったりと眺めることができます。雨の日の風情も、しんと静まり返る中に時おり響く鹿威し(ししおどし)の音も格別です。驚くような感動ではなく、あくまでも静かな感動をぜひ味わってみてください。なお、四季折々の花が咲く庭は、散策することも可能です。

最後は、徳島県鳴門市の大塚国際美術館。大塚グループが創立75周年記念事業として設立した、日本最大級の常設展示スペースを有する「陶板名画美術館」です。

世界25カ国、190余の美術館で所蔵されている古代壁画から現代絵画まで、1,000余点の西洋名画を、特殊技術によってオリジナル作品と同じ大きさで陶板の上に再現。時代を問わず誰もが知る作品が揃っているため、見学する中で西洋美術の変遷がわかる点が魅力です。

感動的なのは、スクロヴェーニ礼拝堂やシスティーナ礼拝堂など、壁画だけでなく同じ空間を創り上げた立体的な展示があること。日本に居ながらにして、荘厳な西洋建築の醍醐味を満喫することができます。雨の日はゆっくりと時間をかけてお楽しみください。
大谷資料館
詩仙堂
大塚国際美術館
【 鉄道 】
JRは、JR時刻表2019年6月号の内容に対応
私鉄および公営は、2019年5月21日現在の時刻表に対応
<ダイヤ>
●西武鉄道
2019/06/10 西武池袋線、秩父線 特急列車の車種変更
<臨時ダイヤ>
●西武鉄道
2019/06/01 西武池袋線 
「西武・電車フェスタ2019in武蔵丘車両検修場」開催に伴う臨時列車増発と一部ダイヤ変更
●小田急電鉄
2019/06/01~09の土休日 小田原線 
「開成町あじさい祭り」開催に伴う一部特急の開成駅臨時停車
●名古屋臨海高速鉄道
2019/06/01~30の土休日 あおなみ線 臨時列車運転
●東武鉄道
2019/06/09 「らんざんラベンダーまつり」開催に伴う臨時列車運転
その他の改訂情報は駅すぱあとワールドをご覧ください。
次回2019年7月号は、2019年6月26日(水)配信予定です。お楽しみに!
メールマガジン配信の登録・変更・停止
お手持ちの『駅すぱあと』登録番号とパスワードをご用意ください。
https://secure.ekiworld.net/eworld/menu/menu.do?event=18
発行  株式会社ヴァル研究所 https://www.val.co.jp/
発行日 2019年5月29日(水)
お問い合わせ https://ekiworld.net/contact/
本メールは『駅すぱあと』登録ユーザーの方でメール配信をご希望されたお客様にお送りしています。


当社の個人情報保護方針ならびにポリシーについては以下をご覧ください。
<個人情報保護について> https://www.val.co.jp/privacy.html

一覧へ戻る

個人のお客様