平素は「駅すぱあと」をご利用いただき誠にありがとうございます。
「駅すぱあとイントラネットVer.2」は2016 年11 月第1版(CD-ROM)より「HTML5」に対応いたします。
これにより、今後新たな機能拡張のご提供が可能になります。
機能拡張の第一弾として、ダイヤ探索結果の区間路線名(上野東京ライン関連)をより分かりやすく変更いたします。
◆対象製品
「駅すぱあとイントラネットVer.2」 (Windows・Linux)
◆対象バージョン
2016 年11 月第1 版(CD-ROM)より (2016 年10 月下旬発送予定)
◆具体的な変更点
「上野東京ライン」を利用する経路を探索した場合、現行版とHTML5 対応版で結果画面に表示される路線名が変わります。
また、CGIインターフェースを利用された場合の戻り値も変更されます。
※探索結果の路線名に半角丸カッコが付きます。
(探索例) 出発地:大宮(埼玉県) /目的地:横浜/探索日時:2016/9/1 10:00発 ダイヤ探索
変更前の表示

変更後の表示

・対象CGIインターフェース
ダイヤ探索結果の詳細情報を取得する(cgi_diadetails2, jcgi_diadetails2)
ダイヤ探索結果を表示して選択する(cgi_diaresult2, cgi_diaresult2_h)
再探索可能なダイヤ探索結果を表示し選択する(cgi_diaassign, cgi_diaassign_h)
(変更例) 利用インターフェース:cgi_diadetails2
出発地:大宮(埼玉県) /目的地:横浜/探索日時:2016/9/1 10:00発
変更前の戻り値
val_route_1 = 大宮(埼玉県)-JR高崎線・熱海行-横浜
val_r1_line_name_1 = JR高崎線・熱海行
変更後の戻り値
val_route_1 = 大宮(埼玉県)-JR高崎線(上野東京ライン)・熱海行-横浜
val_r1_line_name_1 = JR高崎線(上野東京ライン)・熱海行
ご不明な点につきましては、ユーザーサポートセンターまでお問い合わせください。