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「駅すぱあとアンテナ」7月号

この6月、さまざまな分野のエキスパートとコラボレーションを行う「駅すぱあと」×EXPERTプロジェクトの一環として、2つのイベントが催されました!今月の特集は6月4日(日)に開催された『都電荒川線 写真さんぽ』と、6月16日(金)に開催された「ストームチェイサー 青木豊氏トークイベント」のレポートをお届けいたします!

テレビ番組『情熱大陸』や『クレイジージャーニー』に出演して注目を集める"ストームチェイサー"青木豊氏。

イベントの冒頭は、ストームチェイサーとは何者なのか?その紹介からスタートしました。

「ストームチェイサーとは、"嵐を追う人"の俗称。嵐となる場所や時間帯を予測し、現地に赴いて撮影する人びとのことを指します。発祥はアメリカで、全米で数千人のストームチェイサーがいるといわれていますが、そのうちプロといえるのは100名程度。カメラマンやTVキャスター、映像作家、気象専門家などの職に就きつつ、嵐を追っています。なにせ自然が相手ですから、なかなかストームチェイサー1本で食べていくのは難しいですね。現に私も嵐とは関係ない撮影の仕事もやりますし、早朝はパチンコ店で清掃のアルバイトをしています」

なるほど。なかなか専業は難しいようですね。スライドでは、青木氏が『情熱大陸』の取材でアメリカを訪れた際の写真が次々と映し出されます。現地のストームチェイサーと行動を共にしたとのことです。

「アメリカだと竜巻を追う人が多いですね。4月から6月にかけて、アメリカ中西部にストームチェイサーが集結します。一方で、気象現象ごとに細分化されていて、雹(ひょう)専門のストームチェイサーもいるんですよ。

現地の雹の天気予報では、雹の推定サイズまでアナウンスされます。その彼は、雹の降る地点に赴き、実際のサイズを実測して報告することで、予報精度の向上にも貢献しているんです」

雹専門のストームチェイサー、その車のボンネットは大粒の雹に打たれてボッコボコ!でも当人は修理などせず、「これも勲章だ」と思っているとのこと。いやぁ、世界は広い!いろいろな人がいるものです。

青木氏は茨城県出身。茨城県といえば、地形や気候的に雷が多発する"雷銀座"と呼ばれています。そして実家は街の写真屋さん。もともと「雷」と「写真」が身近だった青木氏ですが、ストームチェイサーとしてプロ宣言したのは2002年のこと。齢40間際になって「悔いのない人生を送りたい」と一念発起したのだそうです。

「あ、雷って"狙って撮れる"んだ、と実感したことから始まりましたね。落雷は1秒に満たない瞬時の自然現象ですが、実はその間、雲と地上を2~3往復しています。最初の落雷にシャッターは間に合わないけれど、地上から雲に、下から上に伸びる"戻りの稲光"を狙っているんです。

一時期、『動体視力を鍛えたら上手くなるんじゃないか?』と思ってバッティングセンターに通ったこともありましたが、効果はなかったですね(笑)」

なるほど。しかし"狙う"といっても、そこは自然が相手。まず雷に出会わなければ始まりません。

「天気予報や天気図、発雷確率、さらに気象レーダーは常に吟味して、出向く場所や時間帯を判断しています。それでも実際に雷が発生するのは3割くらいです。撮影当日は雲の色、形、風向き、さらに風の温度などを体感して撮影ポイントを絞り、雷を発生させる積乱雲の通り道を先回りして待ち構えます」

もちろん、最優先すべきは身の安全。

基本は車の中から撮影し、雲が迫ってきて雨が降り出したら逃げる。逃げた先でまた構える 。そして逃げる、という繰り返しなのだとか。

しかも3割程度しか雷に遭遇しない…
想像以上の過酷さです!

雷を追っているときに遭遇する、様々な自然現象。その作品もスライドで次々と映し出されました。

「雷が地上に落ちず、雲から雲へ伝わる"横走り"になると、積乱雲が衰退した合図。その後に訪れるのは、虹です。きれいな虹がかかり、その向こうに過ぎ去った雷が小さく見える一枚をずっと狙っています」

虹だけではありません。積乱雲から強い下降気流が生じて突風が生じる「ダウンバースト」や、積乱雲に先駆けて生じる帯状の雲「アーククラウド」、回転する上昇気流を伴った巨大な積乱雲「スーパーセル」、さらには「気象とは少し異なるかもしれませんが」と前置きしつつ、炎のつむじ風「火災旋風」など、自然が織りなす様々な情景を見せてくれました!

