キャンペーン・新着情報

鉄道最新情報

2010年10月5日版

 
鉄道最新情報は、鉄道フォーラム発刊の「鉄道ウィークリー」をもとに、
鉄道関連情報を再編集してご提供しています。

※記事の下のURLについて
冒頭に [RF] と表示しているURLは、「倶楽部鉄道フォーラム」会員限定
ページとなります。「倶楽部鉄道フォーラム」の詳細は、鉄道フォーラムの
ホームページをご覧ください。

URL: http://www.railforum.jp/

<上毛電気鉄道>10/2から「ワンデーフリーパス」枚数限定発売

上毛電気鉄道は「鉄道の日」(10月14日)を記念して、10・11月の
土休日と「群馬県民の日」(10月28日)の任意の1日に全線乗り放題に
なる「ワンデーフリーきっぷ」を枚数限定で発売する。
発売期間は10月2日~11月28日。発売額と発売数は、大人用が1000円
で3500枚、子供用が500円で300枚。発売箇所は、中央前橋・江木・大胡・
粕川・新里・赤城・西桐生の各駅と本社営業課(粕川・新里は指定日のみの発売)。
通信販売の申し込みは、現金書留か小為替に返信用切手(80円)を同封し、
〒371-0016前橋市城東町4-1-1上毛電気鉄道鉄道部営業課K係まで。

http://www15.wind.ne.jp/~joden/newpage19.html

<上信電鉄>10月の土休日などに利用可の「1日全線フリー乗車券」発売

上信電鉄は「鉄道の日」(10月14日)、「群馬県民の日」(10月28
日)、銀河鉄道999号運転開始2周年を記念して、10月の土休日と
「鉄道の日」、「群馬県民の日」のいずれか1日全線が乗り降り自由になる
「1日全線フリー乗車券」を10月中発売する。
発売額は大人1700円・子供850円。発売箇所は有人駅と本社鉄道部。
無人駅から乗車した場合は、下車駅か列車内で運転士から購入する。

http://www.joshin-dentetsu.co.jp/tetudou/sonota/huri-jyousyaken1.html

<阪神・阪急>10/1、阪急・阪神~神戸高速間の1日フリー乗車券発売

阪神電気鉄道と阪急電鉄は、阪急・阪神~神戸高速間で利用できる1日フリー乗車券
「神戸再発見!きっぷ」3種を枚数限定で発売する。発売内容は次のとおり
((1)発売・有効期間、(2)発売額、(3)フリー区間、(4)発売箇所の順、
いずれも大人用のみ)
【阪急・阪神梅田版】(1)10月1日~12月26日(2)700円(3)
阪急神戸本線、阪神本線、阪神なんば線尼崎~西九条、阪神武庫川線、神戸高
速全線(4)阪急=梅田・十三・塚口・西宮北口・夙川・三宮、阪神=梅田・
尼崎・甲子園・御影・三宮、山陽=西代、神鉄=湊川、神戸高速=高速神戸・
新開地・高速長田
【阪神全線版】(1)同(2)900円(3)阪神全線、阪急神戸本線、神戸
高速全線(4)阪神=梅田・尼崎・甲子園・御影・三宮、山陽=西代、神鉄=
湊川、神戸高速=高速神戸・新開地・高速長田
【阪急全線版】(1)同(2)1100円(3)阪急全線、神戸高速全線(4)
阪急=主要サービスセンター、山陽=西代、神鉄=湊川、神戸高速=高速神戸・
新開地・高速長田

http://www.hanshin.co.jp/company/press/pdf/20100913.pdf

<阪神・阪急>10/1、芦屋・芦屋川~神戸高速5日間フリーの乗車券発売

阪神電気鉄道と阪急電鉄は、阪神本線芦屋~元町間、阪急神戸本線芦屋川~
三宮間、神戸高速全線が5日間乗降フリーになる「神戸再発見!きっぷ【芦屋川・
芦屋5day】」を、10月1日から12月22日まで枚数限定で発売する。
有効期間は10月1日~12月26日で、期間中の任意の5日間、持参人1
人に有効。大人用のみで発売額は1900円。発売箇所は、阪急・阪神の
フリー区間内各駅、西代、湊川、高速神戸、新開地、高速長田。

