鉄道最新情報は、鉄道フォーラム発刊の「鉄道ウィークリー」をもとに、 鉄道関連情報を再編集してご提供しています。 ※記事の下のＵＲＬについて 冒頭に [RF] と表示しているＵＲＬは、「倶楽部鉄道フォーラム」会員限定 ページとなります。「倶楽部鉄道フォーラム」の詳細は、鉄道フォーラムの ホームページをご覧ください。 ＵＲＬ：　http://www.railforum.jp/

＜ＪＲ西日本＞新たに「グリーン車用」を設定し「白浜パンダきっぷ」発売

ＪＲ西日本は、これまで発売していた「白浜パンダきっぷ」に「グリーン車用」 を新たに設定した。 「白浜パンダきっぷ」は、京都・大阪・神戸市内・和歌山～白浜間の特急普通車 指定席往復とアドベンチャーワールド１日入園券、明光バスの白浜地区路線バス ２日間乗り放題がセットされたきっぷ。２人以上（子供のみは不可）が同一行程 で旅行する場合に利用でき、駅レンタカーの割引特典のほか、グリーン車用には ６月３０日までの期間限定で、アドベンチャーワールド草食・肉食動物ゾーンの 遊覧車「ケニア号」特別席スーパーシート無料特典もつく。 利用期間は、グリーン車用が４月１日～９月３０日、普通車用が３月３１日 ～９月３０日。発売期間は３月２６日～９月２８日で、利用日の１カ月前から 前日まで発売する。なお、９月１日出発分の設定はない。 発売額は、大阪市内発の場合、グリーン車用が、大人１万３５００円・中高生 １万１０００円。普通車用が、大人１万１５００円・中高生用９０００円。 子供用は発地に関係なく、グリーン車用５５００円、普通車用４５００円。 発売箇所は、出発地周辺のＪＲ西日本の主な駅のみどりの窓口、および 主な旅行会社。 http://www.westjr.co.jp/news/newslist/article/1174765_799.html

＜ＪＲ西日本＞４・５月限定で「くろしお指定席往復きっぷ」など発売

ＪＲ西日本は４・５月限定で、京都・大阪市内と紀勢本線和歌山～新宮間主要 駅間を、特急「くろしお」「スーパーくろしお」指定席利用で割安に往復で きる「くろしお指定席往復きっぷ」を発売している。 ２人以上（子供のみは不可）が同一行程で旅行する場合に発売するきっぷで、 席数を限定しての発売。京都市内発着のきっぷは、新大阪～京都市内間は普通 列車（快速・新快速を含む）自由席の利用となり、新大阪（大阪市内）発着の きっぷに限り、西九条発着の特急「くろしお」「スーパーくろしお」が利用できる。 利用期間は４月１日～５月３１日で有効期間は７日間。発売期間は３月２６日 ～５月２４日で、利用日の２１日前から前日まで発売し、当日は発売しない。 発売額は、新大阪（大阪市内）～新宮間の場合、大人９８００円。子供は、 天王寺（大阪市内）～和歌山間のみ１５００円で、他はすべて２０００円均一。 グリーン車利用は、大人の場合追加料金２０００円が必要。子供は３０００円 の均一料金で利用できる。 発売箇所は、発地周辺のＪＲ西日本の主な駅のみどりの窓口及び主な旅行会社。 電話予約サービス（ＴＥＬ：００８８－２４－５４８９）も利用可。 http://www.westjr.co.jp/news/newslist/article/1174766_799.html

＜ＪＲ西日本＞４・５月限定で「北近畿指定席往復きっぷ」など発売

ＪＲ西日本は４・５月限定で、大阪市内・尼崎と福知山～城崎温泉間主要駅 の往復に特急「北近畿」指定席を割安に利用できる「北近畿指定席往復きっぷ」 を発売している。 ２人以上（子供のみは不可）が同一行程で旅行する場合に発売するきっぷで、 席数を限定しての発売。利用期間は４月１日～５月３１日で、有効期間は７日間。 発売期間は３月２６日～５月２４日で、利用日の２１日前から前日まで発売し、 当日は発売しない。 発売額は、大阪市内～城崎温泉間の場合、大人８０００円。子供は全区間 ２０００円。グリーン車は、大人の場合追加料金２０００円が必要。子供は ３０００円の均一料金で利用できる。 発売箇所は、発地周辺のＪＲ西日本の主な駅のみどりの窓口及び主な旅行会社。 電話予約サービス（ＴＥＬ：００８８－２４－５４８９）も利用可。 http://www.westjr.co.jp/news/newslist/article/1174766_799.html

