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「駅すぱあとアンテナ」8月号





待ちに待った夏ということで、久しぶりの観光列車特集!
今年に入ってデビューした観光列車の中で、夏にふさわしい列車を選び抜きました。
ぜひ夏の鉄道の旅を、真新しい列車でお楽しみください!

まず最初にご紹介するのは「四国まんなか千年ものがたり」。今年4月にデビューした、香川県多度津(たどつ)駅と徳島県大歩危(おおぼけ)駅の間、すなわち四国の中央を1日1往復する観光列車です。

そのコンセプトは"おとなの遊山"。かつて徳島の人々は桃の節句になると、お弁当を持って近くの山や海へ出かけて1日を過ごす"遊山"を楽しんだそうです。今の言葉にすると、情緒豊かな小旅行とでもいいましょうか。落ち着いた、大人の鉄道旅にふさわしい列車といえるでしょう。

車内のインテリアは、古民家がモチーフ。落ち着いた色調の木の壁を、囲炉裏の火のような柔らかい間接照明が照らします。窓に正対するカウンター席に座ると、まさに田舎の古民家の軒下にいるような気分に浸れます。

面白いのは、上り列車と下り列車で少し趣向を変えているところ。大歩危駅から多度津駅に向かう上り列車は、先頭車両が赤色の「しあわせの郷紀行」。

大歩危駅を出発すると、国指定天然記念物に指定されている大歩危の渓谷美が車窓に広がります。なお、この地域は、古くからさまざまな狐狸妖怪の伝説が残る地。

"狸の里"を掲げる阿波川口駅では狸の着ぐるみがお出迎えし、地元の方々と交流する時間が設けられています。そして、車内ではお食事も。四国の味覚がギュッと詰まった日本料理「おとなの遊山箱」に舌鼓を打ちながら、山間の風景をのんびりと楽しみましょう。なお"秘境駅"として知られる坪尻駅では、珍しいスイッチバック体験もできます。

一方、下り列車は「そらの郷紀行」。五岳山(ごがくさん)や飯野山(いいのやま)を眺めつつ、金刀比羅宮の玄関口、琴平駅へ。同駅には「四国まんなか千年ものがたり」専用待合室があり、食事を事前予約している方にはウェルカムドリンクのサービスがふるまわれます。

列車内でのお食事は、「さぬきこだわり食材の洋風料理」です。料理の違いはありますが、上りも下りも風光明媚な景色だけでなく、小さな楽しみがいくつもちりばめられた旅路となることでしょう。
四国まんなか千年ものがたり

JR九州のクルーズトレイン「ななつ星in九州」に端を発した豪華観光列車ブーム。今年はJR東日本の「TRAIN SUITE 四季島」や、JR西日本の「トワイライトエクスプレス瑞風」もデビューを飾り、大きな注目を集めたのは記憶に新しいところです。

その一方で、豪華ゆえに価格も高く、庶民にとっては高嶺の花。もう少しリーズナブルな価格で利用できる豪華観光列車はないものか――そんな機運が高まりつつある中、優雅な旅が楽しめる伊豆観光列車「THE ROYAL EXPRESS」の運行がスタートしました。

同列車は、JR横浜駅~伊豆急下田駅間を約3時間で結びます。列車のコンセプトは「美しさ、煌めく旅。」。車両デザインは「ななつ星in九州」などを手掛けてきた水戸岡鋭治氏。意外なことに、関東地方を走る水戸岡氏デザインの列車は今回が初とのことです。

利用プランは大きく分けて「クルーズプラン」と「食事付き乗車プラン」の2つ。「クルーズプラン」は、同列車の乗車に加え、宿泊と観光付きの1泊2日のツアーが楽しめます。観光は、2400年もの歴史を有する白濱神社での正式参拝や、昭和初期の建築様式を残す木造3階建の温泉旅館「東海館」の見学など、いずれも大人の好奇心を刺激するスポットです。一方、「食事付き乗車プラン」は、列車内での食事がついた片道乗車の旅。旅先で自由に過ごしたい方向けといえます。

