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大阪市交通局(地下鉄、バス)の民営化に伴う「駅すぱあと」の対応について

平素は「駅すぱあと」をご利用いただき、誠にありがとうございます。
下記「駅すぱあと」における、2018年4月1日の大阪市交通局民営化対応についてお知らせいたします。

◆対象製品
 駅すぱあと(Windows)
 駅すぱあと ライセンスパック
 駅すぱあと ネットワーク
 駅すぱあと SDK/ネットワークSDK
 駅すぱあと イントラネットVer.2

◆対応時期
 2018年4月第2版(2018年4月1日(日)ダウンロード公開予定)
 ※ 2018年4月第1版CD-ROMには収録しておりませんので、予めご了承ください。

◆対応内容
 会社名、路線名、駅名、バス停名に次のような変更があります。

【鉄道】
  変更前 変更後
  会社名 大阪市交通局 大阪市高速電気軌道
  駅名(※1) 例)梅田(大阪市営) 例)梅田(地下鉄)
  路線名(※2) 例)大阪市営御堂筋線 例)OsakaMetro御堂筋線
 ※1:従来から「(大阪市営)」が付記されていなかった駅名は、引き続き「(地下鉄)」も付記されません。
 ※2:製品画面上の表示では、一部、「OsakaMetro」と全角で表示します。

【バス】
  変更前 変更後
  会社名 大阪市営バス 大阪シティバス
  バス停名(※3) 例)南港南六丁目/大阪市営バス 例)南港南六丁目/大阪シティバス
  路線名(※3) 例)大阪市営バス・16号 例)大阪シティバス・16号
 ※3:「駅すぱあとSDK/ネットワークSDK」のSDKコンポーネントでは、区切り文字「/」「・」を半角の「/」で表記します。

◆他のシステムと連携して定期券情報をご利用のお客様へ(SDK/ネットワークSDK、イントラネットVer.2)
 民営化前の旧名称で登録された定期券情報は、永続的にご利用いただくことは出来かねますため、随時新たな名称への更新を行ってください。

※「駅すぱあとSDK/ネットワークSDK」のSDKコンポーネントや、「駅すぱあとイントラネットVer.2」のCGI・JCGIインターフェースにおける
 駅名・路線名・会社名のリニューアル機能は通常、鉄道に限り新しい情報を取得していただくことができます。
 しかし、今回の大阪市交通局の民営化についてはご利用のお客様への影響が大きいため、
 特別対応としてバスについても鉄道と同様に新しい情報を取得していただけるようにいたしました。ぜひご利用ください。
 (大阪市営バス→大阪シティバスの変更に限る特別対応ですので、ご注意ください。)

ご不明な点につきましては、ユーザーサポートセンターまでお問い合わせください。

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