駅すぱ・どっち方面?
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今年の「鶴岡八幡宮ぼんぼり祭」は、立秋の8月7日(日)から9日(火)にかけて。立秋を境に「暑中見舞い」から「残暑見舞い」となりますが、まだまだ暑さは続きそうですよね。しっとり、ゆっくりと楽しみたいものです。
今回、対決の勝敗を大きく左右したのは"暑さ"でしたね。結果、夜に見どころを迎える「鶴岡八幡宮ぼんぼり祭」に多くの票が集まりました。
貴重な体験談、ありがとうございます。なるほど、地元の方でも"夜の八幡宮"にはあまり馴染みがないようですね。
鎌倉から江の島にかけては、頻繁に観光情報がメディアで取り上げられていますが、まだまだ奥が深そうです!ぜひ湘南モノレール沿線も散策してみてくださいね!
情報ありがとうございます。温泉街のぼんぼりも風情ありますね。夜の伏見稲荷にも行ってみたいです。
ちなみに、江の島でも8月いっぱい、灯篭が立ち並ぶことをご存じでしょうか?江の島の伝説にちなんだ「天女と五頭龍」などをモチーフに美しくデザインされた灯籠が、江島神社の境内や江の島サムエル・コッキング苑、岩屋参道などに並び、江の島全体が幻想的な雰囲気に包まれます。ぜひ夜の江の島にも足を運んでみてください。
次は、「神輿海上渡御」に一票を投じた方からのコメントです。
御神輿が威勢の良い掛け声と共に海に入る「神輿海上渡御」。今年も7月10日、無事に行われました。その勇壮さは、夏の始まりを告げる"景気づけ"とも言えますね!
実際にご覧になったことのある方もいらっしゃいました。また、ラクナウエイ さんがおっしゃるように、神輿が海を渡御するのは珍しいですよね。夏に開催されることもあれば、茨城県高萩市の津明神社の神輿渡御のように元旦の朝(!)に行われるケースもあります。いずれにしろ、一度は見てみたい風景ですよね。
ちなみに「神輿海上渡御」が行われる江の島天王祭では、江ノ島神社と小動神社、双方の神輿が一緒になって龍口寺の前に辿りつくところがひとつの見どころです。湘南モノレールでアクセスしやすい龍口寺では、8月6日(土)と7日(日)の2日間、午後6時から午後9時にかけて、「龍の口竹灯篭」が行われます。境内には、ろうそくの灯りがゆらめく約5000基の竹灯籠!「鶴岡八幡宮ぼんぼり祭」と江の島の灯篭、そして龍口寺竹灯篭。今年の夏は、鎌倉・江ノ島の夜を楽しんでみてくださいね!