＜弘南鉄道＞５／１から１日フリー乗車券「大黒様きっぷ」発売開始

弘南鉄道は、大鰐線・弘南線全線で利用できる１日フリー乗車券「大黒様きっぷ」 を、５月１日から発売する。 発売額は、大人１０００円・子供５００円。発売箇所は、大鰐線・弘南線の 各有人駅窓口。 http://konantetsudo.blog115.fc2.com/blog-entry-23.html

＜仙台市交通局＞「ゴールデンウィークｅｃｏきっぷ２０１０」発売中

仙台市交通局は、「ゴールデンウィークｅｃｏきっぷ２０１０」を４月１２日 から発売している。 ４月２９日～５月５日の任意の１日に、仙台市、大和町、富谷町、川崎町、 名取市（尚絅学院大学線、ライフタウン名取線、井戸浜線に限る）を走る仙台 市営バス（るーぷる仙台、Ｋスタ宮城シャトルバスを除く）、宮城交通バス （仙台圏以外の郡部を走るミヤコーバス、定期観光バス、都市間高速バス、 Ｋスタ宮城シャトルバス、特急バスを除く）、仙台市営地下鉄が１日乗り放題に なるもの。乗車券の提示や付属の施設割引券の利用で、入場料の割引などの特典 も受けられる。 発売額は大人１０００円・子供５００円。発売箇所は、仙台市営地下鉄地下鉄各駅、 宮城交通各営業所、仙台市営バス車内、仙台市内のみやぎ生協各店ほか。 http://www.kotsu.city.sendai.jp/fare/waribiki/eco2010/index.html

＜上毛電気鉄道＞４／１から「上電マイレール回数乗車券」を発売

上毛電気鉄道は、金額式の「上電マイレール乗車券」を４月１日から発売 している。 発売額は５０００円。内訳は１０円×５０枚、５０円×２０枚、１００円× ４０枚で、５５００円分使用できる。使用期限はなく、通年で利用が可能。 発売箇所は、中央前橋・大胡・江木・赤城・西桐生の各駅と本社営業課。 http://www15.wind.ne.jp/~joden/jodenmyrail22.4.1.pdf

＜新京成＞ＧＷ向けの「乗りトク！新緑めぐりおさんぽきっぷ」を発売

新京成電鉄は、ＧＷ期間中の任意の３日間新京成全線が乗り降り自由になる 「乗りトク！新緑めぐりおさんぽきっぷ」を、期間・枚数限定で発売する。 ４月２９日～５月９日の好きな３日間に利用でき、使用日は連続していなくても かまわない。ただし、１枚のきっぷを複数人で使用することはできない。 また、自動改札機は通れず係員のいる通路を利用するため、松戸新田・習志野・ 前原の各駅で２２時～７時に乗降する場合はインターホンで係員に連絡する。 発売額は、大人１０００円・子供５００円。発売期間は４月２０日～５月９日で、 発売数は大人１０００枚・子供５００枚。発売期間中でも、売り切れ次第発売を 終了する。発売箇所は、各駅窓口（新鎌ヶ谷・京成津田沼を除く）。 春休み向けに発売した、同じく任意の３日間全線フリーの「乗りトク！さくら 満開おでかけきっぷ」（大人１０００円・子供５００円）が好評だったため、 今回の発売となった。 http://www.shinkeisei.co.jp/topics/detail.html?news_id=106