http://www.hanshin.co.jp/company/press/pdf/20100913.pdf

<山陽>10/1、西舞子~神戸高速間の1日フリー乗車券を発売

山陽電気鉄道は、西舞子~阪神三宮・阪急三宮・湊川間が1日間乗降フリー
になる「神戸再発見!きっぷ【垂水・舞子版】」を、10月1日から12月
26日まで枚数限定で発売する。
大人用のみで発売額は500円。発売箇所は、西代・板宿・東須磨・須磨・
垂水の各駅、板宿・垂水・舞子の各定期券発売所、舞子公園・西舞子の委託先
商店、新開地・高速神戸・高速長田・阪神三宮・阪急三宮・湊川の各駅。

http://www.sanyo-railway.co.jp/hot/News/railway/kobe_ticket.html

<北九州高速鉄道>通勤定期特典の土休日限定「ファミリーきっぷ」発売

北九州高速鉄道は2010年10月の土休日限定で、モノレール通勤定期
(連絡定期を含む)所持人の家族5人までがモノレール全線で利用できる
「ファミリーきっぷ」を発売する。発売額は片道大人100円・子供50円
購入の際は、窓口で定期券の呈示が必要。
なお、定期券所持人本人は、定期券区間外については普通乗車券を購入する
必要がある(※WEBサイトの説明文と異なるので注意)。

http://www.kitakyushu-monorail.co.jp/news/news100901/news100901.htm

<島原鉄道>10/16・17に乗り放題の「のってのって券」発売中

島原鉄道は、島原半島一円の島原鉄道鉄道線・バス(高速バスを除く)・
フェリー(高速船を除く)が10月16・17日の2日間乗り放題となる
「のってのって券」を、9月17日から10月15日まで発売している。
フェリーについては人のみで、車での利用はできない。
発売額は800円。前売りのみで当日は発売しない。発売箇所は、鉄道・バス車内、
本諫早・愛野・吾妻・多比良町・島原・南島原の各駅、島原・口之津・雲仙・
鬼池港・島原港の各営業所、小浜ターミナル、島原・諫早の旅行センター、
諫早ターミナルホテル。
通信販売の申し込みは、代金+送料(80円)を現金書留か郵便小為替で、
〒855-0802島原市弁天町2-7385-1島原鉄道鉄道課まで。

http://www.shimatetsu.co.jp/top/fry2010.html

<JR北海道>12/4改正:「スーパー白鳥」「白鳥」は新青森発着に

JR北海道は9月24日、12月4日に実施するダイヤ改正の概要を発表した。
東北新幹線新青森延伸開業関連では、特急「スーパー白鳥」「白鳥」を全列
車函館~新青森間の運転とする。運転本数は「白鳥」2往復(現行より2往復
減)、「スーパー白鳥」8往復(同2往復増)。多客期には予定臨時「白鳥」
を函館~新青森間と函館~青森間で各1往復計2往復設定する。
ほかに利便性向上のため、朝と夜に各1本「スーパー白鳥」を五稜郭に停車させる。

http://www.jrhokkaido.co.jp/press/2010/100924-1.pdf

<JR北海道>12/4改正:昼時間帯の「スーパーカムイ」4往復を削減

JR北海道は9月24日、12月4日に実施するダイヤ改正の概要を発表した。
特急関連では、旭川・稚内方面で、札幌~旭川間の「スーパーカムイ」を日中
時間帯を中心に4往復削減。下り「サロベツ」は、上りと同様美唄・砂川停車
とし乗車機会を拡大する。
函館方面では、「スーパー北斗」「北斗」について下りを中心に時刻調整や
停車駅拡大を実施。函館発14時以降は運転頻度をおおむね1時間1本とし、
五稜郭停車列車を7本増やす。改正後五稜郭を通過するのは「スーパー北斗
15号」のみとなる。
「スーパー北斗」「北斗」の見直しにあわせ「すずらん」についても時間
間隔を調整。札幌発18時台に1本を繰り上げて苫小牧・東室蘭方面への
利用が多い時間帯の需要に対応し、最終上り「すずらん」も時刻を繰り上げる。

