お知らせ

キャンペーンや製品情報、「駅すぱあと」の改訂情報
などの新着情報をご案内します。

ダイヤ路線名称の行先方面表現の改善について

平素は「駅すぱあと」をご利用いただき、誠にありがとうございます。

2016年4月第1版より、ダイヤ路線名称の行先方面表現について、下記の改善を実施いたしますのでお知らせいたします。


<対象製品>

 ・駅すぱあと(Windows)
 ・駅すぱあと ライセンスパック
 ・駅すぱあと ネットワーク
 ・駅すぱあと SDK/ネットワークSDK ※補足1
 ・駅すぱあと イントラネット Ver.2(Windows/Linux) ※補足2

<変更時期>

 2016年4月第1版

 2016年4月第1版の公開時期は、3月第4週を予定しています。
 詳細が決まり次第、「駅すぱあとWORLD」にてご案内いたします。

<変更内容>

 ダイヤ路線名について、「行先」の付加ルールを見直し、より分かりやすく誤解の少ない表示への改善を図りました。
 基本的に、ダイヤ路線名にはすべて「行先」が付加されるようになります。
 ただし、循環するような路線(例:山手線など環状運転する路線や、始発・終着バス停が同じであるバス系統など)では
 誤解が生じやすくなるため、基本的に「行先」を付加しません。


 例:新幹線でも、行先が表示がされるようになります。  
 ※画面はイメージです。

※ 補足1
  SDK・ネットワークSDK版のSDKコンポーネントから取得する値に関しては、この変更は適用されません。
  今後も変更を予定しておりませんが、もし変更対象とするような場合にはあらためてお知らせいたします。

※ 補足2
  イントラネット版のCGI・JCGIインターフェースから取得する値に関しては、この変更が適用されます。
  (インターフェースに変更はありませんが、取得できるダイヤ路線名に上記変更が生じます)
  ただし、今回の変更は、ダイヤ路線名称に関するものとなります。
  平均経路の路線情報には影響しないため、定期券の経路等にも影響しません。


ご不明な点がございましたらユーザーサポートセンターまでお問い合わせください。

すべてのニュースに戻る

個人のお客様