鉄道最新情報は、鉄道フォーラム発刊の「鉄道ウィークリー」をもとに、 鉄道関連情報を再編集してご提供しています。 ※記事の下のＵＲＬについて 冒頭に [RF] と表示しているＵＲＬは、「倶楽部鉄道フォーラム」会員限定 ページとなります。「倶楽部鉄道フォーラム」の詳細は、鉄道フォーラムの ホームページをご覧ください。 ＵＲＬ：　http://www.railforum.jp/

＜ＪＲバス東北他＞仙台～盛岡線、６０歳以上平日日帰り限定往復３０００円

ジェイアールバス東北・宮城交通・東日本急行・岩手県交通・岩手県北自動 車の５社は、「仙台～盛岡線２０周年記念・日帰り往復割引きっぷ」を５月２６日 から発売している。発売期間は６月３０日まで。 ６０歳以上の人を対象に、６月の月～木曜日の日帰り往復限定で、通常片道 ２８５０円・往復５０００円の運賃を往復３０００円とするもの。 発売箇所は、宮城交通高速バス総合案内所、ジェイアールバス東北仙台駅東口バス案内所、 ジェイアールバス東北盛岡駅きっぷ売り場、盛岡バスセンター、盛岡駅前バス案内所で、 利用１週間前から発売する。バス車内や券売機では発売しない。 http://www.jrbustohoku.co.jp/morioka.pdf http://www.miyakou.co.jp/pdf/morioka20090518.pdf http://www.higashinippon.co.jp/highway/morioka.html http://www.iwatekenkotsu.co.jp/highwaybus/morioka-sendai/morioka-sendai.htm http://www.iwate-kenpokubus.co.jp/event/urban_pop.html

＜ＪＲ東日本＞今年も「津軽フリーパスプラス白神」を期間限定発売

津軽フリーパス運営協議会は、今年も７月１日から「津軽フリーパスプラス白神」 を期間限定で発売する。 「津軽フリーパス」のフリーエリアは、奥羽本線碇ヶ関～川部間、五能線川部～ 五所川原間、津軽鉄道津軽五所川原～芦野公園間、弘南鉄道全線、弘南バスの 弘前市内循環バス、黒石市内循環バス、五所川原商店街循環バス、弘前バス ターミナル～嶽温泉・ロマントピア前間、黒石駅前～虹の湖公園間等。 「津軽フリーパスプラス白神」はこれに加えて、弘南バスの弘前バスターミナル～ 津軽峠間と田代～津軽峠間（シャトルバス）も利用できる。 発売額は大人３０００円・子供１５００円で、有効期間は通常の津軽フリー パスと同じく２日間。発売期間は７月１日～１０月２９日、利用期間は７月１日～ １０月３０日。発売箇所は、秋田県内がみどりの窓口（十和田南・鹿角花輪の各駅を除く）、 びゅうプラザ、主な旅行会社。青森県内が弘前・川部・浪岡・津軽新城・深浦・鰺ヶ沢・ 五所川原・板柳の各駅みどりの窓口、弘前駅・五所川原駅のびゅうプラザ。 http://www.tsugaru-freepass.jp/news/view.cgi?mode=past&chk=250

＜ＪＲ東日本＞松戸～取手発も加え「新幹線＆鉄道博物館きっぷ」を再発売

ＪＲ東日本は、東京～大宮間の新幹線自由席往復、大宮～鉄道博物館間の埼 玉新都市交通（ニューシャトル）往復、鉄道博物館入館引換券などをセットに した「新幹線＆鉄道博物館きっぷ」を再発売している。 今回は、東京都区内発に加え松戸～取手間発を設定。発売額は東京都区内発 が大人３５００円・子供１０００円、松戸～取手発が大人３８００円・子供１ ０００円。「大人の休日倶楽部」会員は、大人の休日倶楽部カードで支払う場合 ５００円引きとなる。前回の発売同様、同伴の幼児（３歳以上未就学児）２人までは １人あたり１００円で鉄道博物館に入館できる特典もある。 発売期間・利用期間とも１２月２７日まで。ただし８月１１～２０日と鉄道博物館 休館日は利用できない。発売箇所は、ＪＲ東日本の東京・神奈川・千葉各県内の主な 駅みどりの窓口と指定席券売機、びゅうプラザ等。 http://www.railway-museum.jp/news/pdf/_42.pdf

