「鉄道写真」と「飛行機写真」、撮ってみたいのはどっち?
対決の結果は「鉄道写真」に軍配が上がりました。さっそく"鉄道派"の皆さんのコメントをご覧いただきましょう。
- ◇『「駅すぱあとアンテナ」の読者ですから』(Tommy さん)
- ◇『「駅すぱあと」愛好者なら、やっぱ鉄道写真でしょう!!』(NobuRin さん)
- ◇『やはり「駅すぱあと」の問いかけなので鉄道写真でないとね』(みゅう さん)
今回最も多かったのが、「駅すぱあと」ユーザーだからこそ鉄道写真!というコメントでした。鉄道好きな方が多いことを改めて感じました!
- ◇『飛行機は空が美しい。鉄道は季節の景色に溶け込み良いですね』(マサ さん)
- ◇『こっちです。なんと言っても鉄道は地に足が着いていますから。そして景色も風も森の香りも直に感じられます。といったことが写真からこれまた直に感じられるではありませんか!』(ひろんぼう さん)
- ◇『同じ場所で、季節ごとに違う風景の写真を撮ってみたい』(わたわた さん)
風景や季節感を入れ込むことができる良さについてコメントする方も多かったですね。確かに同じ場所でも、走行する車両や季節、時間帯、お天気などによって異なる趣が出そうです!
- ◇『何時も撮影している風景の中の鉄道写真に投票です』(おな さん)
- ◇『鉄子としてはやっぱり鉄道写真の方が撮りたいです。でもカメラの腕がねぇ…撮ってもらったのを見せてもらうだけで十分です』(すえとも さん)
- ◇『飛行機の写真は撮るのが大変、列車は待っている間もワクワク感があります。どんなアングルで撮ろうかと撮る前から楽しくなります』(ハーチャン さん)
- ◇『呑み鉄には、鉄道!呑んでいるから、駅での写真が多すぎます』(Lewis さん)
実際に鉄道写真を撮っている方も複数いらっしゃいました。撮るだけでなく、乗る、呑むなどさまざまな楽しみ方ができるのがいいですね。
- ◇『味わいのあるローカル線、自然の中を走る鉄道が好きです』(HATA さん)
- ◇『これは難しい。本来は鉄道を趣味にしているが飛行機のほうも興味がないわけでもない。一度空港へ出向いて離着陸の様子を撮影をするのもいいとは思うがやはり軍配は鉄道の方になる。特に山間部を駆け抜けるSL列車(期間運行であるのが残念)などがたまらない趣がある』
蒸気機関車は、街中よりも山間部のほうが似合いますね。ローカル線も、またしかり。ちなみに、鳥取県を走る若桜(わかさ)鉄道では、今年3月に新たな観光列車がデビューします。その名もズバリ、「昭和」!「新しくて懐かしい鉄道の旅」をコンセプトに設計された観光列車です。ぜひ機会があれば乗って&撮ってみてはいかがでしょう。
・若狭鉄道「昭和」
次は、「飛行機写真」に一票を投じた方からのコメントです。
- ◇『雄大さ、爽快さではこちらでしょう』(ペンギン さん)
- ◇『空の広さを感じて』(たけし さん)
- ◇『空に同化してるみたいで綺麗』(マッキー さん)
- ◇『飛行機見てるだけで心が晴れます。上を向くことはいいことです』(アクアマリン さん)
- ◇『大空に飛び立つ姿が、物事全てに前向きな感じを与えるため』(ぷぷさち さん)
「上を向くことはいいことです」というアクアマリンさんのコメントにジンと来ました!飛行機写真は、未来や希望を感じさせてくれますね。
- ◇『飛行機写真が珍しくて興味があります』(うめたろう さん)
- ◇『どちらもワクワクするのですが、飛行機の方が「一瞬」という感じが強く、写真としては興奮するかな』(うなぎもん さん)
- ◇『美しいと思える写真はなかなか撮れません』(aersea さん)
- ◇『真下からの機影を撮影したい』(くさるり さん)
「一瞬」を切り取る難しさがあるからこそ感動が生まれる、といったようなことを航空写真家のルーク・オザワ氏も語っていました。
- ◇『あの流線形に横に広がる翼のシルエットがたまらないのです』(上州のスウィーツ好き さん)
- ◇『「撮ってみたい」となれば「飛行機写真」です。「鉄道写真」は日頃撮っているから』(ミルキー さん)
- ◇『春には成田空港周辺は、桜と一緒に写真が撮れるかもね。また、帰りには航空博物館を見学し1区間しかない鉄道(関東はここだけ)芝山鉄道経由で帰宅かな』
羽田空港なら、空港の展望デッキはもとより、城南島海浜公園や京浜島つばさ公園。成田空港なら、桜と飛行機の競演写真が撮れる成田市さくらの山公園がおすすめです。また、コメントでいただいたように、航空科学博物館に足を伸ばしても良いですね!ぜひ機会があれば飛行機と鉄道、どちらも撮る旅に出かけてみてください!
・成田市さくらの山公園