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駅すぱ・どっち方面?

電車や駅、旅行にまつわるあれこれを、メールマガジン
「駅すぱあとアンテナ」の読者に二択で選択していただく人気企画です。

【自宅で旅情】対決は「駅弁」に軍配!

「駅弁」「風景写真集」と「駅弁」、旅情を感じてみたいのはどっち?

結果は「駅弁」が勝利!さっそく「駅弁」を選んだ皆さんのコメントからご覧いただきましょう。

  • ◇『花より団子!』(Lewis さん)
  • ◇『食に勝るものはない』(くら さん)
  • ◇『食べることが心の安定につながる』(ノブ さん)
  • ◇『閉じこもり生活では食べることが一番の楽しみです!』(あやめ183 さん)
  • ◇『風景は目だけだが、駅弁は目と舌の両方で記憶に残る』(MARIE さん)

わかります!ストレスが溜まりがちな自粛生活においては、食の楽しみが際立ちますよね。

  • ◇『駅弁いいですね。ピンポイントで土地土地の特産を知り味わえる、贅沢な時間を味わえる一品』(htuti さん)
  • ◇『旅行の醍醐味はもちろん景色ではあるが、駅弁も大きな魅力であり、その地の食材を生かした駅弁に魅力を感じる』(htuti さん)

地域色豊かで"テーマがある"ことが駅弁の大きな魅力。早く旅に出かけたい思いが募ります。

  • ◇『西明石の淡路屋さんは、以前から列車の陶器弁当箱を使用している商品があり出張時などにあわせて予約、梅田阪神店で受け取るというのを利用していました。最近では新幹線の車販予約が可能だったり通販もできるようなので、又利用したいと思っていたところです』(たあ さん)

淡路屋さんは、通販で購入できる駅弁のラインナップも充実していますので、昨今メディアでもしばしば取り上げられていますね。

  • ◇『昔懐かしい、いろんな形の弁当箱が良い。横川駅の鉢など沢山集めました』
  • ◇『昔、軽井沢へ向かう途中のアプト式機関車で曳かれる車中で食べた横川の「峠の釜めし」を懐かしく思います』(かめふら さん)
  • ◇『宅麺は最近よく目にしますが、まさか駅弁の通信販売があるとは思いませんでした。黒毛和牛モー太郎弁当の容器はインパクト大ですね』(こい さん)
  • ◇『高崎だるま弁当・明石ひっぱりたこ飯のミニチュア玩具を持っています。本物を食べた空き容器も捨てずに飾っています』(ミルキー さん)

根強い人気を誇る「峠の釜めし」は、つい容器を持ち帰りたくなる駅弁のひとつ。その意味で、通販は持ち帰る手間が省けるので良いですね!

  • ◇『どちらも欲しいです。が、しばらく駅弁食べていないので…』(KAMI さん)
  • ◇『時節柄、鉄道の旅を想いながら駅弁を頂く事に致しました』(ニイザのショウ さん)
  • ◇『子どもの頃はまだ、停車駅のホームで弁当売りから窓越しに買う、本来の「駅弁」の姿がありました。その時の情景が、鮮やかに蘇ってきます』(ジャミラ さん)

コロナ禍において、駅弁業者も窮地に立たされています。その中で、通販に力を入れたり、臨時でドライブスルー販売を行うなど、各社とも工夫を凝らしている状況です。

先日、都道府県をまたぐ移動の自粛が全国的に緩和され、駅での販売はもとよりスーパーでの駅弁フェアなどもぽつぽつと開催され始めています。ぜひ機会がありましたら、れっきとした日本の旅行文化のひとつである駅弁を応援する意味でも、購入して購入してみてはいかがでしょうか。

続いては、「風景写真集」に一票を投じた方からのコメントです。

  • ◇『団子より花』(田舎武士 さん)
  • ◇『行ってみたい先の参考にしたい』(ヒデ さん)
  • ◇『コロナで旅行も自粛中ですが、各地の風景を見て癒されます。今度出かける場所の候補を決める参考にします』(とらお さん)
  • ◇『写真撮影が趣味のため、絶景写真集をぜひ欲しい』(キューちゃん さん)
  • ◇『まだまだ、日本国内でも知らないところがあります。良いところを見つけ、行ってみたいです』(そんしゃ さん)

「旅先選びの参考にしたい」というご意見が最も目立ちました。世界は広いですが、日本も広い!こんな風景があったとは…と思える地へ出かけ、じかに眺めてみたいですよね。

  • ◇『駅弁のようにおなかはいっぱいにならないけど、思い出の風景は胸がいっぱいになります』(OH! さん)
  • ◇『過去に訪れたことのある場所の風景写真を見て当時を思い起こすことが好きです』(ペンネーム さん)

「どっち方面!?」においても「50年前に修学旅行で行きました。今また、行ってみたいです」といったコメントをいつも多く頂いています。「まだ見ぬ地」もいいけれど「思い出が刻まれた地」も、ノスタルジーを感じて惹きつけられますよね。

  • ◇『毎年、日本一周したいと思っている小生。でも毎年、叶うことはありません。ならば写真集で旅に出た気分になりたいです。駅弁は食べたらそれでおしまい…』(さくらがさいた さん)
  • ◇『駅弁は食べたらそれで終わりですが、風景写真集は何回でも見て今回はこの風景を見る旅に出ようと計画でき、いつまでもいつまでも使うことができる。風景写真集と駅すぱあとを使って、コロナ後の日本旅に出たいものです』(まつりねこ さん)

「いつまでもいつまでも」というコメントが心に沁みました。ぜひ計画を立てて、コロナ収束後の日本を訪ね歩いていただきたいと思います。

  • ◇『遠くへ行けてないので、余計気になった』(shochan さん)
  • ◇『1日も早くコロナが終息し、またブラリと旅に出かけたいものです』(新勝児 さん)
  • ◇『コロナ疲れです。旅行がしたいです』(まことちゃん さん)

「風景写真集」旅行好きな方が多くを占める読者の皆さんから、今回も多くのコメントをいただきました。

観光向けの交通機関の中には、営業を再開するところも少しずつ増えています。絶景が相次ぐことで有名な「立山黒部アルペンルート」も、6月19日から営業を再開。乗り物の乗車定員を減らしたり、車両や駅舎の消毒や換気を徹底するなど、独自にガイドラインを策定して営業に臨んでいます。

また、有名な絶景スポットではなくても、お住まいの地域からさほど離れていないエリアで、知らなかった絶景を発見できるかもしれません。「新しい生活様式」のもと、十分にケアしながら楽しみを見つけていただきたいと思います。

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