気になる価格は、「クルーズプラン」の場合、宿泊先(部屋)によって異なりますが1名あたり135,000円~150,000円。「食事付き乗車プラン」は、プラチナクラスが大人1名35,000円、ゴールドクラスが25,000円となっています。100万円を超えるプランがある他のクルーズトレインに比べると、じゅうぶん手が届く範囲といえそうです。

なお、運行前からかなりの話題になっている「THE ROYAL EXPRESS」は、現在2017年9月出発分の申し込みを受け付けています。ホームページからのWeb受付の締切は、7月31日(月)の17時です。申し込みが多数になると抽選となります。夏が終わりに近づく9月の穏やかな海へ、ぜひ大人の旅を満喫してみてはいかがでしょう。
THE ROYAL EXPRESS

鉄道ファンに限らず、子どもから大人まで幅広い年齢層に人気の観光列車といえば蒸気機関車です。今年の8月10日(木)より、新たに東武鉄道がSL「大樹(たいじゅ)」の運行を始めます。

東武鉄道でSLが廃止となったのは昭和41年のこと。長い月日が経っていますが、鉄道産業文化遺産の復元と保存、さらには日光・鬼怒川エリアはもとより栃木・福島エリアの支援活性化を目指して「SL復活運転プロジェクト」が発足。全国の鉄道会社の協力を経て、このたびデビューとなりました。

蒸気機関車はJR北海道から借り受けたSL「C11形207号機」。客車は、JR四国から譲り受けた14系。昭和40~50年に製造されたもので、トイレや座席シートなどは快適な旅ができるようリニューアルされていますが、その外観や内観は当時のまま。「懐かしい!」と感じる方も多そうです。

運行区間は、東武鬼怒川線の下今市駅から鬼怒川温泉駅間の12.4Km。途中で停車する東武ワールドスクウェア駅は、今年7月に開業したばかり。アクセスが格段に向上しました。

「大樹」は午前から夕方にかけて様々な時間帯に運転しているため、旅の工程に組み込みやすいのも魅力です。

SL座席指定料金は、大人750円、小児380円。2017年度は土休日を中心に98日間運転予定です。なお、東武鉄道では今年4月から特急リバティの運行を始めています。浅草駅から特急リバティで下今市駅へ行き、そこから「大樹」に乗り継ぐこともできます。東京スカイツリーから、歴史や文化、自然が息づく日光・鬼怒川エリアへ、ぜひお出かけください。
東武鉄道SL復活運転プロジェクト
【 鉄道 】
JRは、JR時刻表2017年8月号の内容に対応
私鉄および公営は、2017年7月25日現在の時刻表に対応
<臨時ダイヤ>
●多摩モノレール 
2017/7/29 「国営昭和記念公園花火大会」開催に伴う臨時ダイヤ
●秩父鉄道
2017/8/12 「熊谷花火大会」開催に伴う臨時ダイヤ
2017/8/15 「長瀞船玉まつり」開催に伴う臨時増発ダイヤ
【 その他 】
7月24日(月)公開済みの2017年8月第1版より、以下に対応
※2017年8月第1版の情報は、7月28日(金)公開予定の2017年8月第2版に含まれております。
<ダイヤ>
●長崎電気軌道
2017/7/18 ダイヤ改正
<臨時ダイヤ>
●東武鉄道
2017/8/5・6・11~16・19・20 日光線、鬼怒川線
夏の行楽シーズンに伴う臨時列車増発と一部ダイヤ変更
●東京メトロ
2017/8/7~15の平日 銀座線
夏休み期間に伴う浅草駅~上野駅間延長運転
その他の改訂情報は駅すぱあとワールドをご覧ください。
次回2017年9月号は、2017年8月23日(水)配信予定です。お楽しみに!
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発行  株式会社ヴァル研究所 https://www.val.co.jp/
発行日 2017年7月26日(水)
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