「わかりづらい現象も、写真でみれば一目瞭然ですよね。興味のない方にもわかってもらえる。それが少しでも、防災意識の向上につながればいいなと思いながらストームチェイスをしています」

その後の質疑応答では「ストームチェイサーになりたい人、いますか?」という青木氏からの問いに、2人の方が挙手!「複数いたほうが張り合いがでるから、ぜひトライしてください!」と青木氏から激励されていました。

そして、ヴァル研究所が開催する写真家のトークイベントといえば、展示作品のプレゼント!この日も恒例のじゃんけん大会が催され、額入りの作品が寄与されたところでお開きに。参加いただいた皆さん、どうもありがとうございました!
青木豊氏のトークショーに先駆け、6月4日(日)に開催されたのが、ユーザー参加型イベント『都電荒川線 写真さんぽ』。

講師は、若き鉄道写真家、山下大祐氏。参加者は、鉄道写真や下町散歩を趣味にしている方をはじめ、お母さんとお子さん、おじいちゃんの三世代で参加してくれた方もいらっしゃいました。

「町屋駅前」付近では、沿線のバラと一緒に電車を撮影。バラと電車の構図の取り方や絞りなどのアドバイスを山下氏から受けつつ、和気あいあいとイベントは進みます。

そして、この日は運よく地元のお祭りの日。「荒川区役所前」では、お神輿が次々と踏切を渡っていきます。皆さん「今だ!」とばかりにシャッターポイントまで駆けつけ、お神輿と電車、さらにその向こうには東京スカイツリーがそびえる絶好の機会にシャッターを切っていました。

また、「荒川車庫前」では、車庫に並んで停車している電車をパチリ。「飛鳥山」では、陸橋の上から車道を走る電車を狙ったり、6月11日(日)にラストランを迎える7000形電車の雄姿にテンションが上がったり、自由時間には下町の商店街や公園の自然にカメラを向けたりと、皆さん思い思いに過ごされていました。

その後、高円寺にあるヴァル研究所のイベントスペースに移動して、写真の寸評会。山下氏のアドバイスに皆さん頷きながら、改めて写真の楽しみ、散歩の楽しみを感じていただけたようでした。お土産に、散歩の途中で撮影した皆さんの後ろ姿の写真と「駅すぱあと」ノベルティを持ち帰っていただき、解散!

参加された皆さんと楽しい一日を過ごすことができました!今後も面白い企画を立てていきたいと思いますので、その際にはぜひ奮ってご参加ください。
【 鉄道 】
JRは、JR時刻表2017年7月号の内容に対応
私鉄および公営は、2017年6月26日現在の時刻表に対応
<臨時ダイヤ>
●西日本鉄道 
2017/7/15 西鉄天神大牟田線、貝塚線
「追い山笠」開催に伴う臨時増発列車
●福岡市営地下鉄
2017/7/15 箱崎・空港線、七隈線
「追い山笠」開催に伴う臨時増発列車
●小田急電鉄 
2017/7/29~8/13の土曜休日 小田原線
臨時特急「メトロ湘南マリン号」「湘南マリン号」運転
●東京メトロ
2017/7/29~8/13の土曜休日 千代田線
臨時特急「メトロ湘南マリン号」運転
【 その他 】
6月23日(金)公開済みの2017年7月第1版より、以下に対応
※2017年7月第1版の情報は、6月29日(木)公開予定の2017年7月第2版に含まれております。
<ダイヤ>
●東武鉄道
2017/7/22 鬼怒川線 一部ダイヤ変更
●野岩鉄道
2017/7/22 ダイヤ改正
<臨時ダイヤ>
●沖縄都市モノレール
2017/7/7・14・21・28 7月金曜増発ダイヤ
<運賃>
●広島電鉄
2017/8/1 運賃改定
<新駅開業>
●東武鉄道
2017/7/22 「東武ワールドスクウェア」
その他の改訂情報は駅すぱあとワールドをご覧ください。
次回2017年8月号は、2017年7月26日(水)配信予定です。お楽しみに!
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発行  株式会社ヴァル研究所 https://www.val.co.jp/
発行日 2017年6月28日(水)
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