株式会社ヴァル研究所が開発販売する公共交通機関の経路案内ソフト「駅すぱあと」は、1988年2月22日の販売開始以来24年もの間販売を続けてまいりました。そして本日から25年目を迎えることになります。これまでにご愛顧ご支援いただいた皆様に感謝の意を表します。

　1988年（辰年）2月22日、MS-DOS対応「駅すぱあと 首都圏版」の発売により「駅すぱあと」が誕生しました。本日、満24歳を迎えたことになります。辰年生まれの「駅すぱあと」24周年と昨秋就任した弊社代表中山のご挨拶も兼ねて、デジタル生活応援サイト「BCNランキング」（株式会社BCN運営）のインタビューに対応しました。

　BCNランキング: ＜ヴァル研究所　中山秀昭社長インタビュー＞2月22日「駅すぱあとの日」に語る　24周年の歩みとこれから

　今後とも多くのお客様に末永く「駅すぱあと」をご利用いただけるように、さらなるソフトウェアの改良と公共交通機関データベースの拡充を目指し、「駅すぱあと」が公共交通機関の利用者と事業者の要として、利便性向上と利用促進の一助になるように努めてまいります。