キャンペーン・新着情報

鉄道最新情報

2009年1月27日版

 
鉄道最新情報は、鉄道フォーラム発刊の「鉄道ウィークリー」をもとに、
鉄道関連情報を再編集してご提供しています。

※記事の下のURLについて
冒頭に [RF] と表示しているURLは、「倶楽部鉄道フォーラム」会員限定
ページとなります。「倶楽部鉄道フォーラム」の詳細は、鉄道フォーラムの
ホームページをご覧ください。

URL: http://www.railforum.jp/

<JR北海道>1/21より「無記名Kitaca」他発売再開

JR北海道では、在庫僅少を理由に2008年11月27日より発売を停止
していた「記名Kitaca」「無記名Kitaca」について、十分な在庫
が確保されたとして、1月21日より発売を再開した。
なお、「Kitaca定期券」は継続して発売している。

http://www.jrhokkaido.co.jp/press/2009/090119-1.pdf

<JR東日本>八王子支社発足10周年キャンペーンファイナル実施中

JR東日本八王子支社では、同支社発足10周年記念で行っている「列車で
行こう!東日本お出かけキャンペーン」のファイナルキャンペーンを、1月1日
~3月31日の間実施している。
期間中、「三連休パス」などのおトクなきっぷやびゅう旅行商品など対象商
品を購入して応募した人の中から、抽選で「びゅう商品券」「鉄道博物館招待
券」「モモずきんオリジナルエコバッグ」などが当たる。また、八王子支社エ
リア内の「指定席券売機」「もしもし券売機kaeruくん」でキャンペーン
対象のおトクなきっぷを購入した場合は、抽選の権利が2回になる。
応募締切は4月8日。

http://www.jreast.co.jp/hachioji/info/081224/081224_odekake_press.pdf

<JR東海>3/14より在来線ホームを全面禁煙に

JR東海は、3月14日のダイヤ改正より、在来線ホームの喫煙コーナーを
撤去し、全面禁煙とすることを発表した。在来線では、列車編成両数がまちま
ちで、また整列乗車が基本のため、場合によって喫煙コーナーのそばで列車を
待たざるを得ないことがあることを考慮したための措置。なお、新幹線ホーム
はこれまで通り。
ホームの全面禁煙化は、JR東日本も4月1日より山手線・中央線などで実
施することを、昨年12月に発表している。

http://jr-central.co.jp/news/release/nws000237.html

<JR西日本>博多駅新幹線ホームのりば番号をダイヤ改正時から変更

JR西日本は、3月14日のダイヤ改正から、山陽新幹線博多駅ホームのの
りば番号を変更すると発表した。
2011年春に予定されている九州新幹線乗り入れ用にホームが増設される
ことによる措置。現在11~14番のりばとなっている山陽新幹線ホームの乗
り場はダイヤ改正から13~16番のりばとなり、増設ホームが将来11・1
2番乗り場となる。

http://www.westjr.co.jp/news/newslist/article/1174063_799.html

<西武>2/1より池袋等で定期券・特急券売り場営業時間を短縮

西武鉄道では、2月1日より、池袋駅や西武新宿駅などでの定期券・特急券
売り場の営業時間短縮を実施する。
変更対象と内容は、池袋駅地下乗車券センターと所沢駅東口定期券・特急券
売り場の営業時間短縮、西武新宿駅改札外窓口・高田馬場駅ビッグボックス口
での定期券と翌日以降の特急券発売業務、池袋駅1階改札外窓口、所沢駅西口、
高田馬場駅橋上連絡改札口での翌日以降の特急券発売業務、武蔵境駅での定期
券発売業務。以上の業務内容は7~20時(現行7~21または22時)となる。
同社では、現在順次導入中の、初電から終電まで利用できる自動定期券売機
の利用を勧めている。

