「渡り鳥」と「熱気球」、見てみたいのはどっち?
対決の結果は「渡り鳥」に軍配が上がりました。さっそく渡り鳥を推した皆さんのコメントをご覧いただきましょう。
- ◇『これは壮観だなあ』(鉄ちゃん さん)
- ◇『そういう季節になりましたか』(acgen さん)
- ◇『夕日輝く金色の空に一斉に飛び立つ鳥たちの羽ばたきの音、鳴き声の大合唱を目と耳で楽しんでみたい』(C53 さん)
- ◇『青空にバルーン、茜空に野鳥、どっちもいいが赤い夕陽に軍配』(寅さん)
- ◇『"感動の秋空対決" よい企画ですね。どちらも行ってみたいです』(海くん よこすか さん)
特集でご紹介した伊豆沼には、11月8日の時点でガン類83,488羽、ハクチョウ類1,250羽、カモ類2,220羽、合計86,958羽が飛来しているとのこと。うーん、やっぱり壮観です!
- ◇『「雪の渡り鳥」を思い出しました』(長春真人 さん)
- ◇『ニルスのように、大空を駆ける渡り鳥に乗って、空の彼方に飛んで行きたい!!』(NobuRin さん)
- ◇『確か熱気球は小矢部市でフェスティバルがあって、見た記憶があります。渡り鳥と一緒に空を飛んで異国まで行ってみたいです』(ミルキー さん)
三波春夫さんの名曲「雪の渡り鳥」と、かつてNHKで放映していたアニメーション「ニルスのふしぎな旅」。いろいろな世代の方からのコメントをいただけて嬉しいかぎりです!そして、熱気球に乗って渡り鳥と一緒にフライトする……なんとも贅沢で夢のようですね。
- ◇『動物の行動は予測ができないので興味深い』(KAMI さん)
- ◇『こんな光景是非実際に目で見て、カメラに納めてみたい』(夢人 さん)
- ◇『渡り鳥は、人間の意図で作り出すことが出来ない大自然の壮大な事象なので、より、見れたときの感動が大きいと思います。特に、今回の写真のように、夕陽を背景にした飛翔は、意図的に作れるものではなく、その瞬間が、観れることは、考えただけでも、待ち時間を費やした結果だと思います。素晴らしいの一言です』(naka-hiro さん)
皆さんおっしゃるとおり、素敵な写真ですよね。冷え込みも厳しい中、シャッターチャンスを待つ忍耐強さにも頭が下がる思いです。
- ◇『壮観な飛翔してくる鳥達と夕焼けの赤さがコラボして日没まで眺めていたいです。ここには展望台もあるのでしょうか。渡り鳥の規模や種類が知りたい』(おもてなし武将隊 さん)
- ◇『ぜったい渡り鳥です。写真のような風景を目の当たりにしたら、感動すること間違いないと思います。生き物が相手なので、運もあるでしょうけど、だからこそ、見てみたいですね』(とみくん さん)
伊豆沼・内沼に隣接して宮城県伊豆沼・内沼サンクチュアリセンターが立っています。この2階には望遠鏡とライブカメラが設置されています。この施設も活用して、遠景と近景の両方を楽しみたいですね。
また、博多湾にはミヤコドリとクロツラヘラサギが、滋賀県高島市新旭町の琵琶湖岸にはコガモやホシハジロなどの渡り鳥が飛来しているとのことです。鳥の種類によって場所が異なることも興味深いですよね。ぜひとも渡り鳥の姿に季節を感じてみてはいかがでしょう。
・宮城県伊豆沼・内沼サンクチュアリセンター
次は、「熱気球」に一票を投じた方からのコメントです。
- ◇『空に舞うチューリップの様』(まこさま さん)
- ◇『気球が大空を優雅に浮かぶ姿を見ながら、のんびりしたい』(TAKAHIRO さん)
- ◇『「渡り鳥」は見たことがあるが「熱気球」はテレビ等でしか見たことがなかったため』(ss22 さん)
- ◇『気球に乗って空から地上を眺めて見たいと考えているので、せめて、カラフルな気球が大空へ舞い上がる景色でも眺められたら良いなと考えています』(海図男 さん)
佐賀平野の秋の風物詩「2017佐賀インターナショナルバルーンフェスタ」では今年もお天気に恵まれ、色とりどりの熱気球が秋空に舞いました。会場にはアニメ「ポケットモンスター」に登場する「ニャース」をかたどった気球も登場したとのこと。大いに盛り上がったようです。
- ◇『私は九州人! 佐賀に住んでいたこともあり、絶対九州贔屓!』(kionarimo さん)
- ◇『交通の便がよさそう。渡り鳥に比べ時間も決まっている』(S さん)
臨時駅が開業することも大きいですね。また、朝の天候や風向きによりけりですが、渡り鳥に比べるとあらかじめスケジューリングをして観覧できそうです。
- ◇『子どもが喜びそう』(MARIA さん)
- ◇『上空の風の動きを熱気球の動きで知ることができ、操縦者の技術が垣間見れる所が良い』(sasablog さん)
- ◇『壮観な気球を見たい 着地が難しいと聞きました』(sigin さん)
子どもだけでなく、スカイスポーツとして大人にとっても見どころがある点がいいですよね。
- ◇『見るだけでなく、乗せてもらいたい!』(くわちゃん21 さん)
- ◇『熱気球を皆で観戦しよう!!駐車場が少ないのでJRを利用します』(スーパードルフィン さん)
- ◇『トルコのカッパドキアで熱気球に乗った。日本でも乗ってみたい』(chuukai さん)
佐賀のバルーンフェスタでは一般の方の熱気球搭乗はできませんが、日本でも熱気球のフライトを楽しめるところがいくつかあります。ロープで固定する係留体験ができるところが多いのですが、中には本格的な自由飛行ができるところも!北海道で熱気球体験サービスを提供する摩周气船では、摩周湖上空や、流氷漂うオホーツクの地のフライトを体験することができます。一生記念に残るようなことを冬にしてみたい!という方は、ぜひトライしてみてはいかがでしょう。
・2017佐賀インターナショナルバルーンフェスタ
・摩周气船