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「駅すぱあとアンテナ」3月号





昨年に引き続き今年もやります!2017年の気になる鉄道ニュース。それぞれのトピックスを選んだのは、「駅すぱあと」のヴァル研究所きっての鉄道通4人組「乗換(のりかえ)BIG4」。

「北海道新幹線、開業」というビッグニュースがあった昨年に比べ、今年は「やや小粒かも」とのことですが、彼らの視点で一体どんなニュースをキャッチアップしたのか、さっそくご覧いただきましょう。

今年の春も全国の鉄道各社でダイヤ改正が行われますが、比較的規模が大きいダイヤ改正を行うのが、JR北海道だそうです。

鈴木: 『3月4日(土)に行われるJR北海道のダイヤ改正では、札幌駅~稚内駅間の特急3往復のうち、2往復は旭川駅での乗り換えが必要になります。札幌駅~網走駅間だと、特急4往復のうち2往復が旭川駅乗り換えです。これに伴って運行系統が特急「宗谷」「サロベツ」「オホーツク」「大雪」と再編されます。また、北海道新幹線が開業する前、新青森駅~函館駅間で使用していた「スーパー白鳥」の車両が札幌駅~旭川駅間に特急「ライラック」として投入されるなど、維持費が嵩みがちな老朽化した車両は使わず、なるべく新しい車両を使って合理化を図る意味での改正だと思います』

なるほど。ちなみに、昨今のJR北海道の動向によって、観光客にはどんなメリットが生まれていますか?

廣戸: 『これまでJR北海道独自のネット予約サービスがありましたが、JR東日本のインターネット予約サービス「えきねっと」に統合されます。

以前は、予約したきっぷを受け取れる場所が道内のわずかな駅に限られていましたが、「えきねっと」統合により、昨年12月以降はJR東日本エリアなどでも受け取れるようになりました。ネットで北海道のきっぷの手配をする際には便利になっていますよ』

ところでJR北海道のダイヤ改正の前日、3月3日(金)には利用客が少ない駅が廃止されますね。

三上:『残念ではありますが、北海道の10の駅が廃止になります。やはり維持することが大変なようですね。ちなみに、その中に「蕨岱(わらびたい)」という無人駅があるんですよ。これまでJRの駅の中では"アイウエオ順で最後の駅"でした。今回の廃止によって、埼玉県の「蕨駅」が最後の駅になりますね』

それは…鉄道通ならではの着眼点ですね。しかし、無くなる駅がある一方で、「えっ!そんなことがあるの?」と思わず感じてしまったのがこのトピックス。

鈴木: 『広島県を走るJR可部(かべ)線の延伸です。3月4日(土)に河戸帆待川(こうどほまちがわ)駅と、あき亀山駅が開業します。延伸も新駅開業も珍しいことではありませんが、2003年に非電化区間だった可部駅~三段峡駅間が廃止になっています。一旦廃止になった区間が電化して復活するというのは非常に珍しいケースですね』

関西にお住いの方以外にはちょっと馴染みのない路線ですが、地図でみると、新たにできる2つの駅ともに、広島市の中心部からさほど離れていません。地元の方々の強い要望によって"廃線復活"がなされたわけですね。ちなみに写真は廃線のさなか、早期延伸を願って掲げられた鯉のぼりです。

毎年、新たな列車がお目見えしていますが、2017年にはどんな列車が登場するのでしょう?

廣戸: 『観光列車が充実しているJR九州に、新たなラインナップが加わります。熊本駅~人吉駅間を結ぶ特急「かわせみ やませみ」です。車窓からみえる球磨川の流れが美しい、肥薩線の「川線」を走ります。ちょっと変わっているのは、車内にタブレット端末とVRゴーグルが設置され、カワセミやヤマセミなどの鳥になった気持ちで上空を飛んだり、ラフティングに乗っている人の視点で撮影された360°カメラの映像を楽しめることですね。車窓の風景ももちろん楽しめますが、お天気が悪い日などにはアトラクションとして良いかもしれませんね』

さらに今年は、東西の私鉄で新列車が相次いで登場します!