<東京地下鉄>3/14、東西線ダイヤ改正

東京地下鉄は、3月14日、東西線のダイヤ改正を実施する。
主な内容は、平日西船橋6時台発普通中野行1本、中野7時台発快速東葉勝
田台行1本を増発、さらに7時台の西船橋発九段下行を中野行きに変更するこ
とで中野~九段下間を1往復増とし、朝ラッシュ時の混雑緩和と利便性向上を
図る。
また、西船橋6時台~9時10分発の間の快速9本は、6本を通勤快速、3
本を普通に変更し、混雑の平準化を図る。
夕方~夜間は、中野16時台発普通西船橋行1本、同19時台普通西船橋行
2本、中野17時台発普通東葉勝田台1本を増発する。
土休日は、西船橋21時台発普通中野行1本、中野23時台発普通西船橋行
1本を増発し、利便性向上を図る。

http://www.tokyometro.jp/news/2009/2009-01.html

<京急>2/14ダイヤ改正:早朝・深夜の羽田空港アクセスを向上

京浜急行電鉄は、羽田空港への早朝・深夜のアクセス向上を主眼としたダイ
ヤ改正を、土休日ダイヤについては2月14日、平日ダイヤについては2月16日
に実施すると、1月16日発表した。
主に国際チャーター便利用客の利便性を向上するための施策。まず、これまでの
始発より早い品川5時15分発快特羽田空港行を新設、加えて羽田空港5時27分
発普通京急蒲田行は延長運転して急行品川行に変更、神奈川新町5時8分発特急
印旛日本医大行を新設し早朝横浜方面からの利便性を向上させる。
深夜帯では、平日羽田空港23時30分発、23時49分発の普通京急蒲田行、
土休日羽田空港23時38分発普通京急蒲田行をいずれも急行品川行きに変更するほか、
平日印西牧の原22時42分発普通品川行を急行羽田空港行に変更する。
羽田関連以外は、久里浜線で、平日三崎口20時25分発と20時45分発の
特急京急久里浜行を、快特品川行に変更する。

http://www.keikyu.co.jp/corporate/press/press_files/090116.shtml

<小田急>3/14ダイヤ変更:MSEの運転日・時刻・両数を見直し

小田急電鉄は、MSEの運用見直しなどを中心としたダイヤ変更を、土休日
については3月14日、平日については3月16日に実施すると、1月14日
発表した。
主な内容は、まず東京メトロ直通のMSEについて、運転日・時刻・両数の
変更を行う。平日下りの「メトロホームウェイ」は、「71号」の北千住発時
刻を現行の17時35分から18時33分に繰り下げ、「41号」は6両に減車、
「43号」は10両に増車する。「ベイリゾート」は、2010年2月ま
での間、運転日を現行より拡大し8月と12月は毎土曜運転(ただし1月3日
の運転は行わない)とする。また「91号」は新木場発時刻を現行の20時50分
から21時に繰り下げる。
この他、「はこね17・27号」を町田に、「はこね19・31・8・14・18号」
を本厚木に、それぞれ新規停車させる。「はこね31号」はVSEで
の運転で、VSEの本厚木停車は初となる。

http://www.odakyu.jp/program/info/data.info/4193_6123653_.pdf

<伊豆急行>2010年春、Suicaサービス開始へ

伊豆急行では、2010年春よりSuicaを導入する予定であることを、
1月14日発表した。全15駅で、Suicaと、Suicaと相互利用が可能な
ICカード乗車券を使っての乗り降りが可能となる。
チャージが可能なのは、南伊東、川奈、富戸、城ヶ崎海岸、伊豆高原、伊豆
熱川、伊豆稲取、河津、伊豆急下田の9駅。なお、伊豆急行では、Suica
は発行しない。

http://www.izukyu.co.jp/ir/newsletter/210114.pdf

<伊豆箱根鉄道>駿豆線で2/14ダイヤ改正、4/1ワンマン化

伊豆箱根鉄道では、駿豆線で、4月1日からのワンマン化にむけ2月14日
にダイヤ改正を実施することを、1月15日発表した
ワンマン運行に対応するため、中間駅での停車時間をこれまでより延長、三島~
修善寺間の所要時間は約35分となる。あわせて運転間隔も変更し、三島駅発で、
朝ラッシュ時の7時~8時30分は約12分間隔(現行約10分間隔)、その後
21時までは約15分間隔(同約10~20分間隔)、21時以降は約15分間隔
(同約15~30分間隔)とする。
また、初電は、下り三島始発を5時43分に、大場始発を6時5分に変更。
終電は、下り修善寺行最終を三島発を23時21分(現行23時13分)に、
上り修善寺発を22時56分(現行22時52分)に繰り下げる。
新幹線との接続は、三島着上下最終列車から乗り継げるよう、三島発23時47分
大場行を新設する。

