名古屋鉄道は、南知多ビーチランド内「南知多おもちゃ王国」のオープン
５周年を記念して、「南知多ビーチランド往復得得きっぷ」を発売する。
発駅～知多奥田間往復乗車券と南知多ビーチランド入園券をセットしたもの。
発売期間は、第１弾＝３月１１～２１日、第２弾＝４月２２日～５月５日。
利用期間は、第１弾＝３月１８～２１日、第２弾＝４月２９日～５月５日。
発売額は、発駅～知多奥田間の往復運賃の５割引額（瀬戸線内が発駅となる
場合を除く）と、南知多ビーチランド入園券の５割引額の合算で、名鉄名古屋・
金山発の場合、大人１７５０円・子供８８０円となっている。
発売箇所は、名鉄の出札係員配置駅（弥富・赤池を除く）と名鉄名古屋駅
サービスセンター。

http://www.meitetsu.co.jp/profile/news/2010/1208341_1138.html

名古屋鉄道は、南知多ビーチランド内「南知多おもちゃ王国」のオープン
５周年を記念して、「南知多ビーチランド親子サンキューきっぷ」を発売する。
名鉄電車全線１日乗り放題のフリーきっぷと南知多ビーチランド入園券・観
覧車利用券を、大人・子供各１人分セットしたもの。発売額は３９００円。
発売期間は、前期＝３月１１日～４月２８日、後期＝４月２９日～６月３０日。
利用期間は、前期＝３月２２日～４月２８日、後期＝５月６日～６月３０日。
発売箇所は、名鉄の出札係員配置駅（弥富・赤池を除く）と名鉄名古屋駅
サービスセンター。

http://www.meitetsu.co.jp/profile/news/2010/1208341_1138.html

養老鉄道は、回数乗車券の発売内容を２０１１年４月１日から変更する。
枚数は７枚綴り（現行１１枚）に、有効期間は１カ月（現行は通学用割引回
数乗車券が６カ月、ほかは３カ月）に変更する。発売額は、大人用回数乗車券・
子供用回数乗車券とも対象区間の普通運賃を７倍した額から７％割引した額
（１０円未満の端数は１０円単位に切り上げ）。割引回数乗車券（身体・
知的障害割引）は大人用回数乗車券・子供用回数乗車券の発売額に割引の計算を
適用した額。通学用割引回数乗車券は、放送大学用が大人用回数乗車券の２割引、
通信教育用が大人用回数乗車券の５割引となる。
現在発売中の１１枚綴りの回数券は、２０１１年３月３１日で発売を
終了する。

http://n-hp.com/yororailway/oshirase/annex/48_Field05.pdf

近畿日本鉄道は、現在発売している「伊勢の神宮正宮別宮おかげ参り
ご朱印巡りきっぷ」を、好評につき２０１１年３月１９日から２０１２年
３月２８日まで、引き続き発売する。
発駅～フリー区間（松阪～賢島間）の往復乗車券と往復特急券引換券、
フリー区間内の特急券引換券２枚、南紀特急バス半額割引券２枚、赤福
引換券、「伊勢の神宮正宮別宮おかげ参り朱印帳」（案内文付き）などを
セットにしたもので、松阪・伊勢・鳥羽・志摩地域の三重交通バスも
乗り放題となる（高速バス・南紀特急バスを除く）。
利用期間は２０１１年４月１日～２０１２年３月３１日で、乗車開始日から
３日間有効。南紀特急バス割引券と赤福引換券は乗車券の有効期間に
かかわらず利用期間中有効。なお、利用当日は発売しない。発売額は、
「関西発」が６０００円。「東海発」が５５００円。子供用の設定はない。
発売箇所は、「関西発」が大阪難波駅等１０駅の営業所、「東海発」が
近鉄名古屋駅等４駅の営業所。インターネットショッピングモール
「どっとこむライフ」（http://www.dotcom-life.com/）等ではいずれも取り扱う。

