キャンペーン・新着情報

鉄道最新情報

2010年4月27日版

 
鉄道最新情報は、鉄道フォーラム発刊の「鉄道ウィークリー」をもとに、
鉄道関連情報を再編集してご提供しています。

※記事の下のURLについて
冒頭に [RF] と表示しているURLは、「倶楽部鉄道フォーラム」会員限定
ページとなります。「倶楽部鉄道フォーラム」の詳細は、鉄道フォーラムの
ホームページをご覧ください。

URL: http://www.railforum.jp/

<JR西日本>臨時特急運転にあわせ「まほろばグループ特急券」発売

JR西日本は、奈良デスティネーションキャンペーン(4月1日~6月30日)
期間中に臨時特急「まほろば」を運転しているのにあわせ、同列車の指定席を
片道1人あたり400円または500円で利用できる「まほろばグループ
特急券」を発売している。
2人以上のグループ全員が臨時特急「まほろば」の普通車指定席を同一区間
利用する場合に発売する特急券。2人用と3人用があり、設定区間と発売額は、
新大阪~王寺・法隆寺・奈良間が2人用1000円・3人用1500円。天王寺
~王寺・法隆寺・奈良間が2人用800円・3人用1200円。発売期間は
4月16日~6月27日。利用1ヶ月前から当日まで発売する。発売箇所は、
京阪神・和歌山・福知山・岡山・広島地区の主な駅のみどりの窓口、主な旅行会社。
なお、乗車券は別途必要。

http://www.westjr.co.jp/news/newslist/article/1174792_799.html

<JR四国>「徳島阿波おどり空港アクセスきっぷ」を新発売

JR四国は、「徳島阿波おどり空港」が4月8日にリニューアルオープンし
たのに合わせ、「徳島阿波おどり空港アクセスきっぷ」を新たに発売している。
徳島県内JR各駅~徳島の普通列車往復と徳島駅~徳島阿波おどり空港間の
連絡バス往復をセットにした切符。有効期間は7日間。発売期間は4月1日~
2011年3月31日、利用期間は4月8日~2011年4月6日。2011年
3月31日利用開始分まで発売する。
発売額は、阿波池田発の場合、大人3600円・子供1800円。発売箇所は、
JR四国の主な駅、ワープ支店、駅ワーププラザ、四国内の主な旅行会社。

http://www.jr-shikoku.co.jp/03_news/press/10-03-31/01.htm

<JR四国>指定席券引換券2枚追加し「南予・松山10枚回数券」発売継続

JR四国は、宇和島・卯之町・八幡浜~松山間の特急普通車自由席が利用で
きる「南予・松山10枚回数券」について、一部内容をグレードアップして、
発売を9月30日まで継続する。
3月31日までの発売分では、セットされている「指定席引換券」が3枚だ
ったものを、4月1日以降発売分については5枚に増やした。「指定席引換券」
は、1枚で普通車指定席、2枚利用すればグリーン車指定席に乗車できる。
有効期間は発行日から3カ月。発売額は従来通りで、宇和島~松山間の場合
2万3500円。子供用の設定はないが、1枚の回数券で子供2人まで利用が可能。
発売箇所は、JR四国の主な駅、ワープ支店、駅ワーププラザ、四国内の主な旅行会社。

http://www.jr-shikoku.co.jp/03_news/press/10-03-19/01.htm

<JR四国>「南予・松山Yきっぷ」の発売を9/30まで継続

JR四国は、満13歳(満12歳の中学生含む)~満29歳の人を対象にし
た「YOUNGWEEKENDCARD」会員向けの「南予・松山Yきっぷ」
を、9月26日出発分まで継続して発売する。
「南予・松山Yきっぷ」は、土休日や週末に宇和島・卯之町・八幡浜~松山
間を特急普通車自由席利用で往復できるきっぷ。利用除外日は火・水・木曜。
ただし、4月23日~5月10日、7月16日~9月1日、9月21・23日
は利用できる。最大4日間有効だが、5月10日~7月12日の月曜と9月1・
6・13・21・27日出発のきっぷは発売しない。
発売額は、宇和島~松山間の場合2800円(通常の特急普通車自由席往復
の場合5800円)。発売箇所は、松山・八幡浜・卯之町・宇和島の各駅、
ワープ松山・宇和島支店。

http://www.jr-shikoku.co.jp/03_news/press/10-03-19/02.htm

<埼玉高速鉄道>4/29から「GW一日乗車券」を期間限定発売

埼玉高速鉄道は、GW中利用できる同社線全線1日乗り降り自由の「GW一日
乗車券」を期間限定で発売する。
発売日は、4月29日~5月9日(埼玉スタジアムJリーグサッカー開催日
の5月5・8日は除く)。有効期間は発売当日限り。
発売額は、大人460円・学生360円・子供230円。学生用の購入には
学生証の呈示が必要となる。発売箇所は、各駅(赤羽岩淵を除く)自動券売機。

http://www.s-rail.co.jp/up_pdf/20100419125124_f.pdf

<西武>4/24から「小江戸川越特急パス」を発売

西武鉄道は4月24日から、「小江戸川越特急パス」を発売する。
現在発売している「小江戸・川越フリークーポン」(西武新宿・高田馬場~
本川越間往復乗車券+小江戸巡回バス乗車券)に、西武新宿・高田馬場~本川
越間の特急往復を加えたきっぷ。当日、往復の特急に座席が確保できる場合のみ
発売する。有効期間は発売当日限り。川越プリンスホテル内レストランや川越
まつり会館など、40カ所の施設・店舗での割引などの特典も用意されている。
発売額は、大人1780円・子供900円。発売箇所は、西武新宿駅と高田馬場駅。

http://www.seibu-group.co.jp/railways/news/news-release/2010/__icsFiles/afieldfile/2010/04/15/2010-04-15koedo_tokkyupass.pdf

