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＜ＪＲ東日本＞９～１１月に「東北ローカル線パス」を再発売

ＪＲ東日本は「東北ローカル線パス」を、９月１日から１１月２７日まで 再発売する。 ９月３日～１１月２９日の金～月曜、９月２３～２７日、１１月１９～２３日 のうちの連続する３日間、東北６県のＪＲ東日本全線、青い森鉄道、ＩＧＲ いわて銀河鉄道、弘南鉄道、十和田観光電鉄、三陸鉄道、秋田内陸縦貫鉄道、 由利高原鉄道、山形鉄道、阿武隈急行、福島交通、会津鉄道の快速・普通列車 普通車自由席が乗り放題となるきっぷ（ＪＲバス、津軽鉄道、仙台市交通局、 仙台空港鉄道は利用不可）。秋田内陸縦貫鉄道の急行は急行券を購入すれば 利用できるが、そのほかの急行、特急（新幹線を含む）は利用できない。特典 として駅レンタカーの割引や、インターネットで同パスと同時に購入する宿泊 割引プランなどが設定されている。 発売額は大人６０００円・子供３０００円。発売箇所は、フリーエリア内の ＪＲ東日本主要駅のみどりの窓口、指定席券売機、びゅうプラザ、主要旅行会社。 http://www.jr-sendai.com/doc/100723-1.pdf

＜ＪＲ東日本＞９／１から「雪国観光圏パス」を発売

ＪＲ東日本新潟支社は、新潟、群馬、長野の３県にまたがる観光庁認定の 「雪国観光圏」と連携した「雪国観光圏パス」を、９月１日から１２月３０日 まで発売する。 「観光圏」は、観光立国の促進を目的に、複数の観光地が連携し２泊３日以上 の滞在型観光を目指して観光庁が認定するエリアで、「雪国観光圏」は、新潟県 十日町市・魚沼市・南魚沼市・湯沢町・津南町、群馬県みなかみ町、長野県 栄村の３市３町１村。 「雪国観光圏パス」は、ＪＲの上毛高原～浦佐間、水上～越後川口間、越後 川口～信濃白鳥間、小出～大白川間、北越急行の六日町～まつだい間の各鉄道 路線と、水上駅～上毛高原間、水上駅～谷川岳ロープウェイ駅間、越後湯沢駅 ～清津峡入口間、六日町駅～八海山スキー場間、まつだい駅～松之山温泉間の 各バス路線がフリーエリアのきっぷ。連続２日間、エリア内普通列車自由席と バスが乗り放題で、新幹線や特急も料金券を購入すれば利用可能。ほかに エリア内３ロープウェイ割引、観光施設共通入場券割引なども利用できる。 発売額は、大人２５００円、子供１２５０円。発売箇所は、フリーエリア内、 新潟県、山形県庄内地方のＪＲみどりの窓口など。 http://www.jrniigata.co.jp/press/100722kankoken_pass.pdf

＜ＪＲ東日本＞９／１から「きらきら羽越観光圏パス」発売

ＪＲ東日本新潟支社は、新潟、山形、秋田の３県にまたがる観光庁認定の 「日本海きらきら羽越観光圏」と連携した「きらきら羽越観光圏パス」を、 ９月１日から１２月３０日まで発売する。 「観光圏」は、観光立国の促進を目的に、複数の観光地が連携し２泊３日以上 の滞在型観光を目指して観光庁が認定するエリアで、「日本海きらきら羽越 観光圏」は、秋田県にかほ市、山形県鶴岡市・酒田市・戸沢村・三川町・庄内 町・遊佐町、新潟県村上市・関川村・粟島浦村の４市３町３村。 「きらきら羽越観光圏パス」は、羽越本線坂町～仁賀保間、米坂線坂町～ 越後下関間、陸羽西線余目～古口間の普通列車普通車自由席と、村上駅、あつみ 温泉駅、鶴岡駅、酒田駅と周辺観光地を結ぶバス路線などが連続２日間乗り放題 になるもの。特急や指定席も料金券を購入すれば利用可能。無料優待クーポン や記念品配布などの特典もある。 発売額は、大人２５００円、子供１２５０円。発売箇所は、フリーエリア内、 新潟県、山形県庄内地方のＪＲみどりの窓口など。 http://www.jrniigata.co.jp/press/100722kankoken_pass.pdf