＜ＪＲ東日本＞内容を大幅に充実して「ツーデーパス」が再登場

ＪＲ東日本は６月２０日から、夏休み期間や土休日に関東圏を中心としたフリー エリアの普通列車普通車自由席が乗り放題になる「ツーデーパス」を発売する。 今回発売分は、ＪＲ東日本線のフリーエリアを西若松（会津若松経由）、郡山、 いわき、六日町、下諏訪まで拡大。料金券を購入すれば、エリア内の特急や ＪＲ東日本の新幹線（長野新幹線高崎～上田間含む）も利用できる。さらに、 会津鉄道西若松～会津田島間、鹿島臨海鉄道全線、北越急行線六日町～まつだい間、 上田電鉄全線、富士急行全線、京浜急行バス久里浜駅・京急久里浜駅～久里浜港間、 東京湾フェリーも乗り降り自由。 利用期間は７月２０日～８月３１日の毎日と９月の土休日で、有効期間は利用期間内の 連続する２日間。発売期間は９月２６日まで。 発売額は大人５０００円・大人の休日倶楽部会員３５００円・学生３５００円・ 子供２０００円。発売箇所は、フリーエリア内のＪＲ東日本のみどりの窓口、 主な旅行会社等。ただし、大人の休日倶楽部会員用は旅行会社では発売しない。 また、このきっぷでフリーエリア内駅レンタカー営業所でレンタカーＳクラスを １暦日２０００円で利用できる。 http://www.jreast.co.jp/press/2009/20090610.pdf

＜西日本ＪＲバス・本四海峡バス＞「土・休日グループ割引きっぷ」を発売中

西日本ジェイアールバスと本四海峡バスは、大阪・神戸～洲本間の「かけはし号」 と大阪・神戸～福良・鳴門間の「鳴門・淡路エクスプレス号」を格安で利用できる 「土・休日グループ割引きっぷ」を７月２６日まで発売している。 利用期間は、６月１３日～７月２６日の土休日で、大人２人または３人が同一日に 同一行程で当日中に往復利用することが条件。 発売額は、「かけはし号」をＪＲ大阪駅～洲本バスセンター間で利用する場合、 大人２人用が４６００円（通常８２８０円）、３人用が６９００円（同１万２４２０円）、 子供１人用１２００円（同２０７０円）。子供用は大人用とセットで購入する場合に のみ発売する。 発売箇所は、洲本乗車券発売所、大阪バスチケットセンター等。 http://www.nishinihonjrbus.co.jp/cgi-bin/news_detail.cgi?no=178 http://www.honshi-bus.co.jp/dokyujitugroopwaribiki.htm

＜ＪＲ四国＞７／１１まで「四国ペアパス１２０００」を発売中

ＪＲ四国は５月１５日から、大人２人または大人１人と子供１人が金～月曜日の 連続した２日間を同一行程で旅行する場合にＪＲ四国線（本四備讃線児島までを含む） ・土佐くろしお鉄道線全線の特急自由席等が２日間乗り放題になる「四国ペアパス １２０００」を発売している。 普通車指定席も２回（２列車）まで利用可能で、他にＪＲ四国バスのうち大栃線・ 松山高知急行線も利用できる。ただし、「サンライズ瀬戸」は利用できない。 利用期間は７月１３日までで、発売期間は７月１１日まで。利用１箇月前から 発売するが、利用当日は発売しない。 発売額は、大人２人用が１万２０００円、大人１人＋子供（乳幼児も可）１人用が ６８８０円。他に「四国ペアパス１２０００」を購入した場合に発売する 「四国ペアパス１２０００（お連れ様用）」があり、大人１人用が６０００円、 子供１人用が８８０円となっている。 発売箇所は、ＪＲ四国のみどりの窓口他。インターネットの夢四国 で も発売する。 http://www.jr-eki.com/service_ticket/htm/shikoku/shikoku-pair-pass.html

＜東武＞今年も「プレミアム日光・鬼怒川　東武フリーパス」を発売中

東武鉄道は、日光・鬼怒川エリアの東武グループ電車・バス・観光船・ロープウェイ などが乗り放題となる「プレミアム日光・鬼怒川　東武フリーパス」を今年も期間限定 で発売している。 発駅～下今市間の往復乗車券と往復特急券に、下今市～東武日光・湯西川温泉間の鉄道、 東武バス日光・日光交通・日光鬼怒川エクスプレスなど中禅寺湖方面、霧降高原方面、 鬼怒川温泉・湯西川温泉方面のバス（関東自動車、旅館巡回のダイヤルバス、日光市営バス は乗車不可）、中禅寺湖機船、明智平ロープウェイが乗り放題となるフリー区間乗車券が セットになったもので、有効期間は５日間。発売額は、浅草発の場合大人８５００円・ 子供４２６０円。往復の特急の座席が確保できた場合にのみ発売する。また、利用する 特急により、発売額が安くなる場合がある。 発売期間は１１月２６日まで。利用期間は１１月３０日まで。発売箇所は、東武トラベル各支店。 http://www.tobu.co.jp/riding/docs_tobu/k04.html