＜名鉄＞５／９まで「エコ乗りフリーきっぷ」発売中

名古屋鉄道は春の行楽向けに、名鉄電車全線が１日乗り放題になる「エコ乗り フリーきっぷ」を、４月１５日から５月９日まで発売している。 ４月１７日～５月９日の任意の１日、名鉄全線が１日乗り放題になるほか、 乗車駅を１０～１６時に発車する列車の特別車も利用できる（座席指定は不可）。 さらに、名鉄グランドホテル、日本モンキーパークなどをはじめ、沿線の 対象施設・店舗約４０カ所での割引などの特典や、「パーク＆ライド」用の 名鉄協商駐車利用券１００円分の引換券も付く。 発売額は、大人２５００円・子供１２５０円。発売箇所は、出札係員配置駅 （弥富、赤池を除く）と名鉄駅サービスセンター。 また、５月１～５日には、津島・名鉄一宮・名鉄岐阜・羽島市役所前・犬山・ 新可児の各駅で１０～１６時に、本きっぷの購入者を対象に「じゃんけんぽん チャレンジラリー」を開催する。最初にじゃんけんを行う駅で「勝敗表」（賞品 の抽選申込書）を受け取り、羽島市役所・新可児を含む５駅以上で「じゃんけん シール」を名札につけている駅員とじゃんけんを行うと、勝った数に応じて抽選で、 南知多ビーチランド招待券などの賞品をプレゼントする。 http://www.meitetsu.co.jp/profile/news/2010/1200691_1138.html http://www.meitetsu.co.jp/info/2010/1200642_1156.html

＜近鉄＞「ＧＷ明け伊勢志摩片道１，０００円きっぷ」を発売

近畿日本鉄道は４月１０日から６月１０日まで、「ＧＷ明け伊勢志摩片道 １，０００円きっぷ」を発売している。 指定の特急列車で大人・子供あわせて４人以上（大人最低２人以上）が同一 行程で旅行する場合に利用できる、伊勢中川以北・以西の各駅（ケーブル・ ロープウェイを除く）から伊勢市～賢島間各駅までの片道乗車券・特急券。 利用期間は５月１０日～６月１５日で、対象列車は、大阪難波・大阪上本町・ 京都・近鉄名古屋６・７時台発の特急８本（他に一部利用可能列車あり）。特急 指定席が確保できる場合にのみ発売する。乗車は途中駅からでもよく、指定列車 に接続する近鉄奈良・大和西大寺・橿原神宮前・吉野線からの特急列車も利用できる。 １人あたりの発売額は、大人１０００円・子供５００円。帰路は通常の運賃・料金 が必要。発売箇所は特急券売り場のある近鉄主要駅。 http://www.kintetsu.jp/news/files/iseshima1000100408.pdf

＜井原鉄道＞２０１０年度も土休日全線フリーの「ホリデーパス」発売

井原鉄道は、土休日に井原線全線が乗り放題となる「ホリデーパス」を ２０１０年度も発売する。 利用期間は２０１０年４月１日～２０１１年３月３１日の土休日。きっぷの 呈示で、「井原線明治ごんぼうバーガー」割引（通常２５０円を１００円に） や「いばらーめん」割引（通常３８０円を３００円に）などの特典も受けられる。 発売額は大人１４００円・子供７００円。発売箇所は、清音・吉備真備（太田 文具、休日休み）・矢掛・井原・高屋（日の丸タクシー）・神辺の各駅。岡山市 の岡山県観光物産センター、倉敷市美観地区の倉敷観光案内所でも委託販売を 行っている。 http://plus.harenet.ne.jp/~ibarasen/pdf/horide.pdf

＜ＪＲ東日本＞５／２２・２３、架道橋工事で新潟～白山・関屋間一部運休

ＪＲ東日本新潟支社は、５月２２日２２時頃から翌２３日７時頃にかけての 越後線新潟～白山間架道橋架け替え工事に伴い、５月２２日は新潟～白山間で、 ２３日は新潟～関屋間でバス代行輸送を実施する。越後線では、新潟～吉田間 で一部列車の区間運休、臨時列車運転、時刻変更が行われる予定。 http://www.jrniigata.co.jp/press/100319echigosenkouji.pdf

＜ＪＲ西日本＞４／２２～５／５、城端線で臨時「チューリップ号」運転

ＪＲ西日本は、砺波市の「２０１０となみチューリップフェア」（４月２２日 ～５月５日開催）にあわせ、５月１～５日に城端線で、臨時列車「チューリップ 号」を運転する。 時刻は、高岡１１：２８→城端１２：２６、城端１５：５０→高岡１６：４３。 普通列車として運転し、各駅に停車する。 http://www.westjr.co.jp/news/newslist/article/1174773_799.html