http://www.jrhokkaido.co.jp/press/2010/100924-1.pdf

<JR北海道>12/4改正:帰宅時間以降の「いしかりライナー」は各停に

JR北海道は9月24日、12月4日に実施するダイヤ改正の概要を発表した。
札幌都市圏輸送では、江別方面で、札幌発17時台以降の区間快速「いしかり
ライナー」6本を各駅停車に変更して乗車機会を拡大。江別5時40分発普通
札幌行きを増発して始発時刻を繰り上げるほか、夜間にも札幌23時40分発
普通江別行きを増発する。
千歳方面でも、千歳5時40分発普通札幌行きを増発し始発を繰り上げる。
倶知安方面では、小樽21時35分発余市行きを倶知安まで延長。夜間3時間
近く空いていた余市以遠利用客の利便性を向上する。
富良野方面では、美瑛7時42分発旭川行き普通1本を富良野始発に延長し、
通勤通学時間帯の乗車機会を拡大する。

http://www.jrhokkaido.co.jp/press/2010/100924-1.pdf

<JR東日本>12/4改正:仙台以遠の速達ニーズに応え「はやて」増発

JR東日本は9月24日、12月4日に実施するダイヤ改正の概要を発表した。
東北新幹線関連では、9月7日に発表した新青森までの乗り入れ列車に続き、
東京~盛岡間の列車概要を発表。大宮~仙台間ノンストップ、仙台~盛岡間
各駅停車の「はやて」下り3本・上り4本を増発し、東京~仙台間の「はやて」
2本を盛岡まで延長する。これに伴い、東京~盛岡間で運転している「やまび
こ」について仙台~盛岡間を下り4本・上り5本削減し、東京~仙台間の運転
に変更する。
ほかに、週末の利用が少ない郡山~仙台、仙台~盛岡間の列車計3本を土休日
運休とする。
現在、盛岡~八戸各駅相互間に設定している、空席がある場合に着席できる
特定特急券(自由席特急券と同額)は、新青森開業に併せて設定区間を盛岡~
新青森に拡大する。

http://www.jreast.co.jp/press/2010/20100916.pdf
http://www.jr-sendai.com/doc/100924-1.pdf

<JR東日本>12/4改正:「つがる」は青森~秋田間4往復の運転に

JR東日本は9月24日、12月4日に実施するダイヤ改正の概要を発表した。
現在八戸以北で運転している在来線特急は、新幹線新青森延伸に伴い、新青
森・青森~函館間の「スーパー白鳥」「白鳥」と、青森~秋田間の「つがる」
に変更。これに伴い、「いなほ」の秋田~青森間と「かもしか」は廃止となる。
「つがる」は1日4往復を設定。青森~弘前間には普通列車22.5往復
(五能線直通列車、弘前発着列車を含む)を運転する。
なお、新青森~青森間のみ乗車する場合、普通乗車券で特急自由席を利用
できるようにする。

http://www.jreast.co.jp/press/2010/20100916.pdf

<JR東日本>12/4改正:「リゾートしらかみ」にハイブリッド車1編成

JR東日本は9月24日、12月4日に実施するダイヤ改正の概要を発表した。
東北新幹線新青森延伸開業にあわせ、北東北エリアに新型ハイブリッドリゾート
車両を投入。大湊線では快速「リゾートあすなろ下北」を2往復、津軽線では
快速「リゾートあすなろ津軽」を1往復、金曜日や土休日など利用の多い
時期を中心に運転する。
「リゾートしらかみ」も1編成を新型ハイブリッドリゾート車両(4両)で
運転する。

http://www.jreast.co.jp/press/2010/20100916.pdf

<JR東日本>12/4改正:「カシオペア」「北斗星」の運賃・料金を変更

JR東日本は9月24日、12月4日に実施するダイヤ改正の概要を発表した。
東北新幹線新青森延伸開業と同時に東北本線八戸~青森間が青い森鉄道に移管
されるのに伴い、寝台特急「カシオペア」「北斗星」の運賃と特急料金が変更になる。
変更後の上野~札幌間「北斗星」B寝台は、運賃が1万7930円(JR1万
2600円+IGRいわて銀河鉄道・青い森鉄道5330円)で現行より1850円
高く、特急料金が2940円(JR1710円+IGRいわて銀河鉄道・青い森鉄道
1230円)と現行より50円高くなる。寝台料金は現在と変わらず、運賃・料金の
合計は2万7170円と現行より1900円高くなる。
JRの特急料金は、利用者への影響に配慮して、現行の2150円から1710円
に値下げする。