＜樽見鉄道＞７／１２まで「谷汲ゆり園セットクーポン」を発売中

樽見鉄道は６月６日から、大垣～谷汲口間往復乗車券と「谷汲ゆり園」の入場券 をセットにした「谷汲ゆり園セットクーポン」を発売している。発売期間は ７月１２日まで。ただしゆり園の都合で終了が早まる場合がある。発売額は 大人１４００円。また、このきっぷでモレラ岐阜と織部での途中下車が可能だ。 なお、期間中は、谷汲口駅からゆり園最寄バス停の谷汲農協前まで、揖斐川 町コミュニティバスが延長運転を行っている。時刻は、谷汲口駅発が９時５５分、 １１時２２分、１２時５２分、１４時２２分。谷汲農協前発が、１２時１分、 １３時３１分、１５時１分。コミュティバスの運賃は別途必要。

＜えちぜん鉄道＞プロ野球独立リーグ観戦チケット＋乗車券セットを発売中

えちぜん鉄道は、プロ野球独立リーグ「福井ミラクルエレファンツ」の三国 球場での公式戦観戦チケットとえちぜん鉄道１日フリーきっぷのセット券を発 売している。 発売額は大人２０００円・中学生１３００円・子供９００円で、場内飲食物 が１００円引きになるクーポンが付く。球場内は全席自由席。また、試合当日 は、三国駅から球場まで、往路のみ無料シャトルバスが運転される。今後の試合 日程は６月１２日、８月１３・２１日、９月６日で、雨天延期の場合は延期日 にも利用できる。 発売箇所は、えちぜん鉄道有人駅（一部除く）。 http://www.echizen-tetudo.co.jp/01-banner/0904-elephants/0904-elephants.htm

＜高松琴平電気鉄道＞「モンスターバッシュ」向けに電車・バス割引乗車券

高松琴平電気鉄道は６月１日から、８月２２・２３日に国営讃岐まんのう公園 で開催される野外音楽フェスティバル「モンスターバッシュ２００９」向けの 電車・バス割引共通乗車券を発売している。発売期間は８月２３日まで。 イベント開催日の８月２２・２３日のいずれか１日、同社鉄道線全線と琴平 線岡田駅～イベント会場間のことでんバス（シャトルバス）が乗り降り自由に なるきっぷ。 大人用のみの設定で、発売額は１８００円。発売箇所は、高松築港・片原町・ 瓦町・栗林公園・三条・太田・仏生山・一宮・滝宮・琴電琴平・高田・長尾・ 今橋・潟元・八栗・琴電志度の各駅。 http://www.kotoden.co.jp/publichtm/kotoden/new/2009/090525_monsterbash/index.htm

＜ＪＲ北海道他＞ＪＡＬ便とＫｉｔａｃａ利用で共同キャンペーン

ＪＲ北海道、日本航空インターナショナル、東京モノレールの３社は、「ＪＡＬ でフライト、Ｋｉｔａｃａでアクセス　楽々スルー　札幌⇔東京キャンペーン」 を６月１日から実施している。 キャンペーンにエントリーするには、北海道発の場合、ＪＲ北海道の新千歳 空港駅改札をＫｉｔａｃａで通過してＪＡＬの新千歳～羽田便に搭乗。東京モ ノレール羽田空港第１ビル駅改札を再びＫｉｔａｃａで通過する（東京発の場 合はその逆）。その後、ＪＡＬのキャンペーンサイト （http://www.jal.co.jp/area/hokkaido/cts/rakuraku/）から、搭乗便名、Ｋ ｉｔａｃａカード番号等必要事項を入力して応募すると、抽選で新千歳～羽田 往復航空券（１０人）等各社提供の賞品が当たる。 　キャンペーンの対象となる航空便は８月３１日到着便まで。キャンペーン応 募期間は９月４日まで。 http://www.jrhokkaido.co.jp/press/2009/090528-1.pdf http://www.jal.co.jp/area/hokkaido/cts/rakuraku/ http://www.tokyo-monorail.co.jp/news/pdf/press_2009rakurakuCP.pdf