＜ＪＲ西日本＞８／１２、余部鉄橋を新橋梁に切り替え

ＪＲ西日本は４月５日、２００７年５月から架け替え工事を行っている山陰 本線鎧～餘部間の余部橋梁について、架け替え工事の日程と新橋梁の供用開始 予定日を発表した。 それによると、架け替え工事は７月１７日早朝から８月１１日夜間にかけて 実施し、８月１２日早朝から新橋梁の供用を開始する。これに伴い、架け替え 工事期間の２６日間、特急「はまかぜ」は香住～鳥取間で、その他の列車は香住 ～浜坂間で部分運休となり、バスなどによる代行輸送を実施する予定。 新橋梁は「エクストラドーズドＰＣ橋」と呼ばれるもので、外観は斜張橋に 似る。規模は、橋長３１０ｍ、幅員７．５ｍ、高さ４１．５ｍで、架設位置は、 現行の橋の線路中心から約７ｍ山側となる。事業費は約３０億円。 工事が長期間にわたるのは、既設の橋梁を撤去して新橋梁を横移動・回転させて 架設するという工法をとるため。 http://www.westjr.co.jp/news/newslist/article/1174781_799.html http://www.town.mikata-kami.lg.jp/www/contents/1270077904503/index.html

＜ＪＲ西日本＞５／５、「岩国航空ショー」にあわせ山陽本線で増発

ＪＲ西日本広島支社は５月５日、米軍岩国基地で開催される「日米親善デー （岩国航空ショー）」にあわせ、山陽本線で増発・増結を実施する。 増発列車の運転区間と時刻は、徳山８：５０→岩国９：５８、徳山９：２５ →岩国１０：３５、岩国１６：２２→徳山１７：３４、南岩国１７：０９→ 広島１８：０７。その他、山陽本線・岩徳線の一部列車で増結を実施する。 このほか同支社では５月３～５日に、山陽本線西条方面から広島方面への 午前中の一部列車や、芸備線三次方面から広島方面への一部列車でも増結を 実施する。 http://www.westjr.co.jp/news/newslist/article/1174784_799.html

＜ＪＲ四国＞５／２４～２８、池谷～鳴門間ホーム改良工事で代行輸送実施

ＪＲ四国は４月９日、鳴門線池谷～鳴門間で行うホーム改良工事に伴い、５月 ２４日から２８日まで同区間の昼時間帯列車を運休し、バスによる代行輸送を 実施すると発表した。 運休となるのは、鳴門発９時４分から１４時４０分までの６本と、池谷発９時 ３４分から１５時１７分までの６本。代行バスは、池谷方面へ鳴門駅前発８時 ５０分から１４時４０分まで１２本、鳴門方面へ池谷駅前発９時３６分から １５時２２分まで６本運転する。代行バスの予定所要時間は２６分。 なお期間中、通常池谷１０時１８分発徳島行きは１０時２２分発に、同１１時 １１分発板野行きは１１時１４分発に、時刻をそれぞれ変更する。 http://www.jr-shikoku.co.jp/03_news/press/10-04-09/01.htm

＜青い森鉄道・ＩＧＲいわて銀河鉄道＞４・５月、一部直通列車で時刻変更

青い森鉄道とＩＧＲいわて銀河鉄道は、４・５月の盛岡～八戸間の直通列車 の一部で時刻変更を実施する。対象列車と実施内容は次の通り。 【４５２５Ｍ】（４月１６～１８・２３～３０日、５月１～５日）＝盛岡 ８：５５→苫米地１０：３５→八戸１０：４５（変更前＝苫米地１０：３４→ 八戸１０：４４、盛岡→剣吉は変更無し）。 【４５４７Ｍ】（４月２４・２５日）＝盛岡２１：５０→八戸２３：３７ （変更前＝盛岡２１：４４→八戸２３：３４）。 http://aoimorirailway.com/cgi_data/news/staff_1271052364_file1.pdf http://www.igr.jp/trainfo.htm

＜弘南鉄道＞５・６月、大鰐線で「サイクルトレイン」を試行

弘南鉄道は５月１日から６月３０日まで、大鰐線で、電車内に自転車を 持ち込むことができる「サイクルトレイン」を試験的に運転する。 普通乗車券・定期券・回数券で、１人１台限り無料で持ち込みが可能。 利用できる列車は、中央弘前発９時３０分～１４時３０分、大鰐発９時 ５０分～１４時３０分の各列車で、利用可能な駅は、中央弘前・津軽大沢 ・大鰐の３駅。 大鰐駅では北口出入り口のみ利用可能で、南口（ＪＲ側）は通行できない。 また前記３駅以外では自転車の乗降はできない。列車内では、上り・下り とも進行方向に対して後部側の車両を利用し、指定されたドアから乗降する。 予約は不要だが、３人以上のグループで利用する場合は予約を受け付ける。 申し込みは、中央弘前駅（ＴＥＬ：０１７２－２７－６４４９）、大鰐駅 （ＴＥＬ：０１７２－４８－２１２９）まで。 http://konantetsudo.blog115.fc2.com/blog-entry-24.html