http://www.izuhakone.co.jp/press/pdf/20090115.pdf

<北近畿タンゴ鉄道>1/1より、「KTR片道通学定期券」発売中

北近畿タンゴ鉄道では、通学時、片道だけ鉄道を利用する人向けの「KTR
通学定期券」を、2009年1月1日より発売している。
登校時には家族が通勤するマイカーに同乗し、帰りは鉄道を利用するといっ
たケースを想定したもの。特急券を利用する際は別途特急券が必要。定期券特
急回数券の使用も可能。
発売額は通常運賃に対して61.7~64.0%。1箇月券と三箇月券を発売する。
発売は全有人駅。

http://ktr-tetsudo.jp/news/archives/001890.php

<阪急>3/20、神戸線ダイヤ改正

阪急電鉄は、3月20日、神戸線のダイヤ改正を実施することを、1月16日
発表した。
阪神なんば線が同日開業することにより、神戸高速線内の発着時間が変更に
なるための措置で、基本的には現行ダイヤを踏襲した上で、今津駅での阪神と
の接続改善等の利便性向上を図る。
主な内容は、西宮北口4時46分発梅田行普通列車1本を増発、新開地23時
42分発西宮北口行特急、土休日の三宮24時発西宮北口行特急を、ともに
を快速急行へ格下げする。
ほかに、甲陽園から梅田方面への最終接続を現行より15分繰り下げ甲陽園
発23時56分に、今津駅から梅田方面への最終接続を現行より20分繰り下
げ今津発24時1分とする。

http://holdings.hankyu-hanshin.co.jp/ir/data/ER200901161N1.pdf

<近鉄>3/20ダイヤ改正:大阪線・奈良線で特急増発

近畿日本鉄道は、3月20日、全線(ただし、けいはんな線・西信貴鋼索線・
生駒鋼索線を除く)においてダイヤ改正を実施すると、1月16日発表した。
阪神との相互直通運転関連を除く改正の概要は次のとおり。
特急列車の増発は、平日、大阪難波(3月20日より「大阪難波」に駅名改称)
23時10分発特急大和八木行、近鉄奈良18時45分発大阪難波行を新設する。
近鉄名古屋では、他社線との乗り継ぎの利便性向上のため、22時台以降の
列車について、特急は5~10分、急行・準急・普通は1~5分、運転時刻を
繰り下げる。
一部始発列車の繰り上げも各線で実施される。名古屋線白子発伊勢中川行、
山田線宇治山田発普通伊勢中川行、平日の大阪線名張発伊勢中川行、鳥羽発伊
勢中川行、土休日の奈良線近鉄奈良発大阪難波準急、山田線明星発名張行で、
1~3分の時刻繰り上げが行われる。
この他、平日早朝の名古屋線白塚~津新町間1往復、土休日10~11時台
に大阪線名張~青山町間で2往復の削減が実施される。

※阪神・近鉄相互直通運転ダイヤについては別記事参照

http://www.kintetsu.jp/news/files/daiyakaisei20090116.pdf

<近鉄>3/20、大阪阿部野橋駅西口改札移設で一部区間運賃が安く

近畿日本鉄道は、阿部野橋ターミナルビル整備計画工事の進捗により、3月
20日から大阪阿部野橋駅西改札口を移設オープンすると、1月19日発表した。
同時に、大阪阿部野橋発着の一部区間で、営業キロ程が短縮されることに
よる旅客運賃の変更を実施する。
新しい西改札口は現在のコンコースより約35m橿原神宮前駅方に移設される。
運賃変更の主な内容は、普通運賃で河内松原までが250円(現行290円)、
上ノ太子までが390円(同430円)など。各線の運賃変更内容については
駅貼りポスター等で案内される。また、近鉄~JR環状線~近鉄の連絡
定期についても一部運賃変更となる区間もある。
新しい西改札口コンコースでは、きっぷ売り場が改札口付近に集約されるほか、
コンコースから阿倍野歩道橋へのエスカレータ設置、ホームエスカレータの
増設なども行われる。

