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「駅すぱあとWeb サービス」にHTML5インターフェースを提供 ~デバイスフリーのアプリ開発を飛躍的に効率化~

 
株式会社ヴァル研究所(本社:東京都 代表取締役:中山 秀昭)は、交通の乗り換え案内サービス「駅すぱあと」の各種機能をインターネット上で利用できる「駅すぱあとWeb サービス」についてHTML5に準拠したインターフェースの提供を開始しました。


Webサービス

http://webservice.ekispert.com/



「駅すぱあとWeb サービス」は、「駅すぱあと」の乗換検索や公共交通機関データの取得をAPI(Application Program Interface)として利用可能にしたものです。

企業内ポータルサイトやスマートフォン・アプリケーションなどに「駅すぱあと」の機能をAPI として組み込むことでユーザビリティに優れたソリューションを自由に実現できます。

このたび「駅すぱあとWeb サービス」では、スマートフォンなど多様化したデバイス向けにアプリケーションを提供する際の課題であるデバイス毎のGUI(Graphical User Interface)開発を容易にするための基本的なインターフェースをHTML5のパーツとして提供します。

当パーツを利用することでデバイス毎に異なる画面サイズに対しても共通のWeb アプリケーションとして開発でき、開発されたWebアプリケーションはPCをはじめスマートフォンやタブレットでもそのまま利用できます。

「駅すぱあとWeb サービス」が提供するHTML5によるパーツの種類や仕様、利用契約・問い合わせ窓口など利用に必要な情報は、上記の専用サイトにてご案内しています。


■ 関連ホームページ
 駅すぱあとワールド: https://ekiworld.net/
 乗換案内サイト Roote(ルウト)※: http://roote.ekispert.net/
 ※Roote(ルウト)は「駅すぱあとWebサービス」を利用して開発されています。


■ヴァル研究所ニュースリリース
 「駅すぱあとWeb サービス」にHTML5インターフェースを提供(PDFファイル/147KB)