<横浜市交通局>4/29から「グリーンライン専用ホリデーチケット」発売

横浜市交通局は、地下鉄4号線全線(中山~日吉)で土休日限定で利用できる
1日乗車券「グリーンライン専用ホリデーチケット」を、4月29日から10月
31日までの土休日に発売する。
2人券(500円)、3人券(700円)、4人券(900円)の3種。沿線
34カ所の提携施設・店舗で、チケットの呈示により割引サービスなどを受ける
こともできる。
発売箇所は、4号線の各駅事務室。

http://www.city.yokohama.jp/me/koutuu/kigyo/newstopics/2011/pdf/n20100420.pdf

<近鉄>「赤目四十八滝渓谷の自然探勝きっぷ」を発売中

近畿日本鉄道は、「赤目四十八滝渓谷の自然探勝きっぷ」を4月20日から
11月30日まで発売している。
発駅~赤目口間の往復割引乗車券(約25%割引)、赤目口駅前~赤目滝間
三重交通バス往復割引乗車券(同)、赤目四十八滝入山チケット引換券(同)
に、「湯元赤目温泉隠れの湯対泉閣」入浴割引、赤目四十八滝周辺店舗
の飲食・土産物割引がセットされたもの。入山チケットで日本サンショウウオ
センターにも入館できる。
利用期間は4月20日~12月1日。有効期間は乗車開始日から2日間。
発売額は、大阪難波発の場合、大人(高校生以上)2230円・子供(小学生)
1110円。中学生は、大人から120円引き。発売箇所は特急券売り場
のある近鉄主要駅。

http://www.kintetsu.jp/news/files/100415akamekippu.pdf

<阪神>「堺・住吉まん福チケット」阪神版を新たに発売

阪神電気鉄道は、「堺・住吉まん福チケット」の阪神版を4月21日から11月
30日まで、初めて発売する。
「堺・まん福チケット」は、南海の堺・中百舌鳥以北、阪堺電気軌道全線、
南海バスの堺市内指定区間が利用当日限り1日乗り放題になるほか、住吉・
新世界エリアの施設・店舗で割引やプレゼントなどの特典を受けることができる
きっぷで、2009年4月25日から南海・阪堺電軌・南海バスがこれまで2回
発売しており、現在3回目の発売中。
阪神版は、南海グループ版のフリーエリアに加え、阪神全線(神戸高速線を
除く)が利用当日1日限り乗り降り自由になる。
大人用のみの設定で、発売額は1600円。発売箇所は、梅田、尼崎、甲子園、
御影、三宮の各駅長室。

http://www.nankai.co.jp/company/news/pdf/100415.pdf
http://www.hanshin.co.jp/company/press/pdf/20100415-2.pdf

<山陽>「堺・住吉まん福チケット」山陽版を新たに発売

山陽電気鉄道は、「堺・住吉まん福チケット」の山陽版(明石以東版・山陽
全線版)を4月21日から11月30日まで、初めて発売する。
「堺・まん福チケット」は、南海の堺・中百舌鳥以北、阪堺電気軌道全線、
南海バスの堺市内指定区間が利用当日限り1日乗り放題になるほか、住吉・
新世界エリアの施設・店舗で割引やプレゼントなどの特典を受けることができる
きっぷで、2009年4月25日から南海・阪堺電軌・南海バスがこれまで2回
発売しており、現在3回目の発売中。
今回発売のきっぷは、南海グループ版のフリーエリアに加え、山陽版(明石
以東版)は山陽電鉄の西代~明石間(バスを除く)・神戸高速西代~阪神元町
間・阪神全線が、山陽版(全線版)は、山陽全線(バスを除く)・神戸高速西
代~阪神元町間・阪神全線が、それぞれ利用当日1日限り乗り降り自由になる。
大人用のみの設定で、発売額は、明石以東版が2200円、山陽全線版が
2500円。発売箇所は、明石以東版が、西代、板宿、東須磨、須磨、垂水、
明石の各駅など、山陽全線版が、明石、東二見、高砂、大塩、飾磨、姫路、
網干の各駅など。