＜ＪＲ東日本＞０系新幹線を１０月から鉄道博物館で公開へ

ＪＲ東日本は６月８日、０系新幹線先頭車「２１－２」を１０月から鉄道博 物館で公開すると発表した。 展示場所はランチトレイン横に新設される展示棟内で、東海道新幹線開業当 時の東京駅ホームの情景を一部再現し、車内への立ち入り見学や床下機器・台 車の見学をできる構造とする。また、車両前方には記念撮影用のスペースも設ける。 展示車両は、ＪＲ西日本から譲渡され２００８年８月から大宮総合車両センターで 保管されていた。 http://www.jreast.co.jp/press/2009/20090607.pdf

＜ＪＲ東海・ＪＲ西日本＞山陽新幹線でもチケットレスサービスを開始

ＪＲ東海とＪＲ西日本は、８月２９日５時３０分以降予約分から、チケット レスサービス「ＥＸ－ＩＣサービス」の適用範囲を山陽新幹線全線まで拡大し、 東海道・山陽新幹線全線とすることを発表した。岡山駅や広島駅等の「ＩＣＯ ＣＡ」エリア内の駅では、東海道新幹線区間と同様に、ＥＸ－ＩＣカードと在 来線用ＩＣカードを使って乗り継ぐ「ＩＣ乗継サービス」も利用できるようになる。 同時に、現在の「エクスプレス早特」は「ＥＸ－ＩＣ早特」となるほか、 「ＥＸ－ＩＣ早特」の設定区間を岡山・広島～東京、名古屋～小倉・博多間等 にも拡大する。 http://jr-central.co.jp/news/release/nws000311.html http://www.westjr.co.jp/news/newslist/article/1174249_799.html

＜ＪＲ西日本＞「Ｊ－ＷＥＳＴプレミア・プログラム」を開始

ＪＲ西日本は、新幹線の利用が多いＪ－ＷＥＳＴカード会員向けに、「エク スプレス予約」の利用実績に応じてボーナスポイントなどの優遇特典を付与す る「Ｊ－ＷＥＳＴプレミア・プログラム」を８月１日乗車分から開始する。 Ｊ－ＷＥＳＴカード（エクスプレス）会員であれば参加登録は不要。 利用した「エクスプレス予約」の区間・設備・券種別に設定された「プレミ ア・スコア」を積算し、１年間（年度単位）貯めた合計スコアにより翌年度の 優遇特典クラス（プラチナ・ゴールド・シルバー）を決定。特典クラスに応じ てボーナスポイント付与や、年会費ポイントバック（プラチナクラス対象）な どを受けることができる。 http://www.westjr.co.jp/news/newslist/article/1174252_799.html

＜仙台市交通局他＞６／１から精神障害者保健福祉手帳所持者の運賃を割引

仙台市営地下鉄や宮城県内の路線バスで、６月１日から宮城県または仙台市 が発行する、本人の写真を貼付した精神障害者保健福祉手帳を所持する乗客に 対する運賃割引制度が開始された。 本人についてのみ、回数券やカード乗車券を含めて運賃が半額となる。ただし、 路線バスを宮城県外で乗降した場合や、高速バス・定期観光バス（るーぷる仙台を除く） ・特急バスに乗車した場合や定期券は対象外。また、地下鉄との乗り継ぎ割引も適用されない。 運賃の計算は、大人・子供ともに１０円未満の端数を１０円単位で四捨五入する。 http://www.kotsu.city.sendai.jp/fare/pdf/210515waribiki.pdf http://www.miyagi-bus-kyokai.jp/news/090529.html

＜秩父鉄道＞６／８、東武伊勢崎線ダイヤ改正にあわせ時刻を一部変更

秩父鉄道は６月８日、東武伊勢崎線のダイヤ改正に伴い平日早朝の羽生～熊谷間で 一部列車の時刻を変更した。熊谷５時３６分発羽生行きは５分繰り上がり５時３１分発に、 東行田５時４１分発三峰口行きは４分繰り上がり５時３７分発となった。 http://www.chichibu-railway.co.jp/topi/info/mt/2009/06/090601-1.html

＜いすみ鉄道＞「ホタルウォッチングトレイン」運転に伴い臨時列車を増発

いすみ鉄道は、６月７～２１日の「ホタルウォッチングトレイン」にあわせ、 通常の最終列車のあとに上下各１本の臨時列車を運転する。時刻は、大多喜 ２０：５５→大原２１：２６、大原２１：３３→大多喜２２：００。 http://www.isumirail.co.jp/topics/hotaru/rinjiressya.pdf