＜首都圏新都市鉄道＞「ＴＸ＆サイエンスきっぷ」を発売

首都圏新都市鉄道は、夏休み向けの企画乗車券「ＴＸ＆サイエンスきっぷ」 を発売している。 通常土休日のみ運転されている、つくば周辺で一般公開を行っている研究機関 などをめぐる「つくばサイエンスツアーバス」が、夏休み期間中は月曜日を 除き平日も運転されるのに合わせて発売するもので、「つくばサイエンスツアー バス」乗車パス（１日乗り降り自由）引換券と、つくばエクスプレス各駅～ つくば間往復乗車券のセット。発売期間は７月１７日～８月３１日の月曜日を 除く毎日。ただし、祝日の７月１９日は発売し、翌７月２０日は発売しない。 きっぷは発売当日限り有効。 発売額は、秋葉原発着の場合、大人２３６０円、子供９３０円。発売箇所は つくば駅を除く同社線各駅の案内カウンター。購入者には「ＴＸオリジナル チケットホルダー」をプレゼントする。 https://www.mir.co.jp/uploads/20100715174636.pdf

＜名古屋市交通局＞「市バス・地下鉄＆東山動植物園１ＤＡＹチケット」発売

名古屋市交通局は、「市バス・地下鉄＆東山動植物園１ＤＡＹチケット」を ７月１日から１万枚限定で発売している。 市バス・地下鉄全線が１日乗り降り自由で、東山動植物園入園券としても利用 できるきっぷ。券面には満月とホッキョクグマの写真がデザインされており、 ホッキョクグマシール（非売品）が付くほか、特典ガイドブック「なごや得 ナビ」掲載店舗などでの割引やドリンクサービスなども受けられる。 発売額は１０００円。有効期間は７月１日～８月３１日。発売箇所は、地下鉄 全駅、市バス全営業所・分所。 また、購入者を対象に８月７日夜、東山線で、事前応募制のイベント列車 「ナイトＺＯＯトレイン２０１０」が運転される。運転ルートは、藤が丘→ 高畑→東山公園。なお、本列車の応募受け付けは終了している。 http://www.kotsu.city.nagoya.jp/info/2007/006287.html

＜えちぜん鉄道＞１日乗車券とレジャー施設のセット券４種を発売中

えちぜん鉄道は、１日フリーきっぷと沿線観光地の入場券などがセットになった 企画きっぷ４種を発売している。 「三国サンセットビーチ」とのセット券は、大人１５００円、子供９００円。 発売期間は、７月１７日～８月１７日。テーマパーク「芝政ワールド」（坂井市 三国町）とのセット券は、大人４１００円、子供２９００円。発売期間は７月 １７日～８月２２日。「越前松島水族館」とのセット券は、大人２７００円、 中学生２０００円、小学生１３００円。発売期間は、７月１７日～８月３１日。 「恐竜博物館特別展」とのセット券は、勝山駅～恐竜博物館間のバス運賃も 含んで、大人１７００円、大・高生１５００円、中学生１３００円、小学生 ９００円。発売期間は、７月９日～１１月７日。 いずれのきっぷも、各有人駅で発売する。なお、８月１１日は三国花火大会 のため利用できない。また、「恐竜博物館特別展」とのセット券は、同館休館日は 利用できない。 http://www.echizen-tetudo.co.jp/special/index.html

＜ＪＲ東日本＞８／１４、千葉→鹿島サッカースタジアムに臨時列車

ＪＲ東日本千葉支社は８月１４日、鹿島サッカースタジアムでのＪリーグ鹿島 アントラーズ対ＦＣ東京の試合開催にあわせ、千葉～鹿島神宮・鹿島サッカー スタジアム間で臨時列車を運転する。 時刻は、千葉１５：１７→鹿島サッカースタジアム１６：５５（快速、途中 停車駅：都賀、四街道、物井、佐倉、酒々井、成田、佐原、香取、十二橋、 潮来、延方、鹿島神宮）、鹿島神宮２１：１０→千葉２２：５０（各駅停車）。 復路の鹿島サッカースタジアム→鹿島神宮は鹿島臨海鉄道の臨時列車（鹿島 サッカースタジアム２１：０５→鹿島神宮２１：０９）利用となる。 http://www.jrchiba.jp/news/pdf/20100726kasima.pdf