http://www.nankai.co.jp/company/news/pdf/100415.pdf

<神戸電鉄>「神鉄・高速全線ゴールデンウィーク1dayパス」発売

神戸電鉄は、GW中の任意の1日に神戸電鉄と神戸高速鉄道(阪神三宮駅含む)
全線が1日乗り降り自由となる「神鉄・高速全線ゴールデンウィーク1dayパス」
を、4月23日から5月5日まで発売している。
有効期間は4月29日~5月5日で、利用当日限り有効。有馬温泉などで利用
できる共通割引券もセットされている。
また、利用当日に限り、阪急バスの泉台線、筑紫・谷上線、筑紫・山の街線、
谷上・しあわせの村線、西鈴・神戸線、鈴蘭台線、鈴蘭台東線、神鉄バスの星和台
循環線、中央病院線、中里線を、所定運賃が400円未満の場合100円で、
400円以上590円未満の場合200円で乗車できる。共同運行路線の他社局
バスは対象外。
大人用のみで発売額は900円。発売箇所は神戸電鉄の主要駅窓口、神戸高速鉄道
の高速神戸・新開地・高速長田の各駅長室等。

http://www.shintetsu.co.jp/release/2010/100420.pdf

<伊予鉄道他>「四国ぐるっと88きっぷ」の有効期間を7日間に延長

四国4県を発着する高速バス7路線を4回まで利用できる回数券「四国ぐるっと
88きっぷ」がリニューアルされ、有効期間が4日間から7日間に延長された。
発売額はこれまで通り、1冊4枚綴り大人8800円・子供3800円。発売
期間は4月1日~9月24日、利用期間は4月1日~9月30日。

http://gurutto88.jp/news/20100329/01.htm

<JR北海道>摩周~緑間臨時列車に「足湯めぐり号」の愛称、HM掲出も

JR北海道釧路支社は5月1日から10月31日まで、釧網本線4736D
(釧路13:20→摩周14:45)と4738D(緑15:57→網走
17:14)を、臨時列車8736D「摩周&川湯温泉足湯めぐり号」
(摩周15:06→緑15:40)で結び、釧路~網走間を直通運転する。
「摩周&川湯温泉足湯めぐり号」では、摩周駅で21分、川湯温泉駅で18分
の停車時間を設け、両駅で足湯を楽しむことができる。また、列車にはヘッド
マークを掲出する。
運転初日の5月1日には、摩周駅1番ホームで14時45分頃から、摩周観光
協会による歓迎横断幕での出迎えを行うほか、乗客全員に記念のタオルと観光
パンフレットのプレゼント、運転士と乗客代表に花束の贈呈を行い、1日駅長
の出発合図で発車する。

http://www.jrkushiro.jp/press/20104142.pdf

<東武>GW中7日間、特急「りょうもう」を増発

東武鉄道はGW期間中7日間、特急「りょうもう」を増発する。時刻などは
次の通り。
【下り】(4月29日、5月1~5・8日運転)▽「りょうもう63号」=
浅草9:15→太田10:36▽「りょうもう79号」=浅草21:20→館林
22:28
【上り】(同)▽「りょうもう72号」=太田15:00→浅草16:31

http://www.tobu.co.jp/file/2389/ryomorinji.pdf

<東武>4/24~8/1、350系「スカイツリートレイン」を運転

東武鉄道は、東武ワールドスクウェアに新展示物「東京スカイツリー」(縮尺
25分の1)が4月24日に完成することを記念し、浅草~鬼怒川温泉間で
ギャラリー列車「スカイツリートレイン」を、4月24日~8月1日の土休日
に運転する。
特急「きりふり275号」(浅草10:30→東武日光12:31)を、特急
「ゆのさと275号」(浅草10:30→鬼怒川温泉12:47)に変更し
て運転するもの。各車両のデッキ部分に東京スカイツリーの写真やイメージを
展示するほか、外装前面・側面に「SKYTREETRAIN」のロゴを掲出
する。また、運転初日の4月24日に限り「スカイツリートレイン」ヘッド
マークをつけて運転する。
装飾は350系(4両)3編成に実施。特急「ゆのさと275号」のほか、
特急「しもつけ282号」(東武宇都宮8:00→浅草9:48、毎日運転)、
特急「しもつけ281号」(浅草18:30→東武宇都宮20:23、毎日運転)
としても運転。また、他の臨時特急で使用される場合もある。

http://www.tobu.co.jp/file/2374/100416.pdf

<トランパスIC協議会>ICカードの名称は「manaca(マナカ)」

名古屋エリアの公共交通事業者で構成するトランパスICカード協議会は4月
16日、2011年2月に導入する予定のICカード乗車券の名称とデザイン
を発表した。
それによると名称は「manaca(マナカ)」。「日本の真ん中をつなぎ、
くらしの真ん中をつなぐ」カードということで名付けられた。
導入する事業者は、名古屋鉄道、名鉄バス、豊橋鉄道、名古屋市交通局、名古屋
臨海高速鉄道、名古屋ガイドウェイバスの6社。名古屋鉄道、名鉄バス、豊橋鉄道
については名鉄ICカード株式会社が、名古屋市交通局、名古屋臨海高速鉄道、
名古屋ガイドウェイバスについては株式会社名古屋交通開発機構が、同一名称・
同一デザインのICカードを発行・運営する。

http://www.meitetsu.co.jp/profile/news/2010/1200790_1138.html
http://www.kotsu.city.nagoya.jp/info/2007/iccard.html