＜三陸鉄道＞５／１～５、「産直列車リアス号」を定期ダイヤの中で運転

三陸鉄道は、通常は団体専用臨時列車として運転している、車内に漬け物や 手作り菓子の産直コーナーを設けた「産直列車リアス号」を、５月１日から ５日まで通常の定期ダイヤの中で運転する。 時刻は、盛１２：３３→釜石１３：３５、釜石１３：４５→盛１４：３５。 普通運賃のみで乗車でき、南リアス線１日フリー乗車券も利用可。乗客には 「カマ餅」（数量限定）を配布するほか、希望すれば乗車証明書も配布する。 また予約制で、東京・南麻布にある日本料理店の「分とく山（わけとくやま） 」総料理長・野崎洋光氏監修の「分とく山弁当」（１５００円）を盛駅で購入 することができる。予約は乗車前日の１２時までに盛駅（ＴＥＬ：０１９２－ ２７－１５０４）まで。 http://www.sanrikutetsudou.com/2010/04/%E6%98%A5%E3%81%AE%E7%94%A3%E7%9B%B4%E5%88%97%E8%BB%8A%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%82%B9%E5%8F%B7.html

＜会津鉄道＞新ＡＩＺＵマウントエクスプレス車両が登場

キハ８５００にかわる新しいＡＩＺＵマウントエクスプレス用の車両が登場した。 新車両の外観は、同社で普通列車に使用されている新潟トランシス製と同じタイプ。 外装は「極上の会津」キャンペーンで使用している「深みのある赤」を基調として、 緑のラインやマスコットキャラクター「あかべぇ」のワンポイントを入れた。車内は 「和」の空間を基調とし、東武特急からの乗り継ぎでも見劣りしないよう回転式 リクライニングシートの採用や通路床面へのカーペット敷き込みなど、高級感を 演出している。 http://www.aizutetsudo.jp/info/?p=140

＜会津鉄道＞４～１１月の土休日、一部列車に台数限定で自転車持ち込み可

会津鉄道は４～１１月の土休日に限り、一部列車を「サイクルトレイン」と して運転し、１列車４台に限り無料で自転車の持ち込みを可能にする。 利用可能な区間は、西若松～会津田島間の有人駅間。対象列車は、会津田島方面 行きが、西若松発５時５６分・８時１７分・１６時８分。西若松方面行きが、 会津田島発８時１９分・１８時１９分・１９時１７分。車内ではボックス席には 乗車できない。利用する場合、前日までに、本社または各有人駅に電話するか インターネットで申し込む。受付時間は９～１６時。なお、混雑が予想される 場合は利用できないことがある。 会津鉄道のＷｅｂサイトはhttp://aizutetsudo.jp/。 http://www.aizutetsudo.jp/info/?p=124

＜東武・東京地下鉄・東急＞ＧＷなどに「フラワーエクスプレス」運転

東武鉄道、東京地下鉄、東京急行電鉄はＧＷなどに、長津田～太田間の直通 臨時列車「フラワーエクスプレス号」を運転する。 運転日は、４月２４・２９日、５月１～３日の合計５日間。時刻は、長津田 ６：４５→太田９：３３、太田１５：０５→長津田１８：０７。途中停車駅は、 東急線内が急行停車駅、東京地下鉄線内は全駅、東武線内は曳舟・北千住・ 春日部・東武動物公園・久喜・加須（長津田行きのみ）・羽生（同）・茂林寺前 （太田行きのみ）・館林・足利市。長津田～館林間は１０両、館林～太田間は ６両で運転する。列車にはヘッドマークを掲出し、４月２９日には乗客にヘッド マークデザインシールや花の種をプレゼントする。 また、同列車の運転をＰＲするため、沿線自治体や観光協会とタイアップし、 チラシ配布や抽選会などのキャンペーンを実施する。開催日と場所は、次の通り。 ▽４月１２日＝田園都市線たまプラーザ駅コンコース、１５時～▽４月１４日 （抽選会無し）＝半蔵門線大手町駅コンコース、１５時～▽４月１５日＝ 田園都市線青葉台駅コンコース、１５時～。 http://www.tobu.co.jp/file/2350/100406.pdf http://www.tokyometro.jp/news/2010/2010-m10.html http://www.tokyu.co.jp/contents_index/guide/news/100406-2.html