http://www.kintetsu.jp/news/files/20110309gosyuin.pdf

西日本鉄道は、「九州国立博物館きっぷ『黄檗－ＯＢＡＫＵ京都宇治・
萬福寺の名宝と禅の新風』」を、３月１５日から５月２２日まで発売する。
九州国立博物館特別展観覧券と、天神大牟田線各駅～太宰府間往復乗車券の
セット。平常展（文化交流展）も観覧できる。特製ポストカード２枚組
（５０００セット）や、太宰府観光施設割引「太宰府クーポン」のプレゼント
といった特典もある。
大人用のみで、発売額は、福岡（天神）・端間発の場合１７８０円（通常
より３００円割安）。発売箇所は、天神大牟田線各駅（太宰府、無人駅を除く）。

http://www.nishitetsu.co.jp/release/2010/11_178.pdf

京阪電気鉄道は３月１日、５月２８日から淀駅付近の上り線を高架線に
切り替え、同駅上りホームの使用を開始すると発表した。
同社は、同駅付近高架化工事の１期工事として、２００９年９月１２日に
下り線の高架切替を実施。今回は２期工事で、競馬場の入場門「ステーションゲ
ート」と駅２階部分を直結する専用通路も利用できるようになる。今後、３期
工事として、駅部及び大阪方入出庫線の高架工事を引き続き実施する。

http://www.keihan.co.jp/news/data_h23/2011-03-01-1.pdf

京阪電気鉄道は３月１日、５月２８日の淀駅付近高架化などに伴う営業キロ
程変更により、旅客運賃を同日から一部改定すると発表した。
淀駅付近高架化により、淀駅の位置が淀屋橋起点で京都方に２９６ｍ移動と
なること、路線形状に変更に伴い中書島から京都方面の各駅が、淀屋橋駅起点
で大阪方面に６．５４ｍ移動することのほか、中之島線建設関連工事に伴う
天満橋駅付近の路線形状変更によって、京橋から京都方面の各駅が、淀屋橋
起点で京都方面に７．２７ｍ移動していたことを反映するもの。
営業キロ程が変更となるのは、御殿山駅が０．１キロ増の２３．５キロ、
淀駅が０．３キロ増の３５．３キロ（いずれも淀屋橋起点）。

http://www.keihan.co.jp/news/data_h23/2011-03-01-2.pdf

京阪電気鉄道は、５月２８日から淀駅付近を高架化するのに伴い、同日
京阪線のダイヤを一部変更する。
淀屋橋～出町柳間直通特急では、１０分ヘッド運転時間帯を、平日で上りは
淀屋橋発６時４０分～２２時００分（現行は７時５０分発まで、なお淀屋橋８
時発は三条行き、８時１０分発は樟葉行き）に、下りは出町柳発９時０４分～
２１時０４分（現行未実施）に、土休日で上りは淀屋橋発７時２０分～
２１時００分、下りは出町柳発８時２４分～２０時０４分（現行は上下とも未実施）
に大幅拡大する。これに伴い、平日夕ラッシュ時間帯以降に運転している快速
特急は特急に変更、昼時間帯に淀屋橋～枚方市間で毎時２本運転している特急
は、淀屋橋～出町柳間に延長する。
急行は、平日・土休日ともに、昼時間帯の準急を一部昇格させ淀屋橋～樟葉
間急行を毎時４本設定。さらに平日は、夕ラッシュ時以降の樟葉発淀屋橋行き
を１１本新設し、土休日は、週末の競馬場利用客向けの利便性を考慮し、淀屋
橋発８～１０時台の上りのうち５本、樟葉発１６～１７時の下りのうち３本を、
それぞれ淀発着とする。
また、京橋駅での特急との緩急接続を改善することで、速達性を向上する。

http://www.keihan.co.jp/news/data_h23/2011-03-01-3.pdf

井原鉄道は、ＪＲ西日本にあわせ、３月１２日にダイヤ改正を実施した。
運転本数には変更はなく、一部列車で時刻を最大４分変更した。

http://plus.harenet.ne.jp/~ibarasen/pdf/H23.03.12daiya.pdf

錦川鉄道は、ＪＲ西日本にあわせ、３月１２日にダイヤ改正を実施した。
運転本数に変更は無く、一部列車で時刻を最大３分変更した。

http://ww52.tiki.ne.jp/~nishikis/timetable/time01.html