http://www.jreast.co.jp/press/2010/20100916.pdf

<JR東日本>12/4改正:京葉・武蔵野線~大宮間に直通「しもうさ号」

JR東日本は9月24日、12月4日に実施するダイヤ改正の概要を発表した。
武蔵野線関連では、武蔵野線~大宮間の直通列車を拡大する。
京葉線方面~大宮間には新たに「しもうさ号」を設定。時刻は、西船橋
6:38→大宮7:38、新習志野16:07→大宮17:13、西船橋
19:15→大宮20:11、大宮9:30→海浜幕張10:42、大宮
18:03→西船橋19:04、大宮20:57→新習志野22:11。武蔵
浦和~海浜幕張間は各駅停車で運転する。
中央線方面~大宮間には「むさしの号」を設定。時刻は、府中本町7:34
→大宮8:11、府中本町8:29→大宮9:10、八王子9:55→大宮
10:50、八王子16:52→大宮17:44、大宮8:53→八王子
9:50、大宮15:52→八王子16:45、大宮18:47→八王子
19:47。途中停車駅は、府中本町発が北府中・西国分寺・新小平・新秋津
・東所沢・新座・北朝霞、八王子発着が立川・新小平・新秋津・東所沢・新座
・北朝霞。

http://www.jreast.co.jp/press/2010/20100916.pdf

<JR東日本>12/4改正:「水上」臨時化など首都圏の特急を見直し

JR東日本は9月24日、12月4日に実施するダイヤ改正の概要を発表した。
首都圏の在来線特急は、利用の減少に対応して運転を見直す。
宇都宮線の「おはようとちぎ」「ホームタウンとちぎ」は廃止。高崎・上越
線の「水上」は定期運転を取りやめ臨時列車化する。
高崎・上越線の「あかぎ」、総武・成田線の「しおさい」、外房線の「わかしお」
は土休日の列車を一部廃止、総武・成田線の「あやめ」は平日の列車を一部廃止する。
東海道線の「踊り子」、内房線の「さざなみ」も一部廃止となる。

http://www.jreast.co.jp/press/2010/20100916.pdf

<JR東日本>12/4改正:首都圏各線で直通運転拡大や増発実施

JR東日本は9月24日、12月4日に実施するダイヤ改正の概要を発表した。
首都圏の各線で、直通運転の拡大や増発を実施し利便性の向上を図る。
武蔵野線では、土休日のデータイムに東京方面への直通運転を拡大。京葉線
では、データイムの外房線直通運転列車を拡大する。
混雑緩和対策では、横浜線で夜間帯に増発を実施し、京葉線では車体幅の広い
E233系の投入を引き続き実施する。

http://www.jreast.co.jp/press/2010/20100916.pdf

<首都圏新都市鉄道>10/1ダイヤ改正、平日は延長含め21本増発

首都圏新都市鉄道は10月1日、ダイヤ改正を実施する。既存列車の運転区間
延長などを中心に乗車機会を増加させ、利便性の向上を図る。
平日6時台には、守谷発秋葉原行き区間快速と秋葉原発守谷行き普通を各1本
増発。平日・土休日の10~16時台は、秋葉原~八潮間の普通列車上下各7本
の運転区間を延長し守谷発着に変更する。これにより同時間帯の八潮~守谷間の
普通列車は1時間当たり6本となる。
守谷~つくば間も運転本数を増加。秋葉原8時台発快速1本、同17・21・
22時台発普通各1本、上り守谷18時台発の秋葉原~守谷間列車1本をつくば
発着に延長し、平日9~22時台の守谷~つくば間を1時間あたり4本の運転
とするほか、土休日の下り秋葉原21時台発区間快速、上り守谷22時台発
普通各1本もつくば発着に延長する。

https://www.mir.co.jp/uploads/20100917092121.pdf

<富士急行>2011/7/1に「富士吉田」を「富士山」へ駅名変更

富士急行は9月18日、「富士吉田」駅を2011年7月1日付けで
「富士山」駅に駅名変更すると発表した。
同駅は1929年6月19日開業。2009年度の平均乗降客数は1418人/日。
変更の時期は、富士山の山開きの日程にあわせ7月1日とした。