三上: 『西武鉄道の新型通勤車両「40000系」を使用した有料座席指定列車「S-TRAIN(エストレイン)」が3月25日(土)にデビューします。土休日は西武秩父駅~元町・中華街駅間を、平日は所沢駅~豊洲駅間を走ることになります。東横線を走る、初の有料列車の誕生です。ただデビュー当初は、「これって全席指定なの?」と戸惑われるお客さんも出てきそうですね』

鈴木: 『東武鉄道のダイヤ改正は4月21日(金)。かなり大きくダイヤが変わりますね。改正に伴って登場するのが、新型特急「リバティ」です。途中駅で列車を分割しながら、浅草から東武日光・鬼怒川温泉、さらには相互直通運転を行っている会津鉄道の会津田島(野岩鉄道経由)まで行くんですよ。特急で浅草から会津まで行けるようになることで、会津観光を楽しむ方が増えるかもしれませんね』

一方、西日本ですと、京阪電気鉄道の新車両に注目です。

夏目: 『大阪と京都を結ぶ座席指定の特急車両「プレミアムカー」を今年上半期に導入予定です。京阪だと50分ほどかかるので、座りたい距離ではありますよね。大型リクライニングシートと大型ヘッドレストでちょっとした贅沢が味わえそうなので、乗りにいきたいと思っています。ただ、料金がまだ決まってないんですよ。僕なら片道600円くらいなら、出すかなぁ』

2013年に運行がスタートし、ニュースなどで大いに話題になったJR九州のクルーズトレイン「ななつ星 in 九州」。これに次ぐ豪華寝台列車が今年、満を持して運行を開始します。

廣戸: 『JR東日本では「TRAIN SUITE 四季島」、JR西日本では「トワイライトエクスプレス瑞風」の運行が始まります。相当話題になると思いますね』

あれ?明らかに4人のテンションがこれまでより落ちている気が…。

鈴木: 『双方とも季節に応じて運行コースが変わる旅行商品です。確かに魅力的ではありますよ。「TRAIN SUITE 四季島」の3泊4日コース(春~秋)だと、上野から日光、函館、登別まで行って、帰りは日本海側を運行し、新潟を経由して帰ってきます。様々な路線に乗り入れる醍醐味はありますよね。ただ、抽選倍率も軒並み高いですし、なにより価格が客室タイプや日程によっては100万円を超えてしまいますから…。「見れたらラッキー」くらいの気持ちでいます。鉄道写真を撮るのが好きな"撮り鉄"の人は、撮影しに行くでしょうね』

「トワイライトエクスプレス瑞風」の場合は1泊2日のロイヤルツインで1人27万円のタイプもありますが、それでもやっぱり高嶺の花ですね…。しかし、一筋の光明を感じさせるニュースも!

夏目: 『まだルートも運行時期も、寝台になるか否かも決まっていませんが、JR西日本が"瑞風よりも気軽に乗れる長距離列車"の開発検討を始めたとの情報があります。これは期待大ですね。個人的に寝台列車は好きですが、あまり乗らないうちにほとんど無くなってしまいました。一度だけ土曜発の「北斗星」で札幌に行き、スープカレーだけ食べて飛行機でとんぼ返りしたことはあります。弾丸ツアーでしたが、それでも車窓に広がる雪景色を眺めながらの朝食はすばらしかった。ぜひ"次世代の寝台列車"を実現していただきたいですね』

今年もさまざまなニュースがあり、観光する私たちを楽しませてくれそうですね。
以上、2017年・気になる鉄道ニュースでした!
「乗換BIG4」もしばしば登場!
鉄道ファンはもちろん旅行・おでかけ好きの方も必見のコンテンツサイト『notte!』
次回2017年4月号は、2017年3月29日(水)配信予定です。お楽しみに!
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発行  株式会社ヴァル研究所 http://www.val.co.jp/
発行日 2017年2月22日(水)
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