＜東武＞「ＴＪライナー」の昨年度乗車率、平日は９８％に

東武鉄道は、５月１９日に発表した２００８年度決算説明会資料で、東上線 の座席定員制列車「ＴＪライナー」の乗車実績を明らかにした。それによると、 ２００８年６月１４日に運転を開始して以来、乗車効率は、平日が約９８％、 土休日が約７２％で、平均では約９１％という結果となっている。 http://www.tobu.co.jp/file/1976/090519-1.pdf

＜ＪＲバス関東・西日本ＪＲバス＞７／１から「超得割青春東京号」を運転

ジェイアールバス関東と西日本ジェイアールバスは、７月１日から東京駅～ 大阪駅間で夜行高速バス「超得割青春東京号」を運転する。 「青春メガドリーム号」とは上下反対に隔日で運転するもので、７月１日は 東京発の「１号」のみを運転する。ダイヤは、「１号」＝東京駅八重洲南口 ２３：００→大阪駅桜橋口７：１３、「２号」＝大阪駅桜橋口２２：４０→ 東京駅日本橋口６：４６。運賃は大人片道４３００円。トイレ無しの車両で運 転し、、途中ほぼ２時間毎に休憩時間が取られることから、所要時間は「青春 メガドリーム号」と比べて１０分長くなっている。「早売１」（閑散期３５００円・ 繁忙期４０００円）、「ネット割」の運賃割引は「青春メガドリーム号」と同様に 適用される。 http://www.jrbuskanto.co.jp/topics/71.html http://www.nishinihonjrbus.co.jp/cgi-bin/news_detail.cgi?no=179

＜東北急行バス＞ニュースター昼行便片道３０００円を１２／２０まで延長

東北急行バスは、東京～仙台間の「ニュースター号」昼行便の片道運賃を大 人３０００円（子供１９５０円）とするキャンペーンを、好評に付き１２月２０日 まで延長している。 このキャンペーンは、「ニュースター号」昼行便運行開始１周年を記念して、 ２００８年７月１日から実施しており、これまで２度延長されていた。 対象便はこれまでと同じく、仙台営業所８時発、東京駅八重洲通り１７時発の２便。 http://www.tohoku-express.co.jp/

＜京成バス・小湊鐵道＞６／１５から白子・大網～東京間で高速バスを運転

京成バスと小湊鐵道は６月１５日から、白子・茂原駅・大網駅～東京駅間で 高速バスの運転を開始する。 運転経路は大きく分けて、白子中里・高速白子車庫～大網駅～東京駅・潮見駅、 茂原駅～大網駅～東京駅～潮見駅の２つで、大網駅～東京駅間は千葉東金道路 ・東関東自動車道・首都高速道を経由する。 運転本数は、上り東京駅方面が、白子中里発６本、高速白子車庫発４本（うち １本は東京駅止まり）、下り白子中里方面が、潮見駅発白子中里行き７本 （全て東京駅経由）、潮見駅発高速白子車庫行き３本。茂原発着便は上下各１本。 所要時間は一部便で経由地の違いもあるため、、東京駅～白子中里間の下りが １時間５５分～２時間９分、上りが１時間４１分～２時間１９分。 運賃は白子中里・高速白子車庫～東京駅・潮見駅と茂原駅～東京駅・潮見駅が 大人片道１８００円・子供９００円、大網駅～東京駅・潮見駅が大人片道１５００円・ 子供７５０円。なお、京成バスの便ではＰＡＳＭＯ・Ｓｕｉｃａが利用できるが、 「バス特」は適用されない。 http://www.keiseibus.co.jp/manager/detail/Info00000389.html

＜近鉄バス・三重交通＞大阪～四日市間高速バスを９月中旬から運転予定

近鉄バスと三重交通は６月３日、国土交通省近畿運輸局へ新名神高速道路を 経由する大阪～四日市間高速バスの認可申請を行った。運転開始は９月中旬を 予定している。 計画では、新大阪駅北口～近鉄四日市間に１日６往復を運転。途中停留所は、 梅田、土山バスストップ、生桑車庫で、土山バスストップと生桑車庫ではパー ク＆バスライドを実施する。所要時間は梅田～近鉄四日市間が２時間２９分、 新大阪駅北口～近鉄四日市間が２時間４８分。トイレ付きの４列シート車が使 用される。運賃は大阪市内～四日市市内の場合、大人片道２５００円・往復４ ０００円。小児は半額。 http://www.kintetsu-bus.co.jp/news/topics.cgi?no=353 http://www.sanco.co.jp/company/news/img/release090604.pdf