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【整備見学】対決は「機体整備見学(飛行機)」に軍配!

「機体整備見学(飛行機)」「機体整備見学(飛行機)」と「車両整備見学(列車)」、行ってみたいのはどっち?

対決の結果は「機体整備見学(飛行機)」に軍配が上がりました。まずは「飛行機」派の皆さんのコメントをご覧いただきましょう。

  • ◇『でかい機体を間近で見ながら、細かな整備をされている姿を見たいです。欲を言えば、シートなどをおろして行う重整備を見たいです』(Minmin さん)
  • ◇『航空会社の巨大なハンガーの中は超レアな体験が出来そう』(ぶっち さん)
  • ◇『広い大空間の建築物の格納庫を見てみたい』(fuku.fuku さん)
  • ◇『車両の整備も見学したいですが、今回は日頃あまり搭乗に縁の無い飛行機の整備見学に行ってみたいです。格納庫の広さは予想以上でしょうね』
  • ◇『見学レポート見て感動しました 一度見学したいです』(sigin さん)

皆さんがおっしゃるように、機体整備見学は、その迫力が最大の見どころ。飛行機もさることながら、格納庫自体の大きさも圧巻でした!あんなに巨大な「柱のない空間」にまず驚きましたね。

  • ◇『電車の車両基地には、何回も行っているので。飛行機はまだ未経験』(mini_jun さん)
  • ◇『乗ったことはあっても機体をしみじみ近くで眺める機会はありませんので、ぜひ機体整備を見学したいと思います』(woody さん)
  • ◇『いつも混んでて予約できない。一度は見に行きたいです』(しゅうた さん)
  • ◇『珍しさでこちらかな。電車の整備は実施場所が多いから』(どっかのオヤジ さん)

機体整備の見学は定常的に行っているけれど、人気で予約が難しい。車両整備見学は不定期だけれども、多くの鉄道会社が実施している??といったところでしょうか。どちらも非日常を感じさせてくれる見学であることは確かですね。

  • ◇『航空機は、好奇心を刺激する最大のものです。もう傘寿を過ぎましたが、機体整備工場などは興味津々です。冥途の土産に、是非一度と思っていますが…』(ごんべ さん)
  • ◇『1度行った事がありますが、是非ともまた行きたいです!』(とーる10 さん)
  • ◇『子供の時から飛行機が大好きだった。ANAの機体整備見学には5?6年前に体験してきましたが、大変興味深く、良かったので折を見てもう一度行ってみたいと改めて思いました。西へ向かって遥か上空を飛行する旅客機を見つめ、ヘリコプターや高度の低い軍用機の爆音が聞こえてくると音の先を目で追うという航空ファンです』
  • ◇『JALの機体整備、JRの車両整備は見たことありますが、ANAは見たことないので』(ミルキー さん)
  • ◇『新幹線の車両整備は、孫と一緒に浜松まで見に行きましたが、機体整備は見たことがないので、是非見学してみたいです』(ルンバ さん)

「昔から飛行機が好き」という方もたくさんいらっしゃいました。なお、特集ではANAの機体整備見学をご紹介しましたが、ミルキーさんから頂いたコメントにもあるように、JALも機体整備見学を行っています。「JAL工場見学 SkyMuseum」では、格納庫での機体整備や飛行機の離着陸が間近で見られるほか、飛行機の飛ぶ仕組みや羽田空港の役割を学んだり、客室乗務員などの制服を着て写真撮影ができたりと、子どもから大人まで楽しめるようになっています。

ANAとJAL、双方とも人気ゆえに、なかなか予約を取るのが難しいかと思いますが、キャンセルなどが反映されて、ふいに空きがでることもありますので、定期的にチェックしてみることをおすすめします!

ANA 機体工場見学のご案内
JAL工場見学?SKY MUSEUM?

次は、「車両整備見学(列車)」に一票を投じた方からのコメントです。

  • ◇『どちらも行きたいのですが、選べと言われれば…。鉄ちゃんですから』(鉄ちゃん さん)
  • ◇『子どもの頃から電車大好き』(S さん)
  • ◇『鉄ちゃんとしてはこちらでしょう』(いーおっさん さん)
  • ◇『鉄道マニアとしては、やはり「車両基地見学」がしたい!』(yuki さん)
  • ◇『少年の頃よりの鉄道ファン、鉄道大好き居士』(progre さん)

鉄道好きな方にとっては野暮な「どっち?」だったかも!?今回改めて鉄道好きな方の多さを実感いたしました!

  • ◇『日常的に駅のホームから乗っている電車を違う角度から見てみたい。どんな整備をするか知ったらもっと親しめる気がする』(いぼいのしし さん)
  • ◇『飛行機が大きいのは予想できますが、電車を間近で見ると思ったより大きいことに驚きます!ので車両見学に1票』(みずぞー さん)
  • ◇『普段見ることのできない角度からの鉄道車両を、至近距離から見てみたいです』(yokoba さん)
  • ◇『スカートの下は覗いちゃダメ?』(けろぽんた さん)

電車のスカートの下に限りOKです!普段見慣れた車両ですが、別の角度から眺めてみたいですよね。

  • ◇『JRではなく国鉄時代に父は今はない「新鶴見機関区」で電気機関車の整備や点検をしていました。父が働いている現場は見ていない(機関区に行った記憶がありますが?)ので、是非見てみたいと思います』(彦さん)
  • ◇『JRに10年間勤務したが、事務管理部門だったため、車両整備の現場は、ほとんど知らない。電車にしろ、飛行機にしろ、人命を預かる重要な必須インフラである。そうした観点から、乗客には見えない整備部門や、運行管理部門の担当の人たちの実際をぜひこの目で見てみたい』(渡利屋 さん)

安全を支えている人たちが大勢いて、驚くべき細かい点まで日々配慮していることがわかるのも、見学の醍醐味のひとつですよね。

  • ◇『ドクターイエローのNHK番組を見た。ドクターイエローはまだ見たことない。見てみたい。整備工場に行ったら見れないかなあ』(すーさん さん)

走っているところを見ただけでも超ラッキーと言われる黄色い新幹線「ドクターイエロー」。ぜひ整備工場で見てみたいですよね。

ちなみにJR東海の浜松工場では、2017年7月22日(土)と23日(日)にJR東海発足30周年記念イベントとして「浜松工場 新幹線なるほど発見デー」が開催されます。

「車両整備見学(列車)」そこでなんと!「ドクターイエローの車内見学」なるイベントがあるのですが、残念ながら事前申し込みは終了しています。しかし、分割した新幹線車両の運搬に使用する「トラバーサ」の乗車体験や、運転台見学(700系・N700Aタイプ)、小学生以下を対象とした車掌体験など、当日に整理券が配布されるイベントも多数あります。リニューアルした工場の見学や制服記念撮影などは整理券を入手せずに参加可能!ぜひ足を運んでみてはいかがでしょう。なお、当日の混雑状況により入場制限となる可能性もあるので、お出かけするなら早めがおすすめです。

普段なかなか見ることができない整備見学、ぜひご家族揃って満喫してみてくださいね。

浜松工場 新幹線なるほど発見デー(JR東海)

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