http://www.kintetsu.jp/news/files/090119abenonishi.pdf

<阪神・近鉄>相互直通運転の概要を発表

阪神電気鉄道と近畿日本鉄道は、3月20日阪神なんば線開通に伴い実施さ
れる相互直通運転の内容について、1月16日発表を行った。
快速急行は、三宮~近鉄奈良間を最速76分、平均84分で結ぶ。運転時間
帯は平日が近鉄奈良発6~19時台、三宮発7~20時台、土休日が近鉄奈良
発7~18時台、三宮発7~19時台で、運転頻度は平日朝ラッシュ時が5本/時、
その他は3本/時。編成両数は6・8・10両で、尼崎駅で連結・解放を行い、
三宮~尼崎間は6両編成で運転する。
普通・区間準急・準急は、平日大和西大寺発5時台~近鉄奈良23時台、尼
崎発5~23時台、土休日大和西大寺発5~23時台、尼崎発4~23時台に
運転。運転頻度は平日朝ラッシュ時5本/時、夕ラッシュ時6本/時、その他
の時間帯が3本/時、土休日は終日6本/時となっている。いずれも6両編成
のみでの運転となる。

http://www.hanshin.co.jp/company/press/pdf/20090116-1.pdf
http://www.kintetsu.jp/news/files/hanshinsotyoku20090116.pdf

<阪神>3/20、阪神なんば線開通に伴いダイヤ改正実施

阪神電気鉄道は、3月20日の阪神なんば線開通に伴いダイヤ改正を実施する。
近鉄相互直通運転を除いた阪神本線の改正内容は次のとおり。
平日は、午前ラッシュ時、各種別の運転間隔を現行の14分から12分に短縮。
区間特急は上りの青木→梅田間のみ7本(現行6本)の運転とし深江・打
出・今津に停車、区間急行は上下とも甲子園~梅田間で上下19本(現行上り
のみ8本)を運転し、千船・福島に停車とする。昼時間帯は直通特急と特急が
新たに甲子園に、急行が今津に停車する。夕ラッシュ時は、運転間隔を現行の
12分から10分に短縮する。なお、午前ラッシュ時の急行・準急、夕方ラッ
シュ時の準急は運転を取り止める。

※阪神・近鉄相互直通運転ダイヤについては別記事参照

http://www.hanshin.co.jp/company/press/pdf/20090116-2.pdf

<大阪市交通局>偽造対策で5000円「レインボーカード」発売中止へ

大阪市交通局は、2008年12月29日に同局発行のプリペイド磁気カー
ド「レインボーカード」の偽造カードが流通していたことが明らかになったため、
1月下旬から、プリペイド磁気カード使用制限等の対策を順次実施すると、
1月14日発表した。
内容は、「レインボーカード」を含むプリペイド磁気カード「スルッとKA
NSAI共通カード」による自動券売機での「共通1日乗車券」「ノーマイカ
ーフリーチケット」の引き換え中止、5000円「レインボーカード」の発売
中止。対策完了は1月末を目途としている。

http://www.kotsu.city.osaka.jp/news/houdou/h20/reinbowgizoutaisaku.html

<山陽電気鉄道>3/20ダイヤ改正:直通特急停車駅拡大等実施

山陽電気鉄道では、阪神なんば線開業にあわせ、3月20日にダイヤ改正を
実施することを1月16日発表した。
主な内容は、直通特急などの停車駅拡大など。月見山駅には直通特急・特急
が平日・土休日とも終日停車する。白浜の宮には平日・土休日とも朝夕の通勤
時間帯に直通特急が停車し、液晶パネルを生産するIPSアルファテクノロジ
工場(2010年1月稼働開始予定で建設中)への通勤等の利便性向上を図る。
また、同様に通勤需要の拡大への対応から、荒井で平日朝夕ラッシュ時に行っ
ている直通特急停車を、現行平日のみから平日・土休日ともとし、時間帯も特
に夕方は21時までと大幅に拡大する。
山陽須磨~阪神三宮間においては、昼間帯の直通特急を各駅に停車させる。
ほかに、現在山陽須磨・山陽明石で行っている普通列車と特急列車の接続を
変更、普通列車は霞ヶ丘で特急通過待ちとすることで、普通列車の標準所要時
間を、霞ヶ丘~藤江間で15分(現行22分)に、滝の茶屋~西代で15分
(現行21分)と大幅に短縮する。