＜ＪＲ西日本＞１１／７、キハ１８１系に替えキハ１８９系「はまかぜ」登場

ＪＲ西日本は７月２１日の７月定例社長会見で、新造を進めている特急 「はまかぜ」用新型車両キハ１８９系について、当初２０１１年春の予定 としていた投入時期を前倒しし、２０１０年１１月７日から営業運転を 開始すると発表した。 必要な編成数が完成する期日や、沿線が観光シーズンを迎える松葉ガニ漁の 解禁日を考慮したもの。 これに伴い、現在「はまかぜ」に充当されているキハ１８１系は１１月６日 をもって定期運転を終了する。同車は、定期運転終了後も一部臨時列車に 充当されるが、２０１０年度末には全車引退となる。 http://www.westjr.co.jp/news/newslist/article/1174899_799.html

＜秩父鉄道＞８／１４・１５、花火大会などに合わせ臨時列車運転

秩父鉄道は、８月１４日の「熊谷花火大会」と８月１５日の「長瀞船玉 まつり」にあわせ、臨時列車を運転する。時刻は次のとおり。 【８月１４日】▽下り＝熊谷２１：３３→寄居２２：０１、羽生２２：１９ →熊谷２２：４０▽上り＝熊谷２１：４３→羽生２２：１１ 【８月１５日】▽上り＝長瀞２１：３２→熊谷２２：２２ http://www.chichibu-railway.co.jp/info/2010/07/100725-3.html

＜ゆりかもめ＞８／１１～１７、夏季イベントなどにあわせ臨時ダイヤ実施

ゆりかもめは、お盆期間に行われる夏のイベントなどに合わせ、臨時ダイヤ を実施する。 お盆休み期間にあたる８月１１・１２・１６・１７日は、多数の利用が 見込まれるため、８～２２時頃まで３．５分間隔での運転とする。 ８月１３日～１５日は、東京ビッグサイトで「コミックマーケット」が開催 されることから、日中の新橋発を４２本、豊洲発を４０本増発して３．５分間隔 で運転するとともに、始発電車を新橋発５時３０分、豊洲発５時３２分に繰り上げる。 また８月１４日は東京湾大華火祭の開催にあわせ、新橋発を６９本、豊洲発 を６４本増発して、８時頃から終電まで３．５分間隔での運転とするとともに、 始発電車を新橋発５時３０分、豊洲発５時３２分に繰り上げる。 なお８月１４日は、市場前駅と新豊洲駅が花火大会実施に伴って設定される 立ち入り禁止エリア内となるため、１３時から２１時３０分まで両駅の利用ができない。 http://www.yurikamome.co.jp/core_sys/images/news/00000429/base/003.pdf?1280136527

＜北陸鉄道＞秋まで「サイクルトレイン」の実験を拡大実施中

北陸鉄道は、「サイクルトレイン」の実験を期間限定で拡大実施している。 石川線では、３月２０日～１１月３０日を実験期間として、乗降駅を野町・ 鶴来の２駅に限って「サイクルトレイン」の実験を行っているが、７月１７日 ～８月３１日は石川線全駅で乗降を可能とする。利用できる列車は、平日が 野町発９時１５分～１５時３２分、鶴来発９時１１分～１５時３０分。土休日 は終日利用が可能。 浅野川線での実験期間は７月１７日～１０月３１日。乗降できる駅は北鉄 金沢駅と内灘駅。利用できる列車は、平日が北鉄金沢発、内灘発とも９時１分 ～１５時２０分。土休日は終日利用可能。 いずれも、利用の際は後部車両に乗車する。なお、雨天の場合、車内が滑る ため「サイクルトレイン」は実施しない。 http://www.hokutetsu.co.jp/tetsudo/ishikawa/cycletrain_0831.html http://www.hokutetsu.co.jp/tetsudo/asanogawa/cycletrain_1031.html

＜北近畿タンゴ鉄道＞子供運賃無料の「夏休みファミリー得とくクーポン」

北近畿タンゴ鉄道は今年も、家族で列車を利用する場合子供の運賃を無料と する「夏休みＫＴＲファミリー得とくクーポン」を発行している。 発行期間は、７月２０日～８月３１日（８月１６日は除く）。大人のきっぷ を購入する際に「得とくクーポン」の発行を受けると、大人１人につき子供 ２人まで運賃が無料になる。有効期間は当日限り。クーポンの呈示で、沿線の 観光施設９カ所でも子供料金が無料になる。 発行箇所は、全有人駅。列車内では発行しない。 http://ktr-tetsudo.jp/news/archives/009742.php

＜甘木鉄道＞７／２６～８／２０、朝の１往復で減車

甘木鉄道、夏休み期間の７月２６日から８月２０日まで、甘木７時３９分発 基山行きと、折り返しの基山８時１７分発甘木行きを１両での運転に変更する。 http://www.amatetsu.jp/