＜東京臨海高速鉄道＞年度内目途に自社車両に防犯カメラ設置へ

東京臨海高速鉄道は４月５日、ＪＲ東日本が埼京線車両に設置する痴漢対策 の防犯カメラについて、埼京線と相互直通運転を行っている同社線内でも防犯 カメラを作動させると発表した。 また自社保有車両についても、ＪＲ東日本保有車両と同様に、年度内を目途 に防犯カメラを設置することを明らかにした。 http://www.twr.co.jp/info/2010/security-camera_2010.html

＜しなの鉄道＞５／３～５、臨時快速「いろどり軽井沢号」を運転

しなの鉄道は５月３・４・５日の３日間、軽井沢～屋代間で、ＪＲ東日本の 「いろどり（彩）」を使用した臨時快速「いろどり軽井沢号」を運転する。 時刻は、「２号」＝屋代９：２５→軽井沢１０：３６、「１号」＝軽井沢 １０：４８→屋代１１：５６（５日は、軽井沢１０：４８→田中１１：２８－ １２：４８→屋代１３：２０）、「４号」＝屋代１５：１４→軽井沢１６：１５、 「３号」＝軽井沢１６：３０→屋代１７：２７。 各日とも午前中の上下各１本は、小諸駅でしばらく停車してお茶のサービス を行うほか、信濃追分～御代田間の浅間山ビューポイントで徐行運転を行う。 また、車内で「四季の旅情記念入場券春の花編」を６駅分セットで購入する とオリジナル台紙をプレゼントする。５月５日の「１号」田中駅停車中は、停車 時間（１時間２０分）を利用して周辺を観光するコースも用意されている。 乗車には、乗車券の他に特別車両券（５００円）が必要。 http://www.shinanorailway.co.jp/new/pdf/20100505_joyfultrain.pdf

＜大井川鐵道＞５／１から下泉駅を無人化

大井川鐵道は５月１日から、下泉駅の窓口業務を終了し無人化する。 http://www.oigawa-railway.co.jp/100501shimoizumi.htm

＜豊橋鉄道＞ＧＷの土休日に渥美線で「サイクルトレイン」を試験運行

豊橋鉄道は、４月２９日～５月９日の土休日限定で、自転車をそのまま車内 に持ち込める「サイクルトレイン」を試験的に運転する。 乗車券のみで利用でき、持ち込み料金は不要。自転車は１人１台に限る。 対象列車は、新豊橋発９時～１５時１５分と三河田原発９時２０分～１５時 １７分。利用の際は、三河田原方の１両の一部に乗車する。同一グループ５人 以上での利用を希望する場合は、前日の１８時までに乗車時間と乗車区間を高師駅 （ＴＥＬ：０５３２－４５－４９２７）に連絡する必要がある。 なお、４月２９日と５月１日は、沿線にある愛知大学の登校日に当たるため、 新豊橋発９時、１０時～１０時３０分の列車では自転車の持ち込みを制限する 場合がある。 http://www.toyotetsu.com/cgi/news/s_news.cgi?action=show_detail&txtnumber=log&mynum=183

＜阪急＞４／１から携帯向けの運転状況・時刻表検索などのサービスを開始

阪急電鉄は、携帯電話向けの運転状況、ダイヤ・運賃検索、時刻表検索など のサービスを４月１日から開始した。ＵＲＬはhttp://rail.hankyu.co.jp/m/。 また同日から、パソコン向けＷｅｂサイトおよび携帯向けサイトで、遅延証明書 の発行を開始した。Ｗｅｂサイトなどで遅延証明書を発行する時間帯は、平日の ７～１７時。５分以上の遅延が発生した場合に証明書を発行し、パソコンでは プリントアウトも可能。遅延証明の情報更新は、遅延が発生した日の９・１７時に行う。 http://rail.hankyu.co.jp/files/whatsnew/keitai.pdf