<福岡市交通局>ICカード「はやかけん」は3/7スタート

福岡市交通局は、ICカード乗車券「はやかけん」のサービス開始日を3月7日
とすることを、1月13日発表した。
「はやかけん」は、福岡市交通局の地下鉄全線で利用が可能なICカード乗車券。
2010年春には、JR九州・西鉄・JR東日本とも相互利用が可能になる予定。
発売券種は、無記名式・記名式(大人用・子供用)・定期券。いずれも、サービス
開始日当日始発から購入が可能。
電子マネー機能が利用できるようになるのは、2010年春からの予定。
また、ポイントサービスの内容については、2月中旬頃、同局Webサイトに掲載
される予定だ。

http://subway.city.fukuoka.jp/cgi-bin/topics/tpd.cgi?gid=10268

<長崎電気軌道>1/10、長崎スマートカード定期券発売開始

長崎電気軌道では、1月10日より「長崎スマートカード定期券」を発売し
ている。
同社では、2008年3月20日より、長崎地区で利用されているICカー
ド乗車券システム「長崎スマートカード」への対応を開始した。当初予定では
2009年3月末までには全車両へのICカードシステム機器搭載を完了し、
その後ICカード定期券を発売することになっていたが、予定が早まった形と
なった。
一般のICカード乗車券としても利用可能だ。また、紙式定期券も期限まで
は通常通り使うことができる。

http://www.naga-den.com/kikaku/1day/icteiki.htm

<JR東日本>水戸支社で「受験生東京フリーきっぷ」を期間限定発売

JR東日本水戸支社では、「受験生東京フリーきっぷ」を期間限定で発売中だ。
相馬以南の常磐線駅からの特急指定席往復と、東京フリーエリアの普通・快
速列車自由席が乗り放題のきっぷ。フリーエリアは、東京を中心に、常磐線取
手、東北線大宮、中央線方面奥多摩・武蔵五日市・高尾、東海道線大船、横須
賀線久里浜、外房線蘇我、総武線成田の内側に含まれる区間(川越線・八高線
東福生以北は除く)。りんかい線と東京モノレールも利用できる。有効期間は
4日間。
発売額は相馬・原ノ町・浪江・富岡からで1万円など。発売期間は1月10
日~3月9日、利用期間は1月31日~3月12日。購入の際には受験票の提
示が必要。

http://www.jrmito.com/news/090110/juken.pdf

<JR四国>「JR四国ジパング倶楽部会員パス」を期間限定発売

JR四国では、JR四国ジパング倶楽部会員を対象に、JR四国全線と土佐
くろしお鉄道全線の特急・普通列車普通車指定席が2日間乗り放題になる「J
R四国ジパング倶楽部会員パス」を、1月20日~2月28日の期間限定で発
売する。
発売額は、会員本人用が5000円、同伴者用が8000円。同伴者用は会
員本人用と同時に購入し、また同一行程で旅行する場合にのみ発売する。なお、
サンライズ瀬戸と高速バスは利用できない。
JR四国の駅みどりの窓口、ワープ支店、駅ワーププラザ、四国内の主な旅
行会社で発売する。

http://www.jr-shikoku.co.jp/03_news/press/09-01-14/01.htm

<伊豆急行>「河津桜まつり」などにあわせ各種割引きっぷを発売

伊豆急行では、2月から伊豆の各地で開催される桜まつりなどにあわせ、割
引きっぷを発売する。
南伊豆町で2月5日~3月10日に開催される「第11回みなみの桜と菜の
花まつり」向けには、「みなみの桜と菜の花まつり観光セット乗車券」を、祭
り期間中発売する。内容は、乗車駅から伊豆急下田までの電車往復2割引、伊
豆急下田~南伊豆町のバス往復2割引の乗車券セット。有効期間は2日間で。
発売額は、伊東から大人3530円(子供1780円)など。発売箇所は伊東
~蓮台寺の各駅。
2月7日~3月10日開催の「第19回河津桜まつり」向けには、伊豆急各
駅から河津駅までの往復が2割引になる「河津桜まつり割引往復乗車券」を祭
り期間中発売する。発売額は、伊東発で大人2130円(子供1080円)など。
また、パーク&ライドで電車を利用する場合に往復乗車が割引となる「『河
津桜まつり』パーク&トレインきっぷ」も、伊豆高原駅と今井浜海岸駅で発売
する。発売額は今井浜海岸発大人260円(子供半額)、伊豆高原発大人960円(同)
など。