http://www.fujikyu-railway.jp/forms/linkopen/linkopen.aspx?type=rel&id=4429

<長良川鉄道>10/9・10、関市の「刃物祭り」にあわせ臨時列車運転

長良川鉄道は10月9日と10日の両日、関市で開催される「刃物祭り」に
あわせて臨時列車を運転する。時刻は次のとおり。
【下り】▽美濃太田10:27→美濃市11:03▽美濃太田12:14→美
濃市12:47▽美濃太田13:54→関14:15▽関15:00→美濃市
15:10
【上り】▽関10:02→美濃太田10:22▽美濃市11:19→美濃太田
11:50▽美濃市13:19→美濃太田13:49▽美濃市15:15→
美濃太田15:46
臨時列車の運転にともない、関14時15分発美濃市行き列車の時刻を各駅
で1分繰り下げる。

http://www.nagatetsu.co.jp/gazou/H22.10hamonojikoku.pdf

<丹後海陸交通>乗降場改修工事に伴い11/1から約半年リフト運休

丹後海陸交通は天橋立リフトの笠松公園乗降場改修工事を実施するのに伴い、
11月1日から2011年4月28日(予定)まで同リフトを運休する。

http://www.tankai.jp/news.html#osirase

<南海>11/28まで「特急ホリデーポイントアップキャンペーン」実施

南海電気鉄道は9月18日から11月28日までの土休日限定で「特急チケット
レスサービス特急ホリデーポイントアップキャンペーン」を実施する。
期間中に、携帯電話かパソコンから特急券を購入して携帯電話の購入画面を
特急券代わりにできる「特急チケットレスサービス」を利用すると、購入金額
に対して付与されるポイントを30%(通常は10%)に引き上げる。
たまったポイントは1ポイント1円として500円区間の特急券または座席指定券
などと引き換えることができる。
購入日にかかわらず乗車日が9月18日~11月28日の土休日であればポイント
アップの対象となるが、乗車日がキャンペーン期間外となる場合は対象とならない。

http://www.nankai.co.jp/company/news/pdf/100913_2.pdf

<高松琴平電気鉄道>10/10深夜、金刀比羅宮例大祭にあわせ臨時列車

高松琴平電気鉄道は10月10日深夜、金刀比羅宮例大祭にあわせ臨時列車
を運転する。
時刻は、琴電琴平0:10→高松築港1:05。各駅に停車する。車両は
「しあわせさんこんぴらさん号」(1205+1206)を使用する予定。
金刀比羅宮例大祭は10月9~11日開催。10月10日21時からは例大祭
のハイライトとなっている神輿渡御「御神幸(おみゆき)」が行われる。

http://www.kotoden.co.jp/publichtm/kotoden/new/2010/2010_konpira_reitaisai/index.htm

<沖縄都市モノレール>10/9・10、「那覇まつり」にあわせ増発

沖縄都市モノレールは10月9~11日の3日間、「那覇まつり」の開催に
あわせて増発を実施する。
9日と11日は下り那覇空港基準で12~21時台に増発し、15~21時
台は6分ヘッドで運転。大綱引きが行われる10日は、同じく下り那覇空港基
準で12~21時台に増発し、14~20時台を6分ダイヤで運転する。

http://www.yui-rail.co.jp/info/index.cgi?mode=detail&code=150&pline=0
http://www.yui-rail.co.jp/info/index.cgi?mode=detail&code=151&pline=0

<沖縄都市モノレール>12月運賃改定予定で上限運賃変更認可申請

沖縄都市モノレールは9月24日、上限運賃の変更認可申請を同日沖縄
総合事務局長に対して行ったと発表した。
改定率は平均で11.1%。3キロまでの初乗り運賃は現行より20円高い
220円、2~4区間はそれぞれ現行より30円高く、4区間の場合320円
としている。定期券の割引率は現行と同じで通勤定期券が38%引き、
通学定期券が60%引き。貸切旅客運賃は現行の1万8850円から
2万800円に引き上げる。
申請の認可後、上限運賃を実施運賃として沖縄総合事務局長に報告し、
12月ごろに運賃の改定を実施する予定。
同社では運賃改定にあわせ、隣駅までの運賃を100円とする「おとなりきっぷ」
や、定期券所持人の同伴者が休日に利用できる「おでかけきっぷ」などの割引
きっぷの導入や、普通回数乗車券の有効期限撤廃、フリー乗車券の有効期間を
発売から24時間に変更するといったサービス向上策を計画している。

http://www.yui-rail.co.jp/info/file/1540.pdf