http://www.izukyu.co.jp/odekake.html

<近鉄>土日を含む連続3日全線乗り放題の「週末フリーパス」発売中

近畿日本鉄道では、金・土・日曜または土・日・月曜日の連続3日間近鉄全
線が乗り放題になる「近鉄週末フリーパス」を、1月6日~12月25日の間
発売中だ。
特急を利用する場合は、別途特急料金が必要。また、葛城山ロープウェイは
5割引で利用できる。利用の1ヶ月前から発売するが、乗車開始当日の発売は
できない。発売額は大人4000円(子供半額)。
主要駅、KNTツーリスト、近畿日本ツーリスト主要支店・各営業所で発売する。

http://www.kintetsu.co.jp/senden/Railway/Ticket/weekend_free.html

<大阪高速鉄道>「ひらパー1dayチケット」大阪モノレール版発売中

大阪高速鉄道では、京阪電気鉄道、ひらかたパークとタイアップした企画乗
車券「ひらパー1dayチケット 大阪モノレール版」を、2008年12月
20日から発売している。
大阪モノレール全線1日乗り放題に、京阪の門真市~枚方公園の往復、ひら
かたパークの入園券(スケート入場券付き)がセットされた企画乗車券。ただし、
スケートの貸靴料金は別途必要になる。
発売額は大人1700円(子供半額)で、発売期間中の任意の1日に有効。
大阪モノレール各駅改札窓口で発売する。

http://www.osaka-monorail.co.jp/jpn/company/press/log/pdf/201210press.pdf

<京急バス>4月運行に向け羽田~みなとみらい地区~赤レンガ倉庫線申請

京浜急行バスは、2009年4月下旬からの運行を目指し、羽田空港~山下
公園・みなとみらい地区~赤レンガ倉庫線の認可申請を行ったことを、1月1
4日発表した。
みなとみらい地区は、観光地としても、企業集積地としても需要が望め、ま
た2009年4月からは横浜開港150周年関連のイベントも多く開催される
ことから、高い利用を見込んでいる。
経路は、羽田空港~山下ふ頭入口~山下公園前~大桟橋~横浜第2合同庁舎
~横浜ロイヤルパークホテル~パンパシフィック横浜ベイホテル東急~パシフ
ィコ横浜~赤レンガ倉庫。みなとみらい地区の停留所は一部循環して運転する
ため、往路と復路とで逆順の停車にはならない。
所要時間は43~49分で、運賃は700円。バスの定員は60人。羽田空
港発8時20分~16時57分の間に12便、みなとみらい地区発8時20分
~18時の間に13便(内8便が赤レンガ倉庫発)を運行する。

http://www.keikyu.co.jp/corporate/press/mk_auto/20090114.shtml

<京成バス>1/16、高速バス「君津・木更津~成田空港線」運行開始

京成バスは、1月16日、高速バス「君津・木更津~成田空港線」の運行を
開始した。
運行ルートは、君津バスターミナル~君津市役所~君津駅南口~木更津駅西
口~木更津金田バスターミナル~成田空港第2ターミナル~成田空港第1ター
ミナル。運行時刻・本数は、君津バスターミナル発5時30分、11時15分、
13時、成田空港第2ターミナル発8時、9時20分、15時35分、17時
10分の1日7本で、所要時間は2時間10分、全便京成バスが運行する。
運賃は君津~成田空港が大人2000円、木更津~成田空港が大人1800
円(いずれも子供半額)。成田行きのみ乗車1ヶ月前から予約が可能。成田発
は空港内京成バスチケットカウンターで発売する。

http://www.keiseibus.co.jp/manager